未解決
Moderator
•
114 メッセージ
0
149786
.NET Framework 3.5 が有効化できない場合の対処方法
2019年2月22日投稿
ここでは、.NET Framework 3.5を有効化しようとした際にエラーコードが表示される場合の対処方法についてご案内します
【手順】
1.下記マイクロソフトサイトよりWindows10用のISOイメージファイルを作成します。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
2.作成したISOイメージを右クリックして「マウント」を選択します。
3.マウントされたファイルがどのドライブに割り当てられたか確認しておきます。(ここではEドライブ)
4.スタートボタン>「Windowsシステムツール」>「コマンドプロンプト」を右クリック>「その他」>「管理者として実行」を選択します。
5.コマンドプロンプト画面で[gpedit.msc]を入力しエンターキーを押します。
6.ローカルグループポリシーエディターが表示されます。
管理用テンプレート>システム>オプションコンポーネントのインストールおよびコンポーネントの修復のための設定を指定する、の順に開きます。
7.[有効]にチェック後、[代替ソースのファイルパス]の枠に先ほど確認したファイルのパスをいれます。(ここでは「E:¥sources¥sxs」)
ご利用環境により割り当てられるドライブ文字が異なる場合がありますので、ドライブ文字を置き換えて操作してください。
8.コマンドプロンプト画面で[gpupdate /force]を入力しエンターキーを押します。
以上です。改めて.NET Framework 3.5が有効化できるかご確認ください。
参照サイト(マイクロソフト様)
■.NET Framework 3.5 インストール時のエラー: 0x800F0906、0x800F081F、0x800F0907