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Unityのレプリケーションに利用する認証情報について
2台のUnityでリモートレプリケーション設定をする場合、
リモートコネクションを作成の際に、自身と対向のUnityのIPアドレスとadminなどの認証情報を入力すると思いますが、レプリケーションセッションの確立後にUnity本体のadminのパスワード変更などを実施しても社内の動作検証ではレプリケーションセッションには影響がない動作をしています。
<フェイルオーバー、フェイルバック、一時停止など、手動同期など普通にできます>
リモートコネクションを作成する際にだけに認証情報を利用しているのでしょうか。認証情報をチェックするタイミングは登録時だけなのでしょうか。動作的にはそのように感じますが、仕様の記載などありますでしょうか。
ayas
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2020年1月15日 16:00
katamariさん
KBにAdminパスワードが変更されたためにReplicationのコネクションがおかしくなったという事例がありました。
526712 : Dell EMC Unity: One or more replication interface pairs are experiencing network connectivity issues between the local and remote systems. Error 14:6077c (User Correctable)
解決策は変更後のAdmin パスワードをアップデートしなおす、という対応なのですが前提としてReplicationのセッションが切れているという状況があります。そのためユーザー確認はインターフェイスを確認するタイミング、(つまりセッションが切断されたとき)になるかと思います。
katamari
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2020年1月20日 17:00
ありがとうございます。
普通に考えると一停止、フェイルオーバー、フェイルバック、逆同期、VSAの再起動などで試して
発生しなかったのですが、KBからReboot SPなどのタイミングで起こる可能性がありそうですね。