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DDboostを使用したBackuoExec のFMRでの動作について
DDboostを使用して、BackupExecでFMRで複製を構成でご質問を頂いております。
File-Management-Replication時の動作について教えて下さい
DataDomain側としては、DDBoostのFile-Management-Replicationが実行されると、dd01(ソース側)⇒dd02(ディスティネーション側)へ対して、単純にファイルコピーが実行されるという動作でしょうか。
BackupExecにて複製ジョブ(DDBoostのFile-Management-Replicationが実行される認識)が組まれているのですが、しばらく同期できていない場合にDataDomain側で手動で同期を実行する事は可能でしょうか。
FMRを使用されている場合、複製側へはバックアップソフトのジョブによりレプリケーションを実行しているため、カタログとの不整合が起きるので、DDだけでの同期実行は出来ないと思いますが、その認識であっていいまますでしょうか。
何卒宜しくお願い致します。
ForzaRed
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2020年1月23日 22:00
> DataDomain側としては、DDBoostのFile-Management-Replicationが実行されると、dd01(ソース側)⇒dd02(ディスティネーション側)へ対して、単純にファイルコピーが実行されるという動作でしょうか。
はい、Data Domainのレプリケーション機能を用いてコピー処理が行われます。
> BackupExecにて複製ジョブ(DDBoostのFile-Management-Replicationが実行される認識)が組まれているのですが、しばらく同期できていない場合にDataDomain側で手動で同期を実行する事は可能でしょうか。
管理はバックアップソフトウェア側で行われるため手動での操作は避けてください。
※ディスティネーション側のデータ削除が行われないためデータが残り続ける恐れがあります
> FMRを使用されている場合、複製側へはバックアップソフトのジョブによりレプリケーションを実行しているため、カタログとの不整合が起きるので、DDだけでの同期実行は出来ないと思いますが、その認識であっていいまますでしょうか。
はい、理解頂いている内容で問題ありません。