• Press Release

    February 06, 2017

    Virtustreamがクラウド プラットフォームの拡張を発表 br 日本市場にエンタープライズ クラウド サービスを提供

    東京発 - February 06, 2017 -

    エンタープライズ レベルのクラウド企業でデル テクノロジーズ傘下のVirtustream, Inc(本社:米国ワシントンD.C.、Chairman and CEO:Rodney Rogers、以下:Virtustream(バーチャストリーム))は本日、日本市場で高まっているITニーズに応えるため、同社のエンタープライズ クラウド プラットフォームを日本市場に拡張することを発表しました。G8(主要8カ国首脳会議)の一角であるとともに複数の世界最大手企業が本社を置く日本のビジネス市場は、これで真のエンタープライズ クラウド環境を利用できるようになり、業務の最新鋭化と変革を実現すると同時に、真のクラウド エコノミクスと世界レベルのSLA(サービスレベル契約)のメリットを活用することが可能になります。

    APJ(アジア太平洋および日本)地域におけるデジタル トランスフォーメーションへの需要は高まっており、民間部門での今後5年間のデジタル分野の売上は20%近いCAGR(年平均成長率)で推移することが見込まれています*1。このような市場ニーズに対応するため、Virtustreamおよび同じくデル テクノロジーズ傘下のEMCジャパン株式会社(略称:EMCジャパン、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 俊彦、URL:https://www.dellemc.com/ja-jp/index.htm )は、日本の大手ICT企業と重要なパートナーシップを結びました。

    VirtustreamのCOO(最高執行責任者)、サイモン ウォルシュ(Simon Walsh)は次のように述べています。
    「日本の企業がビジネスをダイナミックにスケールアップしてグローバルな競争環境で勝利をおさめるためには、あらゆる局面で目標達成に向けた活動を支えてくれるパートナーが不可欠です。当社は、このような日本企業のニーズを満たすだけでなく、これを上回るソリューションを用意しています。当社とDell EMC(ジャパン)ならびに国内大手ICT企業とのパートナーシップはイノベーションと市場リーダーシップの原動力となり、日本企業の戦略的ビジネス プランへのクラウドの統合を大幅に進める役割を果たすことになるでしょう」。

    2009年の創立以来、世界中で数多くの企業がVirtustreamに信頼を寄せ、基幹アプリケーションのクラウド移行と運用を実現しています。企業、サービス プロバイダ、官公庁など、Virtustreamのエンタープライズ クラウド プラットフォームとアプリケーション マネージド サービスは、コア ビジネス アプリケーションをクラウドで運用したいと考えているユーザーに完璧なテクニカル ソリューションを提供します。Virtustreamの独自の知的財産技術を基盤に、ユーザーは透明性の高いSLA(サービスレベル契約)で保証されたIaaSの可用性とアプリケーション パフォーマンスによって、セキュリティ、コンプライアンス、パフォーマンス、効率性、従量課金の要件を確実に満たすことができます。Virtustreamは、コンプライアンスとデータ主権を確保するために世界各国・地域に配したクラウド センターを通じてグローバル規模でエンタープライズ サービスを提供しており、さらにグローバルCOE(Centre of Excellence)が北米、アジア太平洋および日本、ヨーロッパ・中東・アフリカの各地域をサポートしています。

    • Virtusreamは、業界最高水準のコンバージドインフラプラットフォーム「Dell EMC VxBlock」上にテクノロジーとクラウドプラットフォームを展開し、顧客企業のミッションクリティカルなアプリケーションを管理。特許取得済みのMicro-VM(Virtustream µVM™)テクノロジ―を駆使した同サービスにより、導入企業は真の従量課金のメリットを享受することが可能
    • EMCジャパンとデル株式会社*2は、市場をリードするコンバージド インフラストラクチャ プラットフォームともに、Virtustreamに活動拠点と法人営業力を提供
    • VirtustreamおよびEMCジャパンのパートナーである大手ICT企業は、データセンター、ネットワーク機能、クラウドプラットフォーム サービス、法人営業支援を提供

    EMCジャパンの代表取締役社長、大塚俊彦は次のように述べています。
    「VirustreamとDell EMCのクラウド ソリューションによって、エンタープライズ クラウドに対する日本企業のアプローチは大きな変化を遂げることになるでしょう。このプラットフォームは従量課金による費用面でのメリットだけでなく、セキュリティやコンプライアンス、アプリケーション パフォーマンス、DR(災害復旧)においてもこれまで以上に高い能力を提供します」。

    Virtustreamがどのように企業のIT環境を変革するのか。詳細は以下サイト(英語)をご覧ください。

    About Dell

    ■デル テクノロジーズについて

    デル テクノロジーズは、企業がデジタルの未来を構築してIT環境を変革し、最も重要な資産である情報を守るために不可欠なインフラストラクチャを提供する企業が融合された、他に類のない卓越した企業ファミリーです。Fortune 500にランキングされている企業の98%から消費者まで、世界180カ国のあらゆる規模の企業およびお客様を対象にデル テクノロジーズは、エッジからコア、クラウドまでを網羅した業界で最も包括的かつ革新的なポートフォリオを提供します。

    ■Virtustreamについて

    デル テクノロジーズ傘下のVirtustream は、エンタープライズ レベルのクラウド企業です。世界中で数多くの企業が同社に信頼を寄せ、基幹アプリケーションのクラウド移行と運用を実現しています。同社のxStream®管理プラットフォームとIaaS(Infrastructure-as-a-Service)は、企業、サービス プロバイダ、行政機関をサポートし、プライベート/クラウド/ハイブリッドのすべてを通じてクラウド環境の複雑な稼動アプリケーションに求められるセキュリティ、コンプライアンス、パフォーマンス、効率性、従量課金の要件を満たします。

    ■EMCジャパン株式会社について

    EMCジャパンは、情報インフラの卓越したテクノロジーとソリューションの提供を通して、日本のお客様の情報インフラの課題解決をご支援し、あらゆる規模のお客様のビジネスの継続と成長、さらにビジネス価値の創造に貢献致します。http://japan.emc.com/

    *1 出典: 2016 CIO Agenda: An Asia/Pacific and Japan Perspective Published: 19 February 2016
    *2 Dell EMCブランドは、EMCジャパン株式会社およびデル株式会社から提供しています。

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