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当社のESG目標
すべての計画で重要となるのは、意欲的で期限のある目標を設定することです。そして、さらに重要なのが、そのような目標の達成に向けた進捗を共有することです。
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気候変動対策
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2050年までに、Scope 1、2、3全体で温室効果ガス(GHG)排出ネット ゼロを達成します。
主な推進要因
- 2030年までに、Scope 1と2のGHG排出量を50%削減します。
- 2030年までに、デル・テクノロジーズのすべての施設において電力調達の75%を、2040年までには100%を再生可能エネルギーにします。
- 2030年までに、購入した製品やサービスに起因するScope 3 GHGの絶対排出量を45%削減します。
- 2030年までに、販売した製品の使用に関連するScope 3 GHGの絶対排出量を30%削減します。
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循環型経済
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2030年までに、お客様が購入した製品1メートル トンについて、1メートル トン分の再利用またはリサイクルを行います。
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2030年までに、梱包材の100%を、リサイクル素材または再生可能素材から作るか再利用梱包材にします。
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2030年までに、製品内容の半分以上を、リサイクル素材、再生可能素材、または低炭素素材の製造に移行します。
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インクルーシブな職場環境
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2030年までに、当社は、世界中の社員の50%および世界中の管理職の40%を女性と自認する人にします。
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2030年までに、米国社員のリーダー職の25%を米国の管理職の15%を黒人/アフリカ系アメリカ人またはヒスパニック/ラテン系と自認する人にします。
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デジタル インクルージョン
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2030年までに、デジタル インクルージョンを通じて10億人の生活を向上させます。
主な推進要因
- 2030年まで毎年、直接支援の対象とする人々のうちの50%を未成年の女性、成人の女性、または過小評価されているグループの一員であると自認している人にします。
- 2030年まで毎年、サプライ チェーンの社員向けに未来志向のスキル開発を実施します。
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社会奉仕とボランティア
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2030年までに、社員の75%が地域社会で奉仕活動やボランティア活動に参加します。
主な推進要因
- 2030年までに、当社の専門知識とテクノロジーを活用して、非営利パートナー1,000団体のデジタル トランスフォーメーションをサポートします。
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信頼関係
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2030年までに、デル・テクノロジーズはお客様そしてパートナー様から最も信頼できるテクノロジー パートナーとして評価されるようになります。
主な推進要因
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- Dellは2024年までに、初の検証済みゼロ トラスト ソリューションを発売します。このソリューションは、米国政府の認可を受け、対象となるグローバルな公的機関および民間企業に対して販売される予定です。
- 2025年までに、Dellが設計しDellブランドを付けて販売している製品およびサービスは100%、ソフトウェア部品表(SBOM)を公開し、サード パーティーおよびオープンソースのコンポーネントに関する透明性を確保します。
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- 2030年までに、認証を使用するすべての新しいDell製品およびサービスにパスワード不要の認証メカニズムを導入します。
- 2030年まで毎年、お客様が自身の個人データについて、前年よりも簡単かつ迅速に選択と制御を行えるようにします。
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2024年度ESGレポート
年次ESGレポートでは、気候変動対策の促進、循環型経済の推進、地域社会のデジタル インクルージョン推進に向けた支援、インクルーシブな職場づくりに関して、当社がどのような取り組みを行っているかをご紹介します。
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あらゆる面で影響力を高めるエンドツーエンドのサステナビリティ アプローチ
当社の最新のESGレポートでは、未来に向けて社会と環境の進歩を加速させるために現在取り組んでいる活動について紹介しています。
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