• スキル

    多様性を受容する未来のためのスキル構築

    • デジタル インクルージョンを実現するには、デバイスや高速ブロードバンドに留まらず、永続的なメリットをもたらす完全なソリューションを開発する必要があります。「デジタル リテラシーは、先進国市場と途上国市場の両方において、特定の地域社会における導入を阻むさらなる障壁になっています。所得の低い経済圏では、基本的なデジタル スキル（ファイルのコピーや移動、Eメールの送信ができる能力と定義されています）を持っている人は、人口のわずか32%です」（世界経済フォーラム2020）。

    • グローバル社会での成功に必要なデジタル リテラシー スキルを学ぶ人をサポートするために、デル・テクノロジーズはInternational Society for Technology in Education (ISTE)と提携してGetDigitalSkills.orgを開発しました。このWebサイトでは、学生、教師、親が、カスタマイズされた30分間の「旅」を通じてスキルを高め、その後もさらなるリソースを利用して探求と能力開発を続けることができます。

    • 教師、学生、保護者に力を与える

      #getdigskills

      グローバル社会での成功に必要なデジタル リテラシー スキルが見つかる場所です。学生、教師、親としてスキルを高めるために、カスタマイズされた30分間の「旅」に出かけましょう。その後もさらなるリソースを使用して探求と能力開発を続けることができます。

    • STEM教育の推進

    • 初等教育：中学校

      Girls Who Game

      若い女性が、仲間や手本となる人物のいる協力的な環境でテクノロジーに出会えるよう導きます。そして、将来エンジニアとなる可能性のある女性のパイプライン構築を、早ければ小学校から開始します。

    • 中等教育：高校

      Student TechCrew

      この革新的なグローバル プログラムでは、テクノロジー関連の問題解決について、中等教育を受けている学生が他の学生や学校スタッフを助けるという実践的な体験を通じて、将来的なキャリア スキルを向上させ、学習を促進します。

    • 中等教育後：大学

      Develop with Dell

      学習者を育成し、IT業界でキャリアをスタートできるよう支援することを目的とした、無料のオンライン学習体験です。このプログラムは、デル・テクノロジーズと提携している中等教育後の教育機関（大学や職業訓練校など）に通うすべての学習者が利用できます。

    • プログラムの現時点における到達範囲

    北米

    オーストラリア

    • スキル フレンドリーな都市

      デル・テクノロジーズはGlobal Business Coalition for Education (GBC - Education)と提携して、若者のスキルとイノベーションに関するイニシアティブである「スキル フレンドリーな都市」にも取り組んでいます。このイニシアティブは、若者、ビジネス コミュニティー、政策立案者を都市レベルで結び付けて新しい学び方と働き方を提供することで、地域社会における若者のスキル危機に対して、実践的で適切な解決策を迅速に実現することを目的としています。

    • その他のスキル構築プログラムとリソース

      当社は、基本的なデジタル リテラシーよりも踏み込んだ機会があることも認識しています。将来必要とされるテクノロジー スキルとカリキュラムを提供することで、今後数年間で必要となる仕事やキャリアへの扉を開くことができるのです。当社は、初等教育から中等教育、その後の継続教育まで、教育の過程にある学生を支援するために、さまざまなスキル構築プログラムを作成しました。

    • デジタル リテラシーに関するリソース

      Digital Skills for a Global Societyは、学習者、教育者、保護者がデジタル経済において成功を収めるために必要なスキルを習得するためのガイドです。

    • 複合型学習に関するリソース

      複合型学習とは、学校や学区のリーダーがデジタル スキルの習得をカリキュラムに組み込む上で役立つ無料のツールとリソースです。

    • TecKno

      TecKnoは、楽しいゲームやプログラミングの冒険を通じてコンピューター サイエンスを無料で学べる教育用Webサイトです。教師がコンピューター サイエンスのカリキュラムに役立てる、あるいはテクノロジー業界のさまざまなキャリアを学生に紹介する、などの目的で活用できます。