レポート作成と分析
履歴データを含む精度の高い情報を、各デバイスから収集します。機密データがデバイスに保存されているかどうかを判断します。IPアドレスやロケーションの変更、機密データへの不正アクセス、不適格なソフトウェア/ハードウェアのインストールなど、セキュリティ インシデントにつながるアクティビティーやユーザーの行動を特定します。該当するアクティビティーが発生した場合に、通知を行います。
Absolute
Absoluteは、エンドポイントのブラックボックス化を防ぎます。特許取得済みのAbsolute Persistence®テクノロジーは、Dell製デバイスのファームウェアに既に組み込まれており、エンドポイントがネットワークに接続されているか否かに関わらず、改ざん、OSの再インストール、およびハード ドライブのワイプなどが行われても、エンドポイントにおける卓越した可視性と制御性は失われません。Absolute製品をご利用いただくことで、場所を問わずにあらゆるエンドポイントの監視、管理、保護が可能になります。
Absolute Visibility (良い) |
Absolute Control (より良い) |
Absolute Resilience (最も良い) |
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Absolute Console クラウドベースのコンソール、一元化されたダッシュボード、カスタマイズ可能なウィジェット、事前定義およびカスタマイズされたレポートと警告、ロールベースのアクセス制御、シングル サインオン、2要素認証 |
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ハードウェアの追跡 何百ものハードウェア属性に関するレポートと警告、事前構築済みレポートとカスタム レポート、新しいデバイスのアクティベーションと接続履歴の追跡、オフライン デバイスの展開の追跡、紛失デバイスへのフラグ設定、インターネットへの接続時の警告表示、365日分の履歴を使用したデバイス位置の追跡 |
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デバイス使用状況の測定 デバイスの操作イベントに基づいたデバイスの使用状況の評価、デバイスごとの平均使用率の日次レポート、使用率の低いデバイスを検出するためにさまざまなデバイス グループ間で行う使用状況の比較 |
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インストール済みソフトウェアの監視 使用中のデバイスにインストールされているソフトウェアの評価、事前に構築されたカタログを活用したソフトウェアとスイートの特定、ソフトウェア構成の変更やポリシーへの非準拠に関する報告および警告 |
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セキュリティ評価の方針 デバイス全体にわたる暗号化とマルウェア対策のステータスに関する報告、暗号化ステータスの経時的な進展の監視 |
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重要なアプリケーションの正常性の監視* エンドポイント管理、VPN、エンドポイント保護、データ保護など、重要なアプリケーションの正常性ステータスに関するレポートを作成 |
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サードパーティとの統合 ServiceNowやSIEMツールとの統合 |
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不正なデバイス移動の検出 不正なデバイス移動を検出し、デバイスがジオフェンスを通過する際に警告を発するようにジオフェンスを定義 |
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デバイスのリモート フリーズ カスタム メッセージを使用してデバイスをフリーズ:スケジュールに従って、またはオンデマンドでデバイスを自動的にフリーズするようにオフライン タイマーを設定 |
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データのリモート削除 任意のデバイス上にあるファイルの選択的な削除、および耐用期間終了デバイスの消去と、そのコンプライアンス証明書の発行 |
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重要なアプリケーションの自己修復* エンドポイント管理、VPN、エンドポイント保護、データ保護などの重要なアプリケーションが紛失、無効、または正常な状態で実行されていないことが判明した場合に、それらのアプリケーションを自動的に修復および再インストールすることにより、耐障害性の高いエンドポイント セキュリティを実現 |
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デバイス上の機密情報の特定 PII、PHI、PFI、SSN、GDPRデータおよびネットワーク内外の知的財産の検出、データ リスクの評価、エクスポージャー コストの見積り、クラウド ストレージ(Dropbox、iCloud、Box、OneDrive)と機密ファイルを同期しているデバイスの特定 |
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リモートでのクエリの実行および大がかりなデバイスの修復 Reachライブラリーの130以上の事前構築済みワークフローを活用し、1つまたは複数のデバイスでカスタムPowerShellスクリプトまたはBASHスクリプトを実行 |
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盗難に遭ったデバイスの調査と回収 Absoluteの専門調査チームを活用し、法執行機関と協力して盗難に遭ったデバイスを調査および回収(回収不能デバイスのサービス保証は、北米、英国、およびオーストラリアの教育機関のお客様のみが利用可能2) |
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Web使用状況の把握* 学生が利用しているWebコンテンツの確認、オンライン学習ツールの使用頻度と使用期間の把握、学生が危険なコンテンツやWebサイトにアクセスしている場合にそれを特定 |