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クライアント製品に関する契約条件

製品スケジュール

クライアント製品に関する条件


本スケジュールでは、クライアント製品に特定して適用される条件を記載します。

1.            定義

1.1         「クライアント製品」とは、Dellのブランドが付いた、単一のユーザーによる使用を想定した商用のコンピューター製品であって、一般的には、www.dell.comに掲載されたノートブック、デスクトップ、およびタブレットのプラットフォームを含み、サプライヤーの見積書に記載され、当該見積書に別段の記載がない限り、標準構成によるものをいいます。例として以下に記載されるものがあります;Dell OptiPlex™、Latitude™、Venue™、Inspiron™、Precision™、Vostro™、XPS™、Gateway Edge、Embedded PC、Dell Wyse™、Dellプリンター、およびDellモニター

1.2         「機器」とは、サプライヤーがお客様に提供する、サプライヤーのブランドが付されたハードウェアをいい、本スケジュールにおいては、クライアント製品をいいます。

1.3         「本ソフトウェア」とは、サプライヤーが該当するライセンス契約に基づきお客様にライセンスする、サプライヤーのブランドが付された、一般に利用可能なアプリケーション、マイクロコード、ファームウェア、およびオペレーティング システム ソフトウェアをいいます。

1.4         「構成および導入サービス」とは、以下をいいます。(a)Basic Deployment Services、ProDeployまたはProDeploy Plusサービス等の標準導入サービスであって、該当のサービス概要(www.Dell.com/servicecontracts/globalに掲載)に記載されているもの、または(b)標準構成サービスであって、静的および動的イメージング、アセットタグ、アセットレポート、標準構成サービス(BIOS 設定、ハードドライブのパーティション分割、アプリケーションのインストール、および、オペレーティングシステムの設定)等の、該当するサービス概要(www.Dell.com/servicecontracts/global に掲載)に記載されているか、またはサプライヤーの営業担当者から提供されるサービス契約に記載されるサービスを含みます。クライアント製品向けの構成および導入サービスに対しては、該当するサービス契約が適用されます。

1.5         「サポートサービス」とは、本スケジュールにおいて、クライアント製品に適用された場合、該当するクライアント製品の材料または製造上の欠陥を修理するために必要な、サプライヤーが自ら、または他者に委託して実施するサービスであって、該当するサービス契約において詳細が定義、記述されます。

1.6         「関連資料」とは、その時点で最新の、かつ一般に利用可能な、本製品に関するサプライヤーのユーザーマニュアルおよびオンラインヘルプをいいます。

1.7         「サービス契約」とは、サービスに関する契約をいい、サービス概要(www.Dell.com/servicecontracts/globalに掲載)、サービス ブリーフ、statement of work (SOW)、サービス仕様書、およびこれらに類する両当事者が合意した文書を含みます。

2.          クライアント機器の保証

2.1.        クライアント製品である機器に対する限定保証については、//www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/solutions/art-important-dell-detail-jp?c=jp&l=ja&s=corp&cs=jpcorp1または該当する特定のクライアント製品向けの関連資料に記載されています。

2.2.        機器の保証に対する除外事項  機器の保証は、(a)お客様または第三者による事故または過失、(b)機器と共に使用される第三者の製品もしくはサービス、またはサプライヤーの管理が及ばないその他の原因、(c)サプライヤーの指示または該当する関連資料に従わない導入、操作、または使用、(d)機器の設計上想定されていない環境、方法、または目的での使用、(e)サプライヤーまたはその認定担当者以外の者による改変、改造、または修補、(f)通常の損耗に起因する事由のいずれかに起因する問題については、適用されません。また、サプライヤーは、(1)ライセンスされた用途を超えてインストールまたは使用された本ソフトウェア、(2)サプライヤーの同意なしにお客様が導入拠点から移動した機器(該当する場合)、(3)引渡し時に付されていた識別マーク等が改ざんまたは削除された本製品、(4)代金の支払いがなされていない本ソフトウェア、のいずれについても何ら義務を負いません。本製品および本サービスには、その構成部品の一部に不具合が生じても正常に処理が続行できるような機能は備わっておらず、本製品の不具合または本サービスの不履行によって死亡、人身傷害、または物損に直接つながる可能性があるような、安全装置を必要とする危険な環境での使用(これらを総称して「ハイリスクアクティビティ」といいます)に耐える設計ではなく、かかる環境での使用を想定していません。サプライヤーは、ハイリスクアクティビティへの適合性に関する明示的および黙示的保証を明確に否認します。

2.3.        機器の保証に対する否認  本スケジュールに定める保証を除き、サプライヤーおよび関係会社、ならびにそれらのプロバイダーは、適用される法律が許可する最大限度まで、(a)その他の明示的な保証を一切行わず、(b)商品性、特定目的への適合性、権原、および非侵害の保証を含む、すべての黙示保証を否認し、(c)制定法、法の作用、取引もしくは履行の過程、または商慣習によって生じるいかなる保証も否認します。

3.    追加条件

3.1          オーダーの変更またはキャンセル  お客様は、サプライヤーがクライアント製品の製造を開始するまでの間に限り、クライアント製品の注文を変更またはキャンセルできるものとします。

3.2          サービス契約  サポートサービス、ならびに構成および導入サービスには、該当するサービス契約に記載される追加条件が適用されます。本スケジュールおよびサービス契約の間に齟齬があった場合、サービス契約の条件が、本スケジュールの条件に優先します。

3.3         リムーバブルメディア  クライアント製品またはそのパーツの返却前の、SIMカード、CD、またはPCカード等のリムーバブルメディアの取り出しについては、オンサイトエンジニアもサポートを提供しているか否かにかかわらず、お客様が責任を負うものとします。サプライヤーは、(a)サプライヤーがサポートサービスを実行する前にクライアント製品にインストールされていたプログラムまたはその他のソフトウェアが失われた場合、(b)システムまたはネットワークが使用できなくなった場合、(c)リムーバブルメディアの損傷または紛失、(d)サプライヤーに返却したクライアント製品内にあるSIMカード等のリムーバブルメディアをお客様が取り外さなかったことによって、データ通信料金または音声通話料金が発生した場合の、いずれについても責任を負わないものとします。サプライヤーは、いかなるプログラムおよびデータの復元および再インストールについても責任を負わないものとします。お客様は、クライアント製品またはその一部を返却する場合、サプライヤーのサポートサービスエンジニアが要求したクライアント製品またはその一部のみを返却するものとします。

3.4         機器の交換、返却拒否、およびサービスパーツの所有権  欠陥のあるクライアント製品のコンポーネントが容易に取り外して交換でき、もしくは切断し再接続できるものであるとサプライヤーが判断した場合、またはクライアント製品が機器本体を交換すべき状態であるとサプライヤーのアナリストが判断した場合、サプライヤーは、コンポーネント、またはクライアント製品の機器本体のうちいずれか該当する方をお客様に送付できるものとします。サプライヤーが、クライアント製品の機器本体の交換品、またはコンポーネントをお客様に引渡した場合、お客様は、当該交換品またはコンポーネントを受領してから10日以内に、欠陥のあるクライアント製品またはコンポーネントをサプライヤーに返却するものとします。ただし、対象となったクライアント製品について「HDD返却不要サービス(Keep Your Hard Drive)」を購入した場合はこの限りではありません。この場合、お客様は、該当するハードドライブを保持することができます。クライアント製品から取り外されたすべての欠陥のあるコンポーネント、およびお客様がサプライヤーに返却した欠陥のあるクライアント製品の機器本体の所有権は、サプライヤーに帰属するものとします。コンポーネント、またはクライアント製品の機器本体をサプライヤーが交換した後、お客様がこれらの交換された欠陥のあるコンポーネントまたはクライアント製品の機器本体を引き続き保持する場合、お客様は、自らが保持するコンポーネントまたはクライアント製品の機器本体(ただし、クライアント製品内のハードドライブのうち、「HDD返却不要サービス(Keep Your Hard Drive)」サービスの対象となるものを除きます)の、その時点での小売価格をサプライヤーに支払うものとします。サプライヤーは、お客様が保持する、クライアント製品の機器本体、またはコンポーネントについてお客様に代金を請求することができ、お客様は当該請求書の受領後10日以内に代金を支払うものとします。お客様が当該期間内に代金を支払わない場合、サプライヤーは、自らが行使できるその他の法的権利および救済に加え、お客様に書面で通知することにより、該当するサービス契約を解除できるものとします。サプライヤーは、修理を行い、交換パーツを提供する際、各製造者が作成した新品または再生品のいずれのパーツも使用できるものとし、お客様はこの使用を明示的に承諾するものとします。

3.5         在庫パーツおよびクリティカルパーツ  サプライヤーは現在、世界中のさまざまな場所でパーツを在庫として保管しています。選択されたパーツは、お客様の拠点に最も近い場所には在庫がない場合があります。クライアント製品の修理に必要なパーツがお客様の拠点に近いサプライヤーの施設から入手できず、他の施設から取り寄せる必要がある場合、当該パーツは商業上合理的に可能な限り速やかに出荷されます。サプライヤーの一部のパーツ保管場所では、同一営業日のレスポンスタイムでパーツを供給するため、サプライヤーの判断に基づき、クリティカルパーツを在庫として保管しています。クリティカルパーツとは、それが故障した場合にクライアント製品の基本的な機能が妨げられる可能性があるものをいいます。サプライヤーは、自らの裁量により、翌日配達便を使用してこれらのパーツを出荷することができます。2時間または4時間を基本としてパーツを受け取るためには、お客様は、クリティカルパーツの引渡しに対応するサービス契約を購入しなければならず、対象となるクライアント製品は、サプライヤーが指定するサポート対象地域内に設置されているものとします。クリティカルではないとサプライヤーが判断するパーツに含まれるものとしては、ソフトウェア、メディアドライブ、モデム、スピーカー、サウンドカード、Zipドライブ、モニター、キーボードおよびマウスが含まれますが、これらに限定されません。

3.6         サービスに関するその他の除外事項  サポートサービスの実施にあたり、サプライヤーは以下の各号については責任を負わないものとします。(a)パフォーマンス、研修、または管理業務の支援、設置、撤去、移設、予防保守、リモート管理、または該当するサービス契約に明示的に記載されていない作業またはサービスの提供。(b)メディアの交換、消耗品、フレーム等の外観的な付属品またはパーツ、およびこれらの製品のカバーまたは補助器具の提供。(c)第三者製品の直接的なサポート、またはその時点で製造業者、ベンダー、またはパートナーがサポートしていないバージョンに対する協力的な支援(d)第三者OEMによってプリインストールまたはポストインストールされた、ハードウェア、ソフトウェア、またはその両方。(ただし、サプライヤーとお客様との間の個別のサービス契約の対象となっている場合はこの限りではありません)(e)悪質なソフトウェアの削除。(f)データバックアップの提供。(g)補足的サービス規約に記載されている範囲を超える、高度なワイヤレスネットワークもしくはリモートインストール、セットアップ、またはアプリケーションの最適化と設定の提供。(h)純粋に外観的なものであり、デバイスの機能に影響を与えない、クライアント製品の損傷または欠陥の修復。(i)(1)お客様による交換が可能なユニットをお客様が取り付けたこと。(2)サプライヤーまたは認定サービスプロバイダーのいずれでもない者が、クライアント製品を改変、調整、または修理したことの、いずれかが原因となって必要となった修理の提供。

3.7          譲渡可能性  お客様は、本ソフトウェアが搭載されているハードウェアシステムの販売または譲渡の一環として、(a)お客様が本ソフトウェアのいかなるバージョンのコピーも一切保有しないこと、および(b)当該譲渡においては、本ソフトウェア直近のアップデートおよび従前のバージョンすべてを含めて行うことを条件として、本ソフトウェアを無期限に譲渡できる限定的権利を有します。

3.8         Dell Wyse製品に適用される条件

  1.   使用権および制限  Dell Wyse Windows Embeddedシンクライアントは、パーソナルコンピューターとしてではなく、シンクライアントとしてのみ使用されることを想定しています。デルは、想定された目的のために使用されていないシンクライアントデバイスおよびコンポーネントについて一切の責任を負わず、保証、サポート、および交換を行いません。例として、通常の使用において書き込みフィルターを無効にしてDell Wyse Windows Embeddedシンクライアントを使用すること(イメージのアップグレード、セキュリティパッチの適用、レジストリの変更、アプリケーションのインストールのために必要となる場合を除きます)は、想定された目的の範囲外であり、これによってフラッシュまたはSSD ストレージの消耗が早まり、シンクライアント製品の保証が無効になる場合がありますが、これに限りません。さらに、Windowsのページファイルを有効にすることは、想定された目的の範囲外であり、シンクライアント製品の保証が無効になります。                         
  2. AdobeおよびMicrosoftソフトウェア  一部のDell Wyseシンクライアントには、Adobe Systems IncorporatedまたはAdobe Systems Software Ireland Limitedによるライセンス条件(https://www.adobe.com/products/eulas/pdfs/PlatformClients_PC_WWEULA-MULTI-20110809_1357.pdf.に掲載)が適用されるソフトウェアが含まれます。AdobeおよびFlashは、米国、その他の国、またはその両方におけるAdobe Systems Incorporatedの商標または登録商標です。また、一部のDell Wyseシンクライアントには、Microsoftによってライセンスされたソフトウェアも含まれる場合があり、このライセンス条件によって、お客様がシンクライアントデバイス上でデスクトップ機能をローカルで動作させるのが禁じられています。この条件の目的上、「シンクライアントデバイス」とは、コンピューターとしての自らの役割を果たす上で、サーバー等の他のコンピューターに大きく依存するお客様のシステムをいいます。また、「デスクトップ機能」とは、PCデバイスのみ、または主にPCデバイスで実行される、コンシューマー用途または一般用途のタスクまたはプロセス(文書作成、表計算、またはプレゼンテーションソフトウェア等)をいいます。