Dell Nautilusファームウェア・アップデート・ユーティリティ: ハード・ドライブ・アップデートを自動的に行うためのブータブルメディア

Dell Nautilusファームウェア・アップデート・ユーティリティ: ハード・ドライブ・アップデートを自動的に行うためのブータブルメディア


 

メモ: この記事はサーバチュートリアルの一部です。「RAIDおよびディスク」についてはこちらを参照してください。

 

Dell Nautilusファームウェア・アップデート・ユーティリティは、ハードドライブのファームウェアをアップデートする最も簡単で柔軟性のある方法と思われます。下に、ダウンロードの方法と、製造元やモデルに依存せず、デルのブランドのハードドライブすべてを自動的にアップデートするブータブルCD/DVD、ISO、またはUSBの作成方法に関する手順が記載されています。

Dell Nautilusファームウェア・アップデート・ユーティリティは、デルサーバに搭載されているハードドライブ用の最新、関連ファームウェアアップデートがすべて含まれているため、柔軟で簡単に使用できます。次の3つのステップに従うだけで、このユーティリティを使用できます。

  1. 「デルのドライバおよびダウンロード」ページから自己解凍型zipファイルである、最新バージョンをダウンロードします。

    メモ: 最新のNautilusバージョンをダウンロードする方法。
    これらのファイルは通常、四半期ごとにアップデートされます。最新のバージョンを探すには、デル・サポート・サイトに移動してサービスタグを入力し、直接お使いのシステムのページにアクセスします。「Get Drivers and downloads(ドライバおよびダウンロードの入手)」セクションに移動して、「SAS Drive category(SASドライブの項目)」を展開して、Dell Nautilusファームウェア・アップデート・ユーティリティを探します。
  2. ファイルをダウンロードして解凍したら、ファイルを解凍したフォルダにあるUsbMake.exeファイルを実行します。これにより、ブータブルUSBスティックの作成、またはブータブルイメージを作成するオプションが利用できます。ブータブルイメージは、仮想ドライブとしてマウントすることも起動元のCD/DVDに書き込むこともできます。最適なオプションを選択してください。

  3. 作成したメディアから起動し、画面に表示される手順に従います。

    警告: 下記のいずれかの条件が存在する場合、このアップデートは実行されません。
    1. 最適ではない仮想ディスク。
    2. バックグラウンドの初期化またはコンシステンシーチェックを実行しているRAIDコンテナ。
    3. 再構築、再同期、またはコピーバック機能が実行されている。
    4. 部分的に劣化、または劣化したRAIDのセット。

追加: iDRAC仮想メディアを使用するNautilusのインストールの手順

  1. 「EFIハード・ドライブ・ファームウェア・アップデート・ユーティリティ」「Dellのドライバおよびダウンロード」ページ」からダウンロードします。

  2. ダウンロードされたファイルを実行して、自己解凍プログラムを開始します

  3. USBドライブをファイルの解凍先のシステムに挿入します

  4. 解凍されたファイルをブラウズし、ファイルを右クリックして「Run As Administrator(管理者として実行)」を選択して、管理者としてUSBMake.exeを実行します。
    USBドライブがリストされていない場合は、「Find USB Drives(USBドライブの検索)」をクリックし、お使いのUSBドライブを選択して、「Install to USB Flash Drive (USBフラッシュドライブにインストール)」をクリックします(USBドライブがフォーマットされます)

  5. USBドライブへのファイルのコピーが完了したら、USBMakeユーティリティを終了します

  6. ターゲットサーバのiDRACに接続し、リモート・コンソール・セッションを開きます

     

    メモ: 次の手順では、リモートコンソール用に「ネイティブ」または「Java」プラグインのいずれかのオプションが選択されていることを前提としています。「HTML5」オプションのステップは少し異なる場合があります。

     

  7. 仮想メディアを接続し、USBドライブをマップします(お使いのiDRACファームウェアにより仮想メディアの場所は異なる場合があります)

  8. ターゲットサーバを再起動し、F11キーを押してブートマネージャを起動します

  9. BIOSブートマネージャを起動したら、「UEFI Boot Menu(UEFI起動メニュー)」を選択します

  10. 仮想フロッピードライブを選択します(iDRACからUSBドライブをマウントするにはフロッピーのエミュレーションを使用します)

  11. ユーザーの介入がない場合、ファームウェア・アップデート・ユーティリティが自動的にロードされます

  12. ロードされたら、「Update Firmware(ファームウェアのアップデート)」を押して、アップデート処理を開始します

  13. 完了すると結果が表示され、この時点でユーティリティを終了し、CTRL+ALT+DELキーを同時に押して、ターゲットサーバを再起動できます。または、iDRACコンソールを使用している場合、コンソール・メニュー・オプションから電源またはリセットシステム(ウォームブート)を選択できます。


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記事ID: SLN292308

最終更新日: 2018/03/26 16:46


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