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Precision T7600、T7610、T7910システムへの5台以上のハード ドライブの取り付け

概要: この記事では、Precision T7600、T7610、T7910システムに5台以上のハード ドライブを取り付ける方法について説明します。

この記事は自動翻訳されたものである可能性があります。品質に関するフィードバックがある場合は、このページの下部にあるフォームを使用してお知らせください。

文書の内容


現象


この記事は、Precision T7600、T7610、T7910システムに5台以上のハード ドライブの取り付ける場合の手引きです


目次:

  1. Precision T7600、T7610、T7910システムへの5台以上のハード ドライブの取り付け
  2. パーツの注文
  3. 工場出荷時に取り付けられたケージの取り外し
  4. アップグレード キットのドライブ ケージの取り付け
  5. ハード ドライブケージとファンへのハード ドライブ コネクターの取り付け
  6. ファン ケーブルとハード ドライブ ケーブルの配線と接続
  7. 温度センサーの取り付けとハード ドライブの取り付け
  8. 取り付けのためのビデオ

1.Precision T7600、T7610、T7910システムへの5台以上のハード ドライブの取り付け

Precision T7600、T7610、T7910モデルには、最大8台のハード ドライブの取り付けることができます。工場から出荷されたハードウェアには、最大4台のハード ドライブしか取り付けることができません。8台の最大ハード ドライブ構成をサポートするには、システムをアップグレードする必要があります。このガイドでは、購入すべき機器と、ハードウェアの取り付け方法について説明します。

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2.パーツの注文

ドライブ容量を拡張するには、ハード ドライブを増設するための特別なドライブ マウント キットを注文する必要があります。このキットをオーダーするには、セールスまたはテクニカル サポートにお問い合わせください。その場合、次のパーツ番号を参照してください。

  • Precision 7600、および7610の場合:
    • 北南米 - SKU 331-9320
      コンポーネント リスト(SKUのSPMD BOM)
      • 6J8J3 ASSY、CBL、HD、THRM、SEC、T7600
      • RP2K5 ASSY、BRKT、HD、2.5、T7600
      • HN058 ASSY、BRKT、CADDY、HDD、2.5、T7600
      • T5C70 ASSY、CBL、PWR/SAS、HDD、2.5、T7600
      • 48480 SCR、6-32X1/4インチ、HX、TF、ZPS、TRI-PT
      • 4J3HT BRKT、HD、CON、3.5、T7600
      • 31P1V ASSY、ファン、HDD、12V、60X25、PTL、BS
      • P876J SCR、M3X5、PHH、MSCR、NI
  • EMEA - SKU 400-ACNL
 
  • Precision 7910の場合:
    • 北南米 - SKU 470-ABHF
      コンポーネント リスト(SKUのSPMD BOM)
      • 08F0F CUS、BRKT、HD、2.5、T7910
      • 6J8J3 ASSY、CBL、HD、THRM、SEC、T7600
      • R7778 SHP MTL、CNTNR、電源、モジュラー
      • W80XH ASSY、BRKT、HD、2.5、T7910
      • 48480 SCR、6-32X1/4インチ、HX、TF、ZPS、TRI-PT
      • 4J3HT BRKT、HD、CON、3.5、T7600
      • 31P1V ASSY、ファン、HDD、12V、60X25、PTL、BS
      • HH163 ASSY、ケージ、HDD、2.5、4C、T7600
      • HN058 ASSY、BRKT、CADDY、HDD、2.5、T7600
      • P2F49 ASSY、ファン、HDD、12V、60X25、PTL、A7
      • 48480 SCR、6-32X1/4インチ、HX、TF、ZPS、TRI-PT
      • CTTJK SCR、M5X7MM、FLH、ZPS、XE
      • NPHFY ASSY、ファン、60X25、12V、PWS、AVALON
      • VG6F0 SPEC、ファン、60X25、12V、PWS、AVALON
      • PWRC1 ASSY、CBL、PWR、SAS HD、T7910

 

次の画像は、このキットをオーダーすると届く機器です(左側が7600、右側が7610)。

  • 4台のハード ドライブ取り付けるためのブラケット
  • 4ベイ ハード ドライブ ケージ x 1台
  • 4コネクター ハード ドライブ配線アセンブリー
  • ハード ドライブ冷却ファン x 2台
  • ハード ドライブ温度センサー セット(画像のように袋に入っています) x 1
SLN80520_ja__11356018271282.8DRT7600NO0

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3.工場出荷時に取り付けられたケージの取り外し

工場出荷時に取り付けられたドライブ ケージを取り外すには、システムのカバーと、ドライブ ハウジングの下半分に取り付けられているブランク フィラー パネルを取り外します。次の図1の左側でハイライト表示されているドライブ ハウジングの3本のネジを外します(画像は3本のネジの内の2本を外した状態)。3本のネジを外したら、ケージの底にある青色のスライド ロックを左側に押し、図1の右側のようにシステムからケージを引き出します。

図1

SLN80520_ja__21356018290939.8DRT7600NO1

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4.アップグレード キットのドライブ ケージの取り付け

取り付けキットからハード ドライブ ケージを取り出し、図2の左側のように揃えます。ケージを前方にスライドさせて、シャーシの一番上のフックをケージに挿入するようにします(位置については、図2の右側の緑色の四角を参照)。ケージを所定の位置に挿入したら、手順3で外したネジを締めて(図1)、図2の右側の赤色の四角で囲まれた4番目のネジを締めます。

図2

SLN80520_ja__31356018325925.8DRT7600NO3

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5.ハード ドライブ ケージとファンへのハード ドライブ コネクターの取り付け

ハード ドライブ ケージ キットには、ハード ドライブ ケージの背面に取り付けるハード ドライブ コネクターが2セット入っています。コネクターのケーブルには、コネクターがホストするドライブ番号(4/5と6/7)のラベルが貼られています。4/5とラベルの付いたコネクターを上側に、6/7とラベルの付いたコネクターを下側につなぐことをお勧めします。

シャーシと、ケージの方に向けたドライブ コネクターに合わせたネジ ブラケットで、ドライブ コネクターをドライブ ケージの背面のスペースにぴったりと合わせます。コネクターをドライブ ケージの方向にスライドさせ、ケージ外側のフックにブラケットを留めます。(図3の緑色のハイライト表示を参照)

ブラケットをシステム プレートに合わせて、ブラケットごとに2本のネジを締めます。(図3の赤色のハイライト表示を参照。)

図3

SLN80520_ja__41356018416476.8DRT7600NO4

ハード ドライブ冷却ファンは、シャーシのドライブ コネクターの背面に取り付けられています。シャーシのケースの端から半分ぐらい上と、ハード ドライブ コネクターに穴が4つ開いています(図4の赤色のハイライト表示を参照)。ハード ドライブ ファンを、ハード ドライブ コネクターの方に向けた金属ブラケットにぴったりと合わせて、それぞれのファンを2本のネジで取り付けます(図4の右側を参照)。

図4

SLN80520_ja__51356018369833.8DRT7600NO5

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6.ファン ケーブルとハード ドライブ ケーブルの配線と接続

ハード ドライブ ケージ アセンブリーの電源コネクターは、ハード ドライブ コネクターの背面近くにある必要があります。1つの接続で、4台すべてのドライブに電源を供給します。

図5

SLN80520_ja__61356018450821.8DRT7600NO6

ファンのケーブルは、ファンの取り付け位置の背面にある穴を通して配線します(図6の左上を参照)。この穴から、両方のケーブルをシステム ボードの反対側に通します。PCIカード スロット カバーのすぐ上にあるシステム ボード側の上に、ファン ケーブルが出てきます(図6の右上を参照)。ケーブルを引っ張り、システム ボードの反対側のメモリー スロットの下にあるファンの電源コネクターに接続します。ケーブルは、システム ボードとコネクターを結ぶのに十分な長さがあります(図6を参照)。

図6

SLN80520_ja__71356018499292.8DRT7600NO7

ハード ドライブ データ コネクターは、シャーシの一番上にある穴を通します(図7)。ドライブのコネクターは、シャーシにケーブルを通した場所の近くの他のハード ドライブ ケージ接続の横にあります(図7の赤色のハイライト表示)。

図7

SLN80520_ja__81356018518652.8DRT7600NO8

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7.温度センサーの取り付けとハード ドライブの取り付け

SLN80520_ja__9icon 注:ビデオではこのステップがありません。既存のケーブルを外す必要があります。

ハード ドライブの温度センサーは、先端にセンサーが付いた2本のケーブルで、1つのコネクターに接続されています(図8の左上)。システム ボードのコネクターは、手順6で使用したハード ドライブ データ接続の右側にあります(図8の右上)。システム ボードに接続したら、センサーをハード ドライブ データ接続のあるシャーシの上の同じスペースの下に通します。下を通したセンサーを、各プライマリー ドライブ ケージの背面のケーブルに直接クリップで留めます。一方のセンサーを上側の4台のドライブの位置に、もう一方のセンサーを元々4台のドライブがあった下側の4台のドライブの位置に配置します(図8の右下と左下)。

図8

SLN80520_ja__101356018653143.8DRT7600NO9

ハード ドライブの取り付けブラケットは、通常ネジでハード ドライブを固定するための4本の突起が付いたプラスチック製の取り付け器具です。ラベルを上にし、突起をドライブのネジ穴に合わせて、ドライブを取り付けブラケットにセットします(図9を参照)。

図9

SLN80520_ja__111356018741397.8DRT7600NO10

最初の4台のハード ドライブと同じように、ドライブをケージに取り付けます。取り付け時には、ハード ドライブのラベルがシステムの前面パネルに向くようにしてください(図10)。

図10

SLN80520_ja__121356018758632.8DRT7600NO11

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8.取り付けのためのビデオ

この取り付けのためのビデオではPrecision T7910を使用していますが、この記事の対象になっているすべてのモデルで、手順はまったく同じかあるいはほとんど同じです。

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7910 Precisionワークステーションのための追加取り付け手順

次のキットの取り付け手順は、シャーシの一番上にあるQRLラベルをスキャンしてください。または次のリンクからビデオを参照してください。

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文書のプロパティ


影響を受ける製品

Precision T7600, Precision T7610, Precision Tower 7910

最後に公開された日付

21 2月 2021

バージョン

3

文書の種類

Solution