PowerEdge 1750をRed Hat Enterprise Linux (RHEL) Advanced Server (AS) 3.0に接続する方法 - KB Article - 172965

PowerEdge 1750をRed Hat Enterprise Linux (RHEL) Advanced Server (AS) 3.0に接続する方法 - KB Article - 172965


Dell™ PowerEdge™ 1750サーバーで、Dell/EMC CX600アレイへの接続を準備します。

Dell™ PowerEdge™ 1750サーバーで、Dell/EMC CX600アレイへの接続を準備するには、次の手順に従います。

  1. PowerEdge 1750 BIOS A06以上をダウンロードしてインストールします。
  2. ESMファームウェアのA35以上をダウンロードしてインストールします。

    メモ: Dell™ PowerEdge™サーバーのBIOSおよびESMシステムファイルのダウンロードとインストールの詳細については、Knowledge Baseの文書「How do I update the BIOS and ESM system files for my Dell™ PowerEdge™ server?」(Dell™ PowerEdge™サーバーのBIOSおよびESMシステムファイルを更新する方法)を参照してください。

  3. QLA2340 HBAをPCIスロット1に取り付けます。

    メモ: QLA2340の取り付けの詳細については、『Dell PowerEdge Systems Installation and Troubleshooting Guide』(Dell PowerEdgeシステムの取り付けおよびトラブルシューティングガイド)の「Installing System Options」(システムオプションの取り付け)の項を参照してください。

  4. QLA2340 HBAファームウェアをバージョン1.34以上にアップデートします。

    メモ: QLA2340 HBAファームウェアのアップデートの詳細については、Dell Knowledge Base「How do I verify and update the firmware level of my QLogic controller」(QLogicコントローラのファームウェアレベルを確認およびアップデートする方法)を参照してください。



Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 3をインストールします。

Advanced Server 3のインストールの詳細については、https://redhat.comにあるRed Hat Enterprise Linux 3 Installation Guide』(Red Hat Enterprise Linux 3インストールガイド)を参照してください。



Red Hat Enterprise Linux (RHEL) Advanced Server (AS) 3を設定します。

Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 3を設定するには、次の手順に従います。

メモ: 手順に進む前に、ファイバーケーブルがHBAに接続されていないことを確認します。
  1. ルートとしてログインします。
  2. テキストエディタを使用して、/etc/hosts ファイルを開きます。
  3. localhostに実際のホスト名が存在する場合は削除します。
    変更後、行は次のようになります。
    127.0.0.1 localhost.localdomain localhost
  4. 次の行を挿入して、完全修飾ドメイン名を追加します。
    <IPアドレス> <完全修飾ドメイン名> #FQDN(<IPアドレス>はシステムのIPアドレス、<完全修飾ドメイン> は完全修飾ドメイン名)
  5. 変更後の内容を保存し、テキストエディタを終了します。
  6. コマンドプロンプトにrpm -ivh kernel-2.4.21-4.0.1.ELi686.rpm と入力し、<Enter>を押して、カーネルV2.4.21-4.0.1ELをインストールします。
  7. テキストエディタを使用して、/etc/grub.confファイルを開きます。
  8. default=xdefault=0に変更します。
    これにより、デフォルトでホストが新しいカーネルで起動できるようになります。
  9. 変更内容を保存します。
  10. テキストエディタを使用して、/etc/modules.confファイルを開きます。alias scsi_hostadapter qla2300という行を削除します。
  11. alias scsi_hostadapter 1 megaraidmという行の下にalias scsi_hostadapter99 qla2300 と入力して<Enter>を押します。
  12. options scsi_mod scsi_allow_ghost_devices=1 max_scsi_luns=128と入力し、<Enter>を押します。
  13. 変更を保存し、テキストエディタを閉じます。
  14. コマンドプロンプトでrebootと入力し、<Enter>を押して、ホストを再起動します。
  15. ルートとしてログインします。
  16. コマンドプロンプトでuname-rと入力し、<Enter>を押して、現在のカーネルバージョンが2.4.21-4.01.ELであることを確認します。
    現在のシステムリリースが画面に表示されます。
  17. コマンドプロンプトでcat /proc/scsi/qla2300/1 | grep version と入力し、<Enter>を押して、QLogicドライバを確認します。
    画面にFirmware version: 3.02.13, Driver version 6.06.00b11と表示されます。
  18. テキストエディタを使用して、agentID.txtという名前のファイルを作成します。
  19. 完全修飾ドメイン名をagentID.txtファイルに追加し、<Enter>を押します。
  20. Navisphereに登録するIPアドレスをagentID.txtファイルに追加し、<Enter>を押します。
    ここまでの操作で、agentID.txtファイルには次の行が入力されています。
    <完全修飾ドメイン名>
    <IPアドレス>
    <完全修飾ドメイン名>は完全修飾ドメイン名で<IPアドレス>はNavisphereに登録されるIPアドレスです。
  21. agentID.txtファイルを/ (ルート)ディレクトリに保存します。



NavisphereエージェントとRed Hat Enterprise Linux Advanced Server 3.0をインストールし設定します。

NavisphereエージェントとRed Hat Enterprise Linux Advanced Server 3.0をインストールし設定するには、次の手順に従います。

  1. ルートとしてログインします。
  2. コマンドプロンプトでrpm -ivh naviagent-6.5.0.3.7-1.i386.rpmと入力し、<Enter>キーを押して、Navisphereエージェントをインストールします。
  3. テキストエディタを使用して、ファイル/etc/Navisphere/agent.configを開きます。
  4. user system@<IPアドレス>; #system@SPA_<IPアドレス> と入力し、<Enter>を押します。<IPアドレス>は、ストレージアレイ上のSPAのIPアドレスです。
  5. user system@<IPアドレス>; #system@SPB_<IPアドレス>と入力し、<Enter>を押します。<IPアドレス>は、ストレージアレイ上のSPBのIPアドレスです。
  6. service naviagent startと入力し、<Enter>キーを押します。
    Navisphereエージェントが起動します。
  7. ファイバーケーブルをファイバーチャネルスイッチに接続します。
  8. Single Initiator Targetルールに従って、ホストをゾーン化して1つのストレージアレイSPポートを表示します。


    メモ:

    ゾーンの作成の詳細については、https://support.dell.comで入手できるスイッチ関連のマニュアルを参照してください。



    メモ:

    EMCについては、Single-Initiatorによるゾーン化が必要です。このため、ゾーンはHBAおよびHBAが通信するSPごとに作成されます。



  1. Webブラウザにhttps://<IPアドレス><IP"> /startと入力してNavisphereを開きます。<IPアドレス>は、ストレージプロセッサのIPアドレスです。
  2. [Tools](ツール)をクリックし、[Failover Setup Wizard](フェイルオーバーセットアップウィザード)をクリックして選択します。
    Failover Setup Wizard(フェイルオーバーセットアップウィザード)の最初のページが表示されます。
  3. 最初のページで[Next](次へ)をクリックします。
    [Select Host](ホストの選択)ウィンドウが表示されます。
  4. ドロップダウンボックスからホスト名をクリックして選択し、[Next](次へ)をクリックします。
    [Select Storage Systems](ストレージシステムの選択)ウィンドウが開きます。
  5. ストレージアレイをクリックして選択し、[Next](次へ)をクリックします。
    [Specify Settings](設定の指定)ウィンドウが開きます。
  6. [Initiator Type:](イニシエータタイプ)ドロップダウンボックスで[Clarriion Open]をクリックして選択します。
  7. [Failover Mode:](フェイルオーバーモード)ドロップダウンボックスで、[0]をクリックして選択します。
  8. [Array CommPath:](アレイCommPath)ドロップダウンボックスで[disabled](無効)をクリックして選択し、[Next](次へ)をクリックします。
    [Review and Commit Settings](設定の確認とコミット)ダイアログボックスが表示されます。
  9. 設定が正しいことを確認し、[Next](次へ)をクリックします。
    [Confirm: Failover Setup Wizard](確認:フェイルオーバーセットアップウィザード)ダイアログボックスが表示されます。
  10. [Confirm: Failover Setup Wizard](確認:フェイルオーバーセットアップウィザード)ダイアログボックスで、[Yes](はい)を選択します。
    Failover Setup Wizard(フェイルオーバーセットアップウィザード)が終了します。
  11. ストレージグループを作成し、ホストとLUNを割り当てます。

    メモ:

    詳細については、Dell Knowledge Base「How do I configure LUNS on my DELL|EMC® array?」(DELL/EMC®アレイでLUNSを設定する方法)を参照してください。

  12. コマンドプロンプトでreboot と入力して、ホストを再起動します。



Advanced Server 3.0でQlogic 2340のpersistent_bindingを設定します。

Advanced Server 3.0でQlogic 2340のpersistent_bindingを設定するには、次の手順に従います。

  1. ルートとしてログインします。
  2. コマンドプロンプトで、cd /usr/src/qla2x00と入力します。
    現在のディレクトリが/usr/src/qla2x00に変更されます。
  3. /usr/src/qla2x00 コマンドプロンプトで、chmod 744 persistent_binding.sh と入力して<Enter>キーを押します。
    persistent_binding.shに対する権限が、スクリプトを実行できるように変更されます。
  4. /usr/src/qla2x00 コマンドプロンプトで、./persistent_binding.sh と入力して<Enter>キーを押します。
    固定的なバインドがアレイに設定されます。
  5. /usr/src/qla2x00 コマンドプロンプトで、cd /と入力して<Enter>キーを押します。
    このコマンドを入力すると、ルートコマンドプロンプトに戻ります。
  6. コマンドラインでmkinitrd -f/boot/initrd-2.4.21-4.0.1.EL.img 2.4.21-4.0.1.ELと入力し、<Enter>キーを押して初期RAMディスクを再作成します。
  7. コマンドラインでrebootと入力し、<Enter>キーを押します。
    システムが再起動します。



 


Quick Tips(クイックヒント)の内容は、問題を日々解決するDellサポート担当者によって公開されます。 迅速な公開を実現するため、Quick Tipsは部分的な解決策や対処方法のみを示すことがあり、これらはまだ開発段階であるか、問題を無事解決できることを裏付けるさらなる検証を保留中のものです。 こうしたQuick Tipsは、Dellが確認、検証、承認をしていないため、適切に注意して利用する必要があります。お客様がQuick Tipsにある手順やアドバイスに従うことにより被るデータの喪失、利益の損失、収入の損失などの一切の損失について、Dellは責任を負いません

記事ID: SLN52774

最終更新日: 2010/12/17 00:00


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