BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。
アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。
Wyse 5020およびWyse 7020シン クライアントのサイド チャネル攻撃が可能な脆弱性を解決するAMDマイクロコード向けBIOSアップデート アドオン。
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このリリースの目的は、AMDマイクロコード搭載のBIOSをアップデートして、サイド チャネル攻撃が可能なセキュリティの脆弱性に対処することです。このパッケージは、ThinLinuxオペレーティング システムが実行されているWyse 5020およびWyse 7020シン クライアントで使用できます。
推奨
修正と強化
サイド チャネル攻撃が可能なセキュリティの脆弱性の問題を修正。
詳細を見るバージョン
2.0G, 2.0G
リリース日:
17 7月 2019
ダウンロード タイプ
システムBIOS
カテゴリ
BIOS
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
ファイル形式: ファームウェアイメージ
ファイル名: ThinLinux_20G_BIOS.zip
ファイルサイズ: 2.33 MB
フォーマットの説明:
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
4784cc97367a5ada30ab42aff3347fb6
SHA1:
0fb5ed14c7ad1cff9841133a4092737f826b2270
SHA-256:
129e2aabaca40ae5c2deda5d22885360bce093ca7729141258caebae3d9523b8
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
オペレーティング システムのインストールが完了するまで、シン クライアントの電源を切らないでください。
Wyse Management Suiteを使用したBIOSアドオンのインストール:
1. BIOSファイルをダウンロードして、C:\WMS\LocalRepo
epository\osImages\zippedにコピーします。
圧縮フォルダーは自動的に解凍され、解凍されたファイルはC:\WMS\LocalRepo
epository
spPackages\validパスに自動的にコピーされます。
2. Wyse Management Suiteで、[Portal Administrator(ポータル管理者)]>[File repository(ファイル リポジトリ)]に移動し、[Local Repository(ローカル リポジトリ)]チェック ボックスをオンにして、[Sync Files(ファイルの同期)]をクリックします。
3. デバイスをWyse Management Suiteバージョン1.3に登録します。
4. merlin_nonpxe-3.7.7-00.05.x86_64.rpmアプリ ポリシーを作成して展開します。
5. シン クライアントを再起動します。
6. [Apps & Data(アプリ&データ)]>[OS Image policies (ThinLinux)(OSイメージ ポリシー(ThinkLinux))]に移動して、[Add Policy(ポリシーの追加)]をクリックします。
7. 必要に応じてフィールドをアップデートし、BIOSファイルを選択して、[Save(保存)]をクリックします。
8. イメージ ポリシーのスケジュールを設定します。
アドオンの導入が正常に完了すると、シン クライアントでBIOSがアップデートされます。
Wyse Device Manager(WDM)を使用したBIOSアドオンのインストール:
1. Wyse Device Manager Web UIを起動します。
2. パッケージを作成して、アドオンmerlin_nonpxe-3.7.7-00.05.x86_64.rpmを導入します。
3. [Application(アプリケーション)]>[Images(イメージ)]に移動し、新しいパッケージを作成します。
4. パッケージ登録ユーティリティをダウンロードし、実行します。
5. WDMパッケージ登録ユーティリティで、rspパッケージ、BIOSファイルの順に選択します。
6. [Devices(デバイス)]に移動し、[Device ID(デバイスID)]チェック ボックスをオンにします。
7. [Update(アップデート)]をクリックします。
8. BIOSファイルを選択し、[Save(保存)]をクリックします。
アドオンの導入が正常に完了すると、シン クライアントでBIOSがアップデートされます。
Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン3.1を使用したBIOSのインストール:
シン クライアントにBIOSをインストールするには、Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン3.1を使用します。インストール手順の詳細については、https://downloads.dell.com/wyse/USBFT/にある『Dell Wyse USB Imaging Tool version 3.1 User's Guide(Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン 3.1ユーザーズ ガイド)』を参照してください。
1. BIOSファイルをダウンロードして、C:\WMS\LocalRepo
epository\osImages\zippedにコピーします。
圧縮フォルダーは自動的に解凍され、解凍されたファイルはC:\WMS\LocalRepo
epository
spPackages\validパスに自動的にコピーされます。
2. Wyse Management Suiteで、[Portal Administrator(ポータル管理者)]>[File repository(ファイル リポジトリ)]に移動し、[Local Repository(ローカル リポジトリ)]チェック ボックスをオンにして、[Sync Files(ファイルの同期)]をクリックします。
3. デバイスをWyse Management Suiteバージョン1.3に登録します。
4. merlin_nonpxe-3.7.7-00.05.x86_64.rpmアプリ ポリシーを作成して展開します。
5. シン クライアントを再起動します。
6. [Apps & Data(アプリ&データ)]>[OS Image policies (ThinLinux)(OSイメージ ポリシー(ThinkLinux))]に移動して、[Add Policy(ポリシーの追加)]をクリックします。
7. 必要に応じてフィールドをアップデートし、BIOSファイルを選択して、[Save(保存)]をクリックします。
8. イメージ ポリシーのスケジュールを設定します。
アドオンの導入が正常に完了すると、シン クライアントでBIOSがアップデートされます。
Wyse Device Manager(WDM)を使用したBIOSアドオンのインストール:
1. Wyse Device Manager Web UIを起動します。
2. パッケージを作成して、アドオンmerlin_nonpxe-3.7.7-00.05.x86_64.rpmを導入します。
3. [Application(アプリケーション)]>[Images(イメージ)]に移動し、新しいパッケージを作成します。
4. パッケージ登録ユーティリティをダウンロードし、実行します。
5. WDMパッケージ登録ユーティリティで、rspパッケージ、BIOSファイルの順に選択します。
6. [Devices(デバイス)]に移動し、[Device ID(デバイスID)]チェック ボックスをオンにします。
7. [Update(アップデート)]をクリックします。
8. BIOSファイルを選択し、[Save(保存)]をクリックします。
アドオンの導入が正常に完了すると、シン クライアントでBIOSがアップデートされます。
Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン3.1を使用したBIOSのインストール:
シン クライアントにBIOSをインストールするには、Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン3.1を使用します。インストール手順の詳細については、https://downloads.dell.com/wyse/USBFT/にある『Dell Wyse USB Imaging Tool version 3.1 User's Guide(Dell Wyse USBイメージング ツール バージョン 3.1ユーザーズ ガイド)』を参照してください。