「Data Domain：.EVT-SPACE-00009、ddvar 領域の使用により影響を受けるコアダンプ機能

• システム アラート: EVT-SPACE-00009が使用するJava Runtime Environmentへのパスを定義します。

EVT-SPACE-00009: Core dump capability will be impacted because the space usage for core dumps exceeds the warning threshold in /ddvar.

• コア ダンプ操作が失敗するか、不完全になる可能性があります。

アラートがトリガーされる理由は次のとおりです。 sysmon’s space calculation システム メモリー サイズに基づきます。ここで、 /ddr/var/ext パーティションが見つからない場合、特に エンクロージャが接続されているシステムでは、次の場合でも、有効なコア ダンプを格納するためのスペースが不足しているとシステムが判断する場合があります。 /ddvar/core あまり使用されていないように見えます。

Active Tier:
Resource           Size GiB    Used GiB   Avail GiB   Use%   Cleanable GiB*
----------------   --------   ---------   ---------   ----   --------------
/data: pre-comp           -   5899706.5           -      -                -
/data: post-comp   999924.4    714615.4    285308.9    71%           6834.9
/ddvar                 49.1         7.1        39.4    15%                -
/ddvar/core          1215.2         0.1      1153.4     0%                -
----------------   --------   ---------   ---------   ----   --------------
 * Estimated based on last cleaning of 2025/10/07 21:17:12.

• 「Core」は空でも、「Ext」(リストにない)は「Full」です。

手順1：古いファイルをクリーンアップします。

古いサポート バンドル、コア ダンプ ファイル、RPMパッケージを確認して削除し、/ddvarの領域を再利用します。

• コマンドの実行元 DD-CLI ( SSHを使用）：

# List support bundles
support bundle list

# Delete old support bundles
support bundle delete <bundle_name>

# List core dumps
support coredump list

# Delete old core dumps
support coredump delete <filename>

手順2：問題が解決しない場合は、エスカレーションします。

次の場合：

• 古いファイルが見つかりません

• クリーンアップ後もアラートが継続する

その場合は：

• 詳細な調査とサポートが必要な場合は、 デル・テクノロジーズ にサポート リクエストをお送りください。