BIOSの概要とデル製システムでBIOSをアップデートする方法

Zusammenfassung: この文書は、システムBIOSの概要およびデル製システムでBIOSをアップデートする方法を説明します。

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システムBIOSの概要およびご使用のデル製システムでBIOSをチェックして、アップデートする方法この記事では、その方法を説明します。

SLN284433_ja__1icon メモ: システムBIOSのリセットまたはクリアに関する情報については、次のデルのナリッジベースの文書を参照してください。

目次:

  1. システムBIOSについて
  2. システムBIOSをアップデートする理由
  3. ご使用のシステムBIOSバージョンの確認
  4. Windows使用中にシステムBIOSをアップデートする方法
  5. F12キーのOne-Time Boot MenuからのBIOSのフラッシュ
  6. BitLockerが有効なシステムでのBIOSのアップデート
  7. USBフラッシュドライブを使用してシステムBIOSをアップデートする方法
  8. LinuxおよびUbuntu環境でDell BIOSをアップデートする
  9. 便利なリンク 
 

1.システムBIOSについて

BIOSは、Basic Input Output Systemの略です。「システム セットアップ」とも呼ばれるBIOSは、PCのマザーボード上にある小型のメモリー チップに組み込まれているソフトウェアです。このチップは、Complementary Metal Oxide Semiconductor(CMOS)と呼ばれます。これはPCのハードウェアとオペレーティング システムの間のインターフェイスとして機能し、ソフトウェアがハードウェアを制御できるようにします。

BIOSには、ネットワークとハード ドライブのどちらから起動するか、またどのドライブから起動するかなどの基本的な手順を実行するためにPCが使用する手順が含まれています。

BIOSは、PCのハードウェア コンポーネントを識別および設定するためにも使用されます。これらには、ハード ドライブ、フロッピー ドライブ、光学ドライブ、プロセッサー、メモリー、プラグアンドプレイ デバイスなどが含まれます。これは、ESCD(Extended System Configuration Data)と呼ばれ、不揮発性ランダム アクセス メモリー(NVRAM)と呼ばれる追加の不揮発性メモリーに保存されます。

長年の間にテクノロジーは変化し、いまだにBIOSはCMOSともNVRAMとも呼ばれますが、両者には微妙な違いがあります。CMOSにはBIOSとその設定が含まれ、NVRAMにはESCDが含まれているため、BIOSをアップデートしてもNVRAMはクリアされません。

デルPCでは、デルのロード画面でF2キーを押して、システムBIOSまたはセットアップを起動することができます。(図1)。

図1: BIOSのロード画面

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またはF12キーを押し、メニューから「BIOS Setup(BIOSセットアップ)」を選択することもできます。(図2)

図2: ワンタイム・ブート・メニュー

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SLN284433_ja__4icon 警告: BIOS設定の変更には注意を払ってください。BIOSインターフェイスは上級ユーザー用に設計されています。BIOS設定を変更することにより、コンピュータが正常に起動しなくなり、データ損失が引き起こされる可能性もあります。

BIOSシステム セットアップ画面の例を次に示します(図3):

図3: OptiPlex 990 BIOS画面

SLN284433_ja__51380106389215.BIOS

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2.システムBIOSをアップデートする理由

デルでは、定期的なアップデートサイクルの一環としてBIOSをアップデートすることをお勧めしています。オペレーティング システムやドライバーのリビジョン同様、BIOSアップデートには、システム ソフトウェアを最新の状態に保ち、他のシステム モジュール(ハードウェア、ファームウェア、ドライバー、ソフトウェア)との互換性を維持する強化機能や変更が含まれており、セキュリティのアップデートや安定性の向上も実現できます。

Windowsやウイルス対策プログラムの自動アップデートとは異なり、BIOSは手動でアップデートする必要があります。

デルでは、使いやすい自己インストール型アップデート パッケージを提供しています。

SLN284433_ja__4icon 警告:エラーが発生するとデータを失う可能性があるため、BIOSをアップデートする前には必ずデータをバックアップしてください。

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3.ご使用のシステムBIOSバージョンの確認

BIOSバージョンを確認する方法はいくつかありますが、最も簡単な方法はシステム情報を利用することです。

Windows 8および8.1の「Metro」画面で、「run」と入力して、Returnキーを押し、「ファイル名を指定して実行」ボックスに「msinfo32」と入力して、「OK」をクリックします。

Windows 10では、「検索」に「msinfo32」と入力し、Returnキーを押します。

以前のバージョンのWindowsでシステム情報画面を表示するには、[スタート]、[ファイル名を指定して実行]の順にクリックして、[ファイル名を指定して実行]ボックスに「msinfo32」と入力し、[OK]を押します。

システム情報ウィンドウが開いたら、左側のナビゲーション ウィンドウで[システムの概要]がハイライトされていることを確認して、右側の概要ウィンドウで[BIOSバージョン/日付]を探します(図4)。

図4: システム情報

SLN284433_ja__71380106446187.msinfo

コマンドプロンプトからBIOSバージョンを確認することもできます。

  1. 「スタート」をクリックします。「ファイル名を指定して実行」または検索ボックスに「cmd」と入力し、検索結果で「cmd.exe」をクリックします

  2. [ユーザー アカウント制御]ウィンドウが表示されたら、[はい]を選択します

  3. コマンド プロンプト ウィンドウで、「C:\」プロンプトに、「systeminfo」と入力し、Enterを押します。結果にBIOSのバージョンが表示されます(図5)

図5:コマンドラインsysteminfo

SLN284433_ja__81380107234675.sysinfo

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4.Windows使用中にシステムBIOSをアップデートする方法

システムBIOSを最新の状態に保つことは重要です。BIOSの新しいリリースでは、ハードウェアの互換性の向上、診断の改善、およびセキュリティのアップデートや安定性の向上も実現されています。

BIOSのアップデートが必要であることを確認したら、Dellサポート ページ(www.dell.com/drivers)から新しいバージョンをダウンロードできます。

下のビデオは、システムBIOSをアップデートする方法に関するビジュアル ガイドです。

ビデオ(英語のみ) - システム セットアップ(BIOS)のアップデート(2:07)

SLN284433_ja__1icon メモ: ノートパソコンでBIOSをアップデートするときは、バッテリを取り付け、ACアダプタを差し込みます。
  1. Webブラウザー(Internet Explorer、Firefox、Chrome、Edgeなど)を開き、www.dell.com/support/driversに移動します

  2. お使いの製品を識別」するように求められたら、サービス タグを入力するか、または[製品の参照]を選択して、手動で選択します。

  3. 表示されたシステムが正しくない場合は、[製品の変更]をクリックして、再度サービス タグを入力するか、または手動でブラウズします

  4. 正しいシステムを選択した後、[自分で見つける]をクリックして、[検索結果の絞り込み]と表示されている箇所までページの下の方を探します。プルダウン項目メニューで、「BIOS」を選択します。結果が絞り込まれ、BIOS項目のみが表示されます。

  5. 複数のファイルがリストされている場合は、最新バージョンのBIOSの上にある[詳細を表示]をクリックします。次に、[重要情報]をクリックします。

SLN284433_ja__1icon 注:最新バージョンにアップデートする前に、中間のBIOSバージョンのインストールが必要となる場合があります。これは、BIOSの依存性と呼ばれ、最新バージョンをインストールする前に中間アップデートが必要な場合を表します。この情報は、[重要情報]セクションにあります。その他のBIOSバージョンの場所を確認するには、https://downloads.dell.comにあるリンクから移動してバージョンのダウンロードを見つけられます。
  1. 「Download File(ファイルのダウンロード)」をクリックすると、ダウンロードが開始されます。

  2. ファイルをデスクトップに保存します。

  3.  デスクトップのアイコンをダブル クリックします。

  4. 画面に表示される手順に従い、インストールを完了します(図6)。これで、システムが再起動し、BIOSアップデートを実行します

図6: BIOSアップデート続行プロンプト

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上の画面はバージョンとシステムタイプにより異なる場合があります。

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5.F12キーのOne-Time Boot MenuからのBIOSのフラッシュ

2012年以降に製造されたほとんどのDellシステムでは、F12のOne-Time Boot Menuからアップデートを実施できます。このプロセスを実行するためには、FAT32ファイル システムとしてフォーマットされたUSBメモリー スティックを用意し、DellサポートWebサイトからダウンロードしたBIOS実行可能ファイルをUSBキーのルートにコピーしておく必要があります。

このプロセスの詳細については、以下の記事を参照してください。

 

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6.BitLockerが有効なシステムでのBIOSのアップデート

SLN284433_ja__4icon 警告: BIOSをアップデートする前にBitLockerが中断されていない場合、次回のシステム再起動時に、BitLockerキーが認識されません。

続行するためにリカバリー キーの入力を求められ、再起動のたびこの情報を要求されます。

リカバリー キーが不明な場合、データ ロスや、オペレーティング システムの不必要な再インストールにつながる可能性があります。

この問題の詳細については、以下のナレッジベース記事を参照してください。

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7.USBフラッシュドライブを使用してシステムBIOSをアップデートする方法

システムでWindowsを起動できず、BIOSをアップデートする必要がある場合、別のシステムを使用してBIOSファイルをダウンロードして、ブータブルUSBフラッシュドライブに保存します。

SLN284433_ja__1icon :起動可能なUSBフラッシュ ドライブを使用する必要があります。詳細については、次の記事を参照してください。
  1. BIOSアップデート.exeファイルを別のシステムにダウンロードします

  2. ファイル(例: O9010A12.exe)をブータブルUSBフラッシュドライブにコピーします。

  3. USBフラッシュドライブをBIOSアップデートが必要なシステムに挿入します。

  4. システムをリスタートし、デルのロゴ画面が表示されたらF12キーを押して、「One Time Boot(ワンタイムブート)」メニューを表示します。

  5. 矢印キーを使用して「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択し、Returnキーを押します

  6. システムが起動し、Diag C:\>プロンプトが表示されます

  7. 完全なファイル名(例: O9010A12.exe)を入力して、Returnキーを押し、ファイルを実行します。

  8. BIOSアップデート ユーティリティーがロードされたら、画面の手順に従います(図7)

図7: DOS BIOSアップデートの画面

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8.LinuxおよびUbuntu環境でDell BIOSをアップデートする

UbuntuのようなLinux環境でシステムBIOSをアップデートする場合は、下記のリンク先から役立つ情報を入手できます。

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9.便利なリンク 

次の記事では、実行しているタスクまたは必要な情報に応じて役に立つ場合があるBIOS関連の他のトピックについて説明しています。

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  さらにサポートが必要な場合は、テクニカル サポートまでお問い合わせください。

 

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Letztes Veröffentlichungsdatum

12 Mär 2021

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