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Dell PowerEdge M1000e - CMCセットアップおよび管理リソース

Summary: BLADEシャーシPowerEdge M1000EのChassis Management Controller (CMC)をセットアップして管理する方法について説明します。

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Article Content


Symptoms

この文書では、BLADE PowerEdge M1000eサーバ用シャーシ管理コントローラ(CMC)をセットアップして管理する方法について説明します。

目次:

  1. デルシャーシ管理コントローラとは? (CMC)
  2. CMC ファームウェアのインストールまたはアップデート
SLN128829_en_US__1icon メモPowerEdge M1000Eのマニュアルページの以下のすべてのドキュメントを参照してください。

1.デルシャーシ管理コントローラ(CMC)とは?  

デルシャーシ管理コントローラ(CMC)とはシステム管理ハードウェアであり、複数のデルブレードシャーシを管理するためのソフトウェアソリューションです。CMCは、デルブレードシャーシの背面にあるホットプラグ対応モジュールで、IT管理者がインベントリの取得、設定および監視タスクの実行、リモートでのブレードの電源オン/オフ、ブレードシャーシのサーバおよびコンポーネントのイベントのアラート有効化などを行うことができる、安全なWeb/ブラウザベースのインターフェイスを提供します。

 
 

CMC のインストールと設定

「デルシャーシ管理コントローラ(CMC)」の詳細については、デルサポートWebサイトの以下の文書を参照してください。
  • 『Dell PowerEdge M1000Eシャーシ管理コントローラユーザーガイド』

  • 『Dell PowerEdge M1000e RACADMコマンド・ライン・リファレンス・ガイド』

その他の情報

  • 冗長CMC環境のインストールおよびセットアップについては、「PowerEdge M1000e Manuals(PowerEdge M1000eマニュアル)」ページの「Software Documents(ソフトウェア文書)」セクションにある最新の『PowerEdge M1000e ManualsDell PowerEdge M1000eシャーシ管理コントローラ・ファームウェア・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。

  • 新しいファームウェアにより、デルのM1000eブレードシャーシは新しい機能を備えています。『デルシャーシ管理コントローラ・バージョン・リリース・ノート』の変更を参照してください。

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2.CMC ファームウェアのインストールまたはアップデート  

CMCファームウェアをインストールしてアップデートする前に、デルサポートWebサイトsupport.dell.comから最新ファームウェアをダウンロードして、ファイルをローカルシステムに保存します。

CMC ファームウェアパッケージには、次のソフトウェアコンポーネントが含まれています。

  • コンパイルされた CMC ファームウェアコードとデータ

  • ウェブインタフェース、JPEG、および他のユーザーインタフェースデータファイル

  • デフォルト設定ファイル

SLN128829_en_US__1icon メモ:CMCファームウェアのアップデート中は、シャーシ内の冷却ファンの一部または全部が全速回転します。これは正常な現象です。
SLN128829_en_US__1icon メモ:ファームウェア アップデートは、デフォルトで現在のCMC設定を保持します。アップデート処理中に、CMC 構成設定を工場出荷時のデフォルト設定にリセットするオプションがあります。
SLN128829_en_US__1icon メモ:シャーシに冗長CMCがある場合、両方とも同じファームウェア バージョンにアップデートすることが重要です。ファームウェアのバージョンが異なる場合、フェイルオーバーが起きた際、不測の結果が生じます。

RACADM getsysinfoコマンド(最新の『PowerEdge M1000e RACADMコマンド・ライン・リファレンス・ガイド』参照)または「シャーシの概要」ページ(「PowerEdge M1000e Manuals(PowerEdge M1000eマニュアル)」ページの「ソフトウェア文書」セクションにある最新の『Dell PowerEdge M1000eシャーシ管理コントローラ・ファームウェア・ユーザーズ・ガイド』の「シャーシ情報の表示」)を使用してお使いのシャーシにインストールされているCMCの現在のバージョンを表示することができます。

スタンバイ CMC がある場合、まずスタンバイ CMC でファームウェアをアップデートすることをお勧めします。スタンバイCMCをアップデートし終えたら、CMCの役割を交代させて新しくアップデートしたCMCをプライマリにし、古いバージョンのファームウェアのCMCがスタンバイになるようにします。(役割の交代についてのヘルプは、『コマンド・ライン・リファレンス・ガイド』のcmcchangeoverを参照してください。)これによって、もう一つのCMCのファームウェアをアップデートする前に、アップデートが正常に行われて新しいファームウェアが正しく動作していることを確認できます。両方の CMC をアップデートしたら、cmcchangeover コマンドを使用して CMC をそれぞれ元の役割に戻すことができます。

  • Webインターフェイスを使用してCMCファームウェアをアップデートする手順については、『ユーザーズガイド』の「CMCおよびiKVMファームウェアのアップデート」を参照してください。

  • RACADM fwupdateサブコマンドを使用してCMCファームウェアをアップデートする手順については、『コマンド・ライン・リファレンス・ガイド』のfwupdateを参照してください。

  • 個々のブレードサーバの管理については、最新の『Dell PowerEdge M1000eシャーシ管理コントローラ・ファームウェア・ユーザーズ・ガイド』の「KVMの設定と使用」セクションの「iKVMでサーバを管理する」を参照してください。

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Cause

-

Resolution

-

Article Properties


Affected Product

PowerEdge M1000E

Last Published Date

20 Sep 2021

Version

4

Article Type

Solution