Article Number: 000183090
| DCM BIOS機能名 | DCMの可能な値 | DCCおよびDCPP BIOS機能名 |
DCCおよびDCPPの可能な値 | カテゴリ | 機能の説明 |
|---|---|---|---|---|---|
| インテル@ GNAアクセラレーター | ● Disabled ● Enabled |
IntelGna | ● Disabled ● Enabled |
SystemConfiguration | インテルGNAデバイスを有効または無効にします。 |
| 複数のAtomコア | ● CoresAll ● 0 ● 1 ● 2 ● 3 ● 4 ● 5 ● 6 ● 7 |
MultipleAtomCores | ● CoresAll ● 0 ● 1 ● 2 ● 3 ● 4 ● 5 ● 6 ● 7 |
パフォーマンス |
この設定により、オペレーティング システムで使用可能なAtomコアの数を 変更できます。デフォルト値は、使用可能な Atomコアの最大数に設定されています。 メモ: CpuCoreがCoreSAllオプションに設定されていない場合、 MultipleAtomCoresオプションを0に変更することはできません。 メモ: MultipleAtomCoresが0に設定されていない場合は、CpuCoreオプションを 変更できません。 |
| USB4 CMモード | ● Firmware ● Software ● OS ● Pass |
Usb4CmM | ● Firmware ● Software ● OS ● Pass |
SystemConfiguration | ［USB4 CM Mode］を選択します。 |
| オンボード管理対象外NIC | ● Disabled ● Enabled |
EmbUnmngNic | ● Disabled ● Enabled |
SystemConfiguration | このオプションは、オンボードUSB LANコントローラーを制御します。使用可能な値は次のとおりです。 ● Disabled — 内蔵LANは無効です。 ● Enabled — 内蔵LANは有効です。 |
| 起動前DMAサポートの有効化 | ● Disabled ● Enabled |
PreBootDma | ● Disabled ● Enabled |
VirtualizationSupport | この設定は、 内蔵ポートと外部ポートの起動前DMA保護を制御します。 |
| OSカーネルDMAサポートの有効化 | ● Enabled ● Disabled |
KernelDma | ● Enabled ● Disabled |
VirtualizationSupport | この設定は、内部および外部ポートのカーネルDMA保護を 制御します。オペレーティング システムでDMA保護を 直接有効にすることはありません。ただし、 DMA保護をサポートするオペレーティング システムでは、 BIOSでカーネルDMA機能がサポートされています。 |
| PCIeサイズ変更可能なベース アドレス登録 (BAR) |
● Disabled ● Enabled |
PcieResizableBar | ● Disabled ● Enabled |
パフォーマンス | PCIEサイズ変更可能バーのサポートを有効または無効にします。サポートされている グラフィックス カードとの互換性の問題がない場合、 プラットフォームはデフォルトのオプションを有効に設定します。 |
| OSエージェントのリクエスト | ● Enabled ● Disabled |
VerticalIntegration | ● Enabled ● Disabled |
システム管理 | 後続の起動時にオンボード診断をスケジュールできるDell OSエージェントを 有効または無効にします。 次の状態があります。 ● Enabled — 有効にすると、Dell OSエージェントは 後続の起動時にオンボード診断をスケジュール できます。これにより、 ハードウェア関連の問題の防止と解決に役立ちます。 ● Disabled — 無効にすると、Dell OSエージェントは オンボード診断をスケジュールできず、 スキャンは起動前環境で手動で開始できます。 |
| Microsoft UEFI CAの有効化 | ● Enabled ● Disabled |
MicrosoftUefiCa | ● Enabled ● Disabled |
起動設定 | Microsoft UEFI CAの有効化と無効化には、 BIOS UEFIセキュア ブートDBのUEFI CAが含まれています。 次の状態があります。 ● Enabled - Microsoft UEFI CAを有効にすると、 BIOS UEFIセキュア ブートDBにUEFI CAが含まれます。 ● Disabled — Microsoft UEFI CAを無効にすると、 BIOS UEFIセキュア ブートDBからUEFI CAが削除されます。 Microsoft UEFI CAが無効になっていると、システムが起動しないことが あります。システム グラフィックスが機能しない場合があります。システムが 回復不能な状態になる場合があります。 |
| レガシー管理機能インターフェイス へのアクセス |
● Enabled ● Disabled ● ReadOnly |
LegacyInterfaceAccess | ● Enabled ● Disabled ● ReadOnly |
セキュリティ | この設定により、 ABIが有効化およびプロビジョニングされると、プラットフォーム管理者は従来の管理機能インターフェイスを介して アクセスを制御できるようになります。 次の状態があります。 ● Enabled — レガシー管理機能インターフェイスを使用して、 BIOS設定の読み取りと変更を行います。 ● Disabled — 無効にすると、BIOS設定の変更（読み取りおよび書き込み）は ABを介して許可されます。 ● ReadOnly — BIOS設定は読み取ることができますが、 レガシー管理機能インターフェイスを使用して変更することは できません。 |
| 電源投入時の自己診断(POST) 自動リカバリー |
● Disabled ● Enabled |
AutoRtcRecovery | ● Disabled ● Enabled |
システム管理 | BIOSを有効または無効にすると、追加の 自動リカバリー メカニズムが試行されます。 次の状態があります。 ● Disabled — 無効にすると、BIOSは 追加の自動リカバリー メカニズムを試行しません。 ● Enabled — 有効にすると、BIOSは 起動に失敗した場合にシステムを回復するための追加の自動リカバリー メカニズムを 試行します。 |
| 音響ノイズ軽減 | ● Disabled ● Enabled |
AcousticNoiseMitigation | ● Disabled ● Enabled |
パフォーマンス | この機能は、音響ノイズ軽減を制御します。 |
| ファームウェア デバイスの改ざん検出 | ● Disabled ● Enabled ● Silent |
FirmwareTamperDet | ● Disabled ● Enabled ● Silent |
セキュリティ | このフィールドは、ファームウェア デバイスの改ざん検出機能を制御します。 |
| シャーシ イントルージョンがクリアされるまで起動をブロック | ● Disabled ● Enabled |
BlockBootUntilChasIntrusionClr | ● Disabled ● Enabled |
セキュリティ | ［Block Boot Until Cleared］設定が有効になっている場合は、警告がクリアされるまでシステムを起動できないことがあります。 管理者パスワードが設定されている場合は、警告をクリアするには、［Setup］オプションのロックを解除する必要があります。 |
| 専用ストレージ ポート | ● Onboard eMMC ● M.2 PCIe SSD |
ExclusiveStoragePort | ● Embedded ● M2Module |
ストレージ | この機能は、専用ストレージ ポートを制御します。 |
サポートされているBIOS機能の完全なリストについては、Dell Command | Monitor、Dell Command | Configure、またはDell Command |PowerShell Providerのリファレンス ガイドを参照してください。
Dell Command | Configure, Dell Command | Monitor, Dell Command | Powershell Provider
02 Dec 2021
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