バージョン別Intel Unite機能
Summary: バージョン別Intel Uniteの機能に関する記事
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注：2022年1月1日より、インテルはIntel Uniteに関するすべてのサポート アクティビティーを引き受けます。Dellでは、Intel Uniteのサポートを提供しなくなります。Intel Uniteに関するすべての質問はインテルにお問い合わせください。
Intel Unite®の機能（バージョン：1、2、3、3MR、3.1） |
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|---|---|---|
機能 |
説明 |
導入されたバージョン |
| ワイヤレス ディスプレイ | ユーザーは、ケーブルなしでPINのみを使用してセッションに接続し、画面を表示することができます。 | 1 |
| マルチ クライアント分割画面表示 | 複数のユーザーが同じモニターに同時に接続して共有できます（最大4つの分割画面ビュー）。 | 1 |
| Skype for Businessのステータス統合 | Intel Unite®は、ユーザーが利用中でトースト通知を無効にしているときに、ユーザーのステータスを［Do Not Disturb］に設定し、さらに、［Presenting with Intel® Unite™］と表示します。 | 1 |
| インタラクティブ参加者リスト | ユーザーは、同じセッションに接続されているすべてのユーザーを表示できます。 | 1 |
| プレゼンター ビュー | ユーザーは、現在のプレゼンターの画面を表示できます。 | 1 |
| 注釈 | プレゼンテーションを表示するときに、ユーザーはプレゼンターのディスプレイに注釈を作成できます。これは、選択した構成に応じて、5秒後に消えるか、永続的に表示されます。 | 1 |
| ファイル転送（ファイル送信） | ユーザーは、セッション中にファイルを送受信できます。 | 1 |
| リモート ビュー | ユーザーは、現在のプレゼンターの画面を表示できます（エンタープライズ バージョンのみ）。 | 1 |
| 接続の同意 | ユーザーが同意または拒否できるようにする構成可能なオプションです。 | 1 |
| 高速マウス カーソル | ユーザーがローカル ディスプレイを共有している場合、リモート ディスプレイに表示されるマウス スプライトが大きく表示され、リアルタイムで移動します。これは、プレゼンターに明確な仮想ポインターを提供することを目的としています。ローカル マウス カーソルが非表示の場合、高速カーソルも非表示になります。 | 1 |
| 管理者向けWebページ | IT管理向け。ポータルでは、グループに基づいて監視および警告を行う「ワン ストップ ショップ」管理を提供します。 | 1 |
| アプリケーション共有 | プレゼンターは、Intel Unite®ハブに表示するアプリケーション ウィンドウを選択できます。 プレゼンターは、アプリケーションが共有されているコンテンツ ウィンドウをカバーしている場合でも、残りの画面をプライベートに保つことができます。 | 2 |
| 拡張ディスプレイ | Intel Unite®では、複数のモニターを利用できるようになり、プレゼンターはセカンダリー ディスプレイを共有できるようになりました。 また、Intel Unite®は仮想拡張ディスプレイを作成することもできます。これにより、プレゼンターはメイン デスクトップを拡張または複製してプレゼンテーションを行うことができます。 | 2 |
| 自動切断 | この機能は、自動切断のタイミングをインテリジェントに決定することでユーザーを支援します。 このバージョンでは、カバーを閉じて電源ボタンを押すイベント中に、ユーザーは自動的に切断されます。 | 2 |
| オーディオ サポート付きビデオ再生 | ユーザーは、フル オーディオとビデオでデスクトップを表示できます。 オーディオおよびビデオ ストリーミング機能を使用すると、会議室の参加者はプレゼンテーション中に動画やビデオ クリップを視聴できます。これは、ディスプレイを共有している場合にのみ使用できます。 20～30fpsで最大1080p。 会議室の参加者のみ利用可能。 |
3 |
| スケジュール設定済み会議 | スケジュール設定済み会議では、PINスケジュール設定を統合することで、ユーザーはIntel Unite®で特定の会議室を予約し、会議招待へのショートカットURLを作成できます。これにより、Intel Unite®会議を招待状に含めたり、Intel Unite®会議に参加する必要がある不在の参加者に転送したりする便利な手段を提供します。 | 3 |
| 会議ロック | 会議ロックを使用すると、Intel ®Unite™会議を「ロック」して、追加の参加者が特定のセッションに参加するのを防ぐことができます。会議ロックは、会議の参加者により解除できます。プレゼンターは、機密性の高いコンテンツが未知の参加者に表示または閲覧されないという保証を得ることができます。 | 3 |
| Protected Guest Access用プラグイン | この機能を使用すると、ゲスト クライアント デバイスは同じエンタープライズ ネットワーク上にいなくてもハブに接続できます。 | 3 |
| Skype for Business用プラグイン | Intel Unite®ソリューションとSkype for Businessの統合を提供するプラグインです。 これにより、Intel Unite®ハブがSkype会議に参加できるようになり、Skype for BusinessとIntel Unite®会議を橋渡しすることができます。 ユーザーがSkypeを介して共有すると、ハブに表示されます。 ユーザーがIntel Unite®を介して共有すると、ハブはSkype会議にコンテンツを共有します。 |
3 |
| SHA2証明書 | SHA2以降の証明書のみを受け入れるようにセキュリティをアップグレードしました。Intel® Unite™ソリューションは、チェックイン時にエンタープライズ サーバーから受け取った証明書を検証します。バージョン1および2では、SHA1証明書が許可されていましたが、セキュリティの強化により、Intel Unite®ソリューションではSHA1証明書は許可されなくなりました。 | 3 |
| Apple*iPadアプリ | Apple App Storeから入手できるIntel Unite iPadアプリを使用すると、ユーザーはIntel Unite会議に接続し、表示されているコンテンツを閲覧したり、注釈を付けたり、サポートされているプラグインを使用したりできます。Intel Uniteソリューションを表示して接続するには、iPadをIntel Uniteが使用しているのと同じビジネス ネットワークに接続するか、VPN経由で接続する必要があります。 | 3 |
| ITテレメトリー用プラグイン | Intel Unite®を導入した会議室の使用データを収集して報告します。これには、部屋の使用率、使用パターン、会議の動作などが含まれます。IT管理者は、rawデータをエクスポートし、会議室の使用率に関するカスタム レポートを作成できます。 | 3MR |
| iOS iPadプレゼンテーション モード | Apple App Storeで入手可能なIntel Unite® iPadアプリでは、iPad Intel Unite®アプリを介してコンテンツを表示する機能を提供します。WindowsおよびMACクライアントと同様に、iPadは、Intel Unite®ハブと同じネットワークに接続するか、VPNを介してIntel Unite®ハブに接続する必要があります。 | 3.1 |
| Androidテーブル アプリ | Google Playストアで入手可能なIntel Unite® Androidアプリを使用すると、Android OSを実行しているタブレットでIntel Unite®会議に接続し、コンテンツを表示し、注釈を付け、サポートされているプラグインを使用できます。WindowsおよびMACクライアントと同様に、テーブルは、Intel Unite®ハブと同じネットワークに接続するか、VPN経由でIntel Unite®ハブに接続する必要があります。 | 3.1 |
| モデレーターの識別と制御 | エンタープライズでのみ使用できます。この機能は、会議スペース ハブ、オープン（モデレーターなし）、混在（モデレーターが割り当てられるまでオープン）、または厳格な（モデレーターが必要）ハブ設定に対して構成可能なプロファイル管理を提供します。モデレーターは、会議への参加時に自身を認証し、会議参加者にロールを割り当てることができます。これには、会議への参加、プレゼンテーション、注釈付け、ファイル共有、プラグインへのアクセスなどが含まれます。この機能は、EDUおよび企業向けトレーニング施設に最適です。 | 3.1 |
| 固定PIN | エンタープライズでのみ使用できます。会議では、各会議の期間中に固定ピン番号が提供され、会議に参加するためのワークフローがシンプルになりました。代替オプションを使用すると、IT部門はPINコードを表示したり、PINを非表示にしたり、デバイスでPINを表示するのを防ぐことができます。 | 3.1 |
| Chromebook用クライアント アプリ | ChromebookユーザーにIntel Unite®クライアント アプリの完全な機能を提供し、Intel Unite®を使用してコンテンツに接続し、表示やプレゼンテーションができます。WindowsおよびMACクライアントと同様に、Chromebookは、Intel Uniteハブと同じネットワークに接続するか、VPNを介してIntel Unite®ハブに接続する必要があります。 | 3.1 |
表1：バージョン別Intel Unite機能
Cause
Resolution
Article Properties
Article Number: 000146949
Article Type: Solution
Last Modified: 17 Dec 2021
Version: 4
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