Dell Encryption EnterpriseまたはDell Encryption Personalで保護されたエンドポイントでのBAD_SYSTEM_CONFIG_INFOまたはSESSION3_INITIALIZATION_FAILUREエラー

対象製品：

• Dell Encryption Enterprise
• Dell Data Protection | Enterprise Edition
• Dell Data Protection | Server Edition
• Dell Encryption Personal
• Dell Data Protection | Personal Edition

Dell Encryption Enterprise（旧Dell Data Protection | Enterprise Edition）またはDell Encryption Enterprise Personal（旧Dell Data Protection | Personal Edition）で保護されたエンドポイントに次のエラーが表示されることがあります。

• BAD_SYSTEM_CONFIG_INFO (stop code 0x00000074) System32ファイルまたはハードウェアChecksumの変更または改ざん後
• SESSION3_INITIALIZATION_FAILURE (stop code 0x0000006f) Windowsレジストリの変更または改ざん後

これらのエラーは、不正な改ざんからエンドポイントを保護するDell Encryption EnterpriseまたはDell Encryption Personalの副産物です。

BAD_SYSTEM_CONFIG_INFO または SESSION3_INITIALIZATION_FAILURE 起動中に次のいずれかとして発生します。

checksumまたはレジストリーの変更が意図的であった場合は、ローカル セキュリティ管理者(LSA)のリカバリーを実行して、ブルー スクリーンまたは黒い画面を解決できます。リカバリー プロセスの詳細については、「Dell Encryption Enterprise/Dell Encryption Personal Recoveryバンドルを実行する方法」を参照してください。

サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。