輝度を調整してWindows 8またはWindows 10の暗い画面を修正する

Windowsは、システムの環境照明センサーに届く光の量に応じて、ディスプレイの輝度を調整することができます。この機能は自動輝度調整と呼ばれ、Windowsで無効にできます。

• Windows 10の場合
  1. Windows（）キーを押しながらqキーを押します。
  2. 検索ボックスに「設定」と入力します。
  3. 検索結果のリストで、［設定（アプリ）］をタッチまたはクリックします。
  4. 「システム」をタッチまたはクリックします。
  5. ［ディスプレイ］画面で、［画面の明るさを自動的に調整する］オプションを見つけます。
     注：一部のノートパソコンはこの機能をサポートしていないため、このオプションは使用できません。［内蔵ディスプレイの明るさを変更する］の下にあるスライダー バーを使用して、手動で輝度を調整することができます。必要な変更を行った後、［システム］ウィンドウを閉じます。
  6. そのオプションをタッチまたはクリックして、オンとオフを切り替えます。
  7. 「適用」をタッチまたはクリックします。
  8. 「システム」ウィンドウを閉じます。

• Windows 8（8.1）の場合
  Windowsモダンユーザーインターフェイス（MUI）を使用している場合:
  1. 右からスワイプし、「設定」をタッチします。
  2. 「PC設定の変更」をタッチします。
  3. 「PC設定」画面で、「PCとデバイス」をタッチします。
  4. 「電源とスリープ」をタッチします。
  5. 画面上部に［明るさ］のトグル スイッチがあります。トグルスイッチを「オフ」の位置にスライドし、自動輝度調整を無効化します。
  
  従来のWindowsデスクトップを使用している場合:
  1. ［スタート］ボタンを長押しして「アプリ」画面を表示し、［コントロール パネル］アプリをタッチします。
  2. 「ハードウェアとサウンド」をタッチします。
  3. 「プラン設定の変更」をタッチします。
  4. 「詳細な電源設定の変更」をタッチします。
  5. 電源オプションの詳細設定で、「ディスプレイ」の横の「+」をタッチしてオプションを開きます。
  6. ［自動輝度調整を有効にする］設定を探し、適切なオプションを［オフ］に設定します。