一部のマシンのSupportAssist v3.13.xおよび3.14.xでは、メモリー使用率が高くなります。この現象が発生すると、タスク マネージャーにメモリー使用率 >が90%と表示されます。
これは、コンピューターのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。また、コンピューターが応答を停止して画面が黒くなる場合もあります。
図1: (英語のみ)タスク マネージャー SupportAssistAgent.exeメモリー使用率が高いと表示される
IoT 接続は Microsoft Azure SDK を使用して行われ、メモリ リークが発生しています。
この問題は、最新のリリースv4.0.3で解決されています。
以下にリストされているプラットフォームは、SupportAssist v4.0.3に自動アップグレードできません。
プラットフォーム |
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Dell G15 5530 |
Dell G16 7630 |
Inspiron 14 5440 |
Inspiron 14 5445 |
Inspiron 14 7440 2-in-1 |
Inspiron 15 3520 |
Inspiron 15 3530 |
Inspiron 16 5640 |
Inspiron 16 5645 |
Vostro 14 3430 |
Vostro 15 3530 |
Vostro 16 5640 |
Vostro 3420 |
Vostro 3520 |
図2:(英語のみ).NET Desktop Runtime 6.0.29
図3:(英語のみ)システム情報
msiexec /i C:\SA\SupportAssistx64-4.0.0.61632.msi /qb /l*v
と入力してEnterを押します。.msiのインストールが完了するまで待ちます。
図4:(英語のみ)インストール ウィンドウ.msi。
msiexec /p C:\SA\SupportAssistx64-4.0.3.61632.msp /qb /l*v
と入力してEnterを押します。.msp のインストールが完了するのを待ちます。
図5:(英語のみ).msp インストールウィンドウ