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必ず最初に、BIOSがUEFIに設定されていることを確認し、[Legacy option ROMS(レガシー オプションROMS)]を無効化し、Secure Bootを有効化してください(Secure Bootはオプション)。(図1 - 3)
図1
図2
図3
次の手順に従って、お使いのXPS 13 9343システムにUbuntu 14.04/15.04をインストールし、Shimx64.EFI(通常の動作に必要)を使用するようにBIOSを設定します。
ブータブルUbuntu LinuxUSBキーをダウンロードして作成します(Rufusのようなサード パーティー製のアプリケーションを使用して、ブータブルUSBキーを作成することも可能です)。
USBキーからのUbuntuのインストールが完了し、システムを再起動した後で、デルのロゴが表示されたらF2キーを押してBIOSに移行します。BIOSで[Boot Sequence(ブート シーケンス)]を選択します。
[Boot Sequence(ブート シーケンス)]画面が表示されたら、[Add Boot Option(ブートの追加オプション)]ボタンをクリックします。[Add Boot Option(ブートの追加オプション)]ウィンドウが表示されます。[Boot Option Name(ブートオプション名)]テキスト領域に名前を入力します(Ubuntuなど)。[File Name(ファイル名)]テキスト領域の左側にあるボタンをクリックします。[EFI Boot Selection(EFIブートの選択)]ウィンドウが表示されます。(図4)
図4
[File System(ファイル システム)]ドロップ ダウン メニューで、[FS0:]を選択します。次に、[Directories(ディレクトリ)]セクションを使用して、[Files(ファイル)]セクションで[Shimx.64.EFI]ファイルを選択できるようになるまで移動します。(図5 - 7)
図5
図6
図7
[Boot Option Name(ブートオプション名)]テキスト領域に名前を入力します(Ubuntuなど)。「OK」をクリックします。「Apply(適用)」をクリックします。(図8)
図8
BIOSを終了すると、通常どおり起動ドライブからUbuntuを起動できるようになります。
保証対象外ですか?大丈夫です。Dell.com/support Webサイトにアクセスして、お使いのDell製品のサービス タグを入力し、デル・テクノロジーズのサービスをご確認ください。
XPS 13 9343
13 May 2021
5
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