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Dell PowerEdge R740xd 設置および操作マニュアル

システムプロファイル設定の詳細

このタスクについて

System Profile Settings(システムプロファイル設定)画面の詳細は次の通りです。
オプション
説明
System Profile
システムプロファイルを設定します。 System Profile(システムプロファイル)オプションを Custom(カスタム)以外のモードに設定すると、BIOS が残りのオプションを自動的に設定します。モードが カスタムに設定した場合は、オプションの残りの部分のみを変更することができます。 このオプションをに設定し、 ワット (DAPC) ごとの デフォルトで。DAPCはDell Active Power Controllerの略です。
  • 注: システムプロファイル設定画面のすべてのパラメータは、 System Profile(システムプロファイル)オプションが Custom(カスタム)に設定されている場合のみ使用可能です。
CPU Power Management
CPU 電力の管理を設定します。 このオプションをにする システム DBPM(DAPC) に デフォルトで。DBPM は Demand-Based Power Management(デマンドベースの電力管理)の略です。
Memory Frequency
システムメモリの速度を設定します。 Maximum Performance (最大パフォーマンス) Maximum Reliability (最大信頼度)、特定の速度 を選択することができます。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定されています。
Turbo Boost
プロセッサがターボブーストモードで動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。
C1E
アイドル時にプロセッサが最小パフォーマンス状態に切り替わるかどうかを設定できます。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。
C States
プロセッサが利用可能なすべての電源状態で動作するかどうかを設定できます。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。
Write Data CRC
[ データ CRC 書き込みを有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効) に設定されています。
Memory Patrol Scrub
メモリパトロールスクラブの周波数を設定することができます。デフォルトでは、このオプションは On(オン)に設定されています。
Memory Refresh Rate
メモリリフレッシュレートを 1x または 2x に設定します。このオプションは、デフォルトで Auto(自動)に設定されています。
Uncore Frequency
Processor Uncore Frequency(プロセッサアンコア周波数)オプションを選択することが可能になります。

Dynamic mode(動的モード)では、プロセッサの実行時のコアおよびアンコアの全体に渡って電源リソースを最適化できます。 電力を節約、またはパフォーマンスを最適化するためのアンコア周波数の最適化は、 Energy Efficiency Policy(省エネルギーポリシー)の設定の影響を受けます。

Energy Efficient Policy
Energy Efficient Policy(省エネルギーポリシー)オプションを選択することが可能になります。

CPU はプロセッサの内部動作を操作するための設定を使用して、より高いパフォーマンスを求めるか、それともより良い省電力を求めるかを判断します。このオプションは、デフォルトで Balanced Performance(バランスパフォーマンス)に設定されています。

プロセッサ 1 のターボブースト対応コアの数
  • 注: システムに取り付けられているプロセッサが 2 台ある場合は、 Number of Turbo Boost Enabled Cores for Processor 2(プロセッサ 2 のターボブースト有効コア数)のエントリが表示されます。
プロセッサ 1 のターボブースト対応コア数を制御します。コアの最大数がデフォルトで有効にします。
Monitor/Mwait
プロセッサ内の Monitor/Mwait 命令を有効にします。このオプションがに設定が 有効 の場合は、すべての システム プロファイルを除き、 [ カスタム デフォルトで。
  • 注: このオプションは、 Custom(カスタム)モードの C States オプションが Disabled(無効)に設定されている場合に限り、無効に設定できます。
  • 注: Custom(カスタム)モードで C StatesEnabled(有効)に設定されている場合に、Monitor/Mwait 設定を変更しても、システムの電力またはパフォーマンスは影響を受けません。
CPU Interconnect Bus Link Power Management
CPU バス相互リンク電源管理を有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。
PCI ASPM L1 Link Power Management
PCI ASPM L1 リンク電源管理を有効または無効にします。このオプションは、デフォルトで Enabled(有効)に設定されていまます。

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