手動検出を使用した MX7000 の検出 IP アドレスまたは IP 範囲を使用して PowerEdge MX7000 モジュラーシステムを手動で検出するには、モジュラーシステムの IP アドレスとデバイスタイプの認証情報を入力します。IP 範囲を使用してモジュラーシステムを検出する場合は、サブネット内の IP(IPv4)範囲を指定してモジュラーシステムの範囲の開始と終了、およびデバイスタイプの認証情報を含めます。
前提条件 検出するモジュラーシステムのデフォルトの資格情報プロファイルが使用可能であることを確認します。
このタスクについて モジュラーシステムを検出するには、次の手順を実行します。
手順 で、設定と導入 をクリックし、モジュラーシステムビュー をクリックして、検出 をクリックします。検出 ページで、次の中から必要なオプションを選択します。IP アドレスを使用した検出 - IP アドレスを使用してモジュラーシステムを検出します。IP 範囲を使用した検出 - IP 範囲内のすべてのモジュラーシステムを検出します。デバイスタイプ資格情報プロファイルを選択するか、新規作成 をクリックしてデバイスタイプ資格情報プロファイルを作成します。 選択したプロファイルが、すべてのサーバに適用されます。
IP アドレス で、検出するモジュラーシステムの IP アドレスを指定します。IP アドレスまたは IP アドレスの範囲を使用した検出 で、次のいずれかを実行します。IP アドレスの開始範囲 と IP アドレスの終了範囲 には、含める IP アドレス範囲を指定します。これは開始範囲と終了範囲です。IP アドレス範囲を除外する場合は、除外範囲の有効化 を選択して、IP アドレスの開始範囲 と IP アドレスの終了範囲 で除外する範囲を指定します。 モジュラーシステム検出メソッド で、次のいずれかを選択します。固有のジョブ名を入力し、終了 をクリックします。 このジョブを追跡するには、デフォルトで ジョブリストへ移動 オプションが選択されています。
実行 タブでジョブの進行状況を表示するには、
ジョブとログセンター で検出ジョブを展開します。