構成
OS:Windows8 Pro 64bit
ディスク0 GUIDパーティションテーブル(GPT)
C:約460GB
ディスク1 GUIDパーティションテーブル(GPT)
D:約1TB
ウィンドウズアップデートを終えてOfficeをインストールした状態でDドライブへイメージバックアップを作成するために
コントロールパネル>すべてのコントロールパネル項目>windows7のファイル回復を開きシステムイメージの作成を行いました。
バックアップには45GB必要ですと出ました。Dドライブの容量は931GBですので問題ないと判断しました。
バックアップ対象には
・EFIシステムパーティション
・os(C:)(システム)
・WINRETOOLS(システム)
が自動的に選択されており他は選択できませんでした。
そのままバックアップの作成を進めると
という形ですぐにエラーがでます。
エラーコードで調べてみましたがUEFI形式ではないレガシー環境での解決方法しかヒットせず困っています。
UEFI形式でのイメージバックアップが成功している情報が載っているサイトもあり、この形式でも可能なことは確認しました。
私のPCとマイクロソフトのUEFIベースの推奨ディスクパーティション構成とが異なる点も問題があるのでしょうか。
URL:http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd744301(v=ws.10).aspx
ほぼ工場出荷状態の構成のイメージバックアップが失敗する原因が分からずレガシー(BIOS)形式にクリーンインストールしなおすしか方法はないのでしょうか。
KOO122様
ご投稿ありがとうございます。
弊社サポートフォーラムの過去の投稿にご参考に頂けるものがございましたので貼り付けます。
http://ja.community.dell.com/support_forums/laptops/f/151/t/1618.aspx
初期出荷パーティションの 先頭にある『回復パーティション』がある状態でシステムイメージ作成を実施すると
容量が足りないというエラー「0x80780119」が表示されリカバリメディアの作成に失敗します。
回避方法としては2つ
① 回復パーティションの削除なのですが回復パーティションを削除すると
Dell Backup and Recoveryが使用出来なくなります(再インストールも不可)
② コマンドプロンプトから「Diskpart」を使用してディスクに作成します。
手順に関してはLink先に画像つきのものがございますのでそちらをご参考に頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。
返信有難うございます。
さっそく試してみました。
回避方法①の方を行った結果、イメージバックアップが成功しました。
バックアップ対象が変わっており前回は
・EFIシステムパーティション
・os(c:)(システム)
・WINRETOOLS(システム)
でしたが①を行った後は
・EFIシステムパーティション
・os(c:)(システム)
となっていました。
ここで疑問に思ったのがマイクロソフトのUEFIベースの推奨ディスクパーティションでは今回消した回復パーティションはEFIシステムパーティションの前に
格納されています。なぜDELLの工場出荷状態のPCはEFIシステムパーティションとMSRの間に格納されているのかということです。
そうすればDell製のバックアップソフトとマイクロソフトのイメージバックアップの両方が使えるのではないでしょうか。
こちらは質問になりますがディスク0にある7.75GBの回復パーティションはDell Backup and Recoveryがもう使えませんので不要と考えてよろしいでしょうか。
イメージバックアップが成功しましたのでとても助かりました有難うございます。