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[OMSA] OpenManage Server Administratorインストール手順 for Red Hat Enterprise Linux 6.x




本ドキュメントでは、Red Hat Enterprise Linux 6にOpenManage Server Administrator(以下OMSA)をインストールする手順について説明します。

OMSAの対応バージョンおよびダウンロード先については以下をご参照ください。

インストール手順


1. 以下のコマンドより「net-snmp」および「net-snmp-utils」がインストールされていることを確認します。
インストールされていない場合、以下のコマンドより「net-snmp」をインストールします。
インストール確認:yum list | grep snmp
インストール:yum install net-snmp-utils

2. ファイアウォール(iptables)を使用している場合、[システム]→[管理]→[ファイアウォールの設定]→[その他のポート]→[追加]の順に選択し、「161 udp snmp」を追加してsnmp port:161を開けておきます。

3. サーバーにSystem Management Tools and Documentationメディアを挿入します。

4. root権限でログインします。

5. 以下のコマンドよりメディアをマウントします。
*パス:SYSMGMT/srvadmin/linux/supportscripts
コマンド:mount -t iso9660 /dev/cdrom /mnt/cdrom

6. 以下のコマンドよりインストールを開始します。
コマンド:./srvadmin-install.sh –x

7. インストール完了後、以下のコマンドよりOMSAのサービスを起動します。
コマンド:/opt/dell/srvadmin/sbin/srvadmin-services.sh start
コマンド:/opt/dell/srvadmin/sbin/srvadmin-services.sh status

8. Webブラウザにて「https://サーバのIP:1311」を入力し、OMSAにアクセスできることを確認します。

補足
ここではサーバーにてイベント発生時のメール通知を有効にするために必要なSNMP設定方法について説明します。
1. エディタ(例:vi)にて/etc/snmp/snmpd.confファイルを以下のように訂正/追記します。
  • view all included .1:この行がない場合は追記
  • access notConfigGroup "" any noauth exact systemview none none:以下の行へ訂正
    access notConfigGroup "" any noauth exact all none none
  • smuxpeer .1.3.6.1.4.1.674.10892.1:この行がない場合は追記
  • com2sec notConfigUser default public:以下の行へ訂正
    com2sec notConfigUser default "コミュニティ名"
  • trapsink "ITAssistant/SupportAssistなどのIPアドレス" "任意のコミュニティ名"

2. 設定保存後、以下のコマンドを実行します。
コマンド:chkconfig snmpd on
コマンド:service snmpd start

参考資料
Installing Managed System Software on Supported Linux Operating Systems(英語のみ)


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記事ID: SLN260843

最終更新日: 2017/04/05 10:47


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