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OS10 VLT時のBackup Destinationの設定について

ドキュメントのConfigure the VLT peer liveliness check

に記載されている backup destination <managemnt-IP>ですが、

これは必須ではないという理解で良いでしょうか?

 

この設定をしていると、VLTのリンクがすべて切れた際にいわゆるスプリットブレインの状態時

のようにそれぞれが機能しようとして、挙動がおかしくならないと読み取っています。

 

つまり片方のスイッチの電源が落ちる等、完全に機能していない場合は、この設定をしていなくとも挙動に

変わりはないと理解しています。

両方のスイッチが稼働している状態で、VLTリンクすべてが何らかの問題で通信ができなく

なったとき限定に役に立つということでしょうか?

 

なお管理ポートが接続するネットワークが無い場合(リモート接続ができないので、無いとは思うのですが・・)、

スイッチ間の管理ポートを直接繋げることもサポートされるのでしょうか?

 

 

 

 

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ドキュメントのConfigure the VLT peer liveliness check に記載されている backup destination ですが、 これは必須ではないという理解で良いでしょうか?

設定手順に入っている(Optionalではない)ので必須であると考えてください。 設定をしない場合にはエラーが記録され続けたり、片方のスイッチに問題が発生した場合に通信が出来なくなるというようなことが考えられます。

 

両方のスイッチが稼働している状態で、VLTリンクすべてが何らかの問題で通信ができなく なったとき限定に役に立つということでしょうか?

そうですね。両方のスイッチが稼働している状態にも拘わらず、VTLリンク=VLT Interconnect(VTLI)が全て切れてしまった場合に、スイッチ自体は2台とも問題なく動作しているがそのスイッチ間の通信のみに問題が発生しているということを把握して、適切な処理を行うことが出来るようになります。

また、上記のパターン以外にも、VLT Backup Linkは対向スイッチのハードウェア状態だけではなく、スイッチのポートの状態も把握できるので「スイッチ2台にまたがりLAGが組まれている場合に、プライマリスイッチの特定LAGの利用ポート(全て)に問題が発生した場合にそれを検知して、必要に応じてセカンダリスイッチからVTLIを経由して、プライマリスイッチへとデータを送る」というような動作をします。

もちろん、片方のスイッチが完全にダウンした場合にはそれを検知して処理を行います(プライマリが落ちたらきちんとセカンダリがプライマリの役割を引き継ぎます)。

 

なお管理ポートが接続するネットワークが無い場合(リモート接続ができないので、無いとは思うのですが・・)、 スイッチ間の管理ポートを直接繋げることもサポートされるのでしょうか?

直接繋いでもIPのリーチャビリティがあれば動くでしょうが、サポートされるかというとちょっとグレーです。。
shirotanさんがおっしゃる通り通常はないパターンだと思いますが、もしもどうしても必要ということであればプリセールスチームなどに確認したほうがいいと思います(RPQになるかもしれません)。

FYI:テストで直接接続したという人がいました
VLT backup link needs to have a physical connection?

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返答(返信) (2)
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ドキュメントのConfigure the VLT peer liveliness check に記載されている backup destination ですが、 これは必須ではないという理解で良いでしょうか?

設定手順に入っている(Optionalではない)ので必須であると考えてください。 設定をしない場合にはエラーが記録され続けたり、片方のスイッチに問題が発生した場合に通信が出来なくなるというようなことが考えられます。

 

両方のスイッチが稼働している状態で、VLTリンクすべてが何らかの問題で通信ができなく なったとき限定に役に立つということでしょうか?

そうですね。両方のスイッチが稼働している状態にも拘わらず、VTLリンク=VLT Interconnect(VTLI)が全て切れてしまった場合に、スイッチ自体は2台とも問題なく動作しているがそのスイッチ間の通信のみに問題が発生しているということを把握して、適切な処理を行うことが出来るようになります。

また、上記のパターン以外にも、VLT Backup Linkは対向スイッチのハードウェア状態だけではなく、スイッチのポートの状態も把握できるので「スイッチ2台にまたがりLAGが組まれている場合に、プライマリスイッチの特定LAGの利用ポート(全て)に問題が発生した場合にそれを検知して、必要に応じてセカンダリスイッチからVTLIを経由して、プライマリスイッチへとデータを送る」というような動作をします。

もちろん、片方のスイッチが完全にダウンした場合にはそれを検知して処理を行います(プライマリが落ちたらきちんとセカンダリがプライマリの役割を引き継ぎます)。

 

なお管理ポートが接続するネットワークが無い場合(リモート接続ができないので、無いとは思うのですが・・)、 スイッチ間の管理ポートを直接繋げることもサポートされるのでしょうか?

直接繋いでもIPのリーチャビリティがあれば動くでしょうが、サポートされるかというとちょっとグレーです。。
shirotanさんがおっしゃる通り通常はないパターンだと思いますが、もしもどうしても必要ということであればプリセールスチームなどに確認したほうがいいと思います(RPQになるかもしれません)。

FYI:テストで直接接続したという人がいました
VLT backup link needs to have a physical connection?

コミュニティ 受理解決策
テルル

ご返信ありがとうございます。

一応試してみましたので、共有いたします。

(物理環境ではないことと、サポートされるかは不明ないことを前提に、ご覧ください。)

 

バックアップリンクを設定していない状態で、VLTのリンクをすべて切断した場合、

両方ともがPrimaryになり、それぞれのスイッチのPort-Channelのリンクがアップしたままになっていました。(これはダメですね・・)

non-mgmt.png

 

バックアップリンクをダイレクトに接続した状態の場合・・

direct-mgmt.png

上図の状態から、VLTのリンクをすべて切断すると・・

片側がSecondaryになり、Port-Channelがダウンしてくれました。

direct-mgmt-disconnect.png

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