Dell EMC OpenManage Enterpriseバージョン3.3.1

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Dell EMC OpenManage Enterpriseは、ローカル エリア ネットワーク(LAN)上のシステムを一元化的に監視および管理するためのアクセス ポイントを提供します。OpenManage Enterpriseでは、企業全体の包括的なビューを管理者に提供することにより、システムの稼働時間の向上、反復的なタスクの自動化、およびクリティカルな業務処理中の中断の回避を実現できます。
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その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- プロキシ設定を行わないと、OpenManage Enterpriseバージョン3.3のオンライン カタログを作成できない問題を修正。

強化:
- マルチセグメント化されたネットワークに対応したマルチホーミングをサポート
- デバイスの保証情報を収集するための新しいセキュアAPI
- OS 10ネットワーク スイッチ(MX5108NおよびMX9116N)の検出とモニタリング
- ユーザー権限が変更されたときにユーザーが即時にログアウトされるようセキュリティを強化
- アラート カテゴリーの機能拡張と、アラート ポリシーに時間間隔を設定できるようにする機能の追加により、アラート ポリシーの実行を強化
- ベンダー固有の属性をグループ化して、FQDDコンポーネントとともに表示
- IOプール使用率グリッドによるUI並び替えを強化
- ベースラインの作成時およびアップデート時に構成インベントリーを収集する機能を追加して、構成インベントリー ワークフローを強化
- 将来のコンソール アップグレードに向けてアップグレード方法を強化
- IPアドレスに関するデバイスグリッドの並び替えを強化
- すべてのOpenManage Enterpriseポータル ページでの状況依存ヘルプ
詳細を見る

バージョン

3.3.1, A00

リリース日:

02 12月 2019

ダウンロード タイプ

アプリケーション

カテゴリ

システム管理

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式

ファイル形式: VMwareフォーマット(zipファイル)
ファイル名: openmanage_enterprise_ovf_format_3.3.1.zip
ファイルサイズ: 1 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、VMware用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
5455b15c6386b23c0f87c2659b48e300
SHA1:
3f0b4cddb9d9c3c92534c198271eca350fd03e4c
SHA-256:
06962feae0fe3383a7c8f49a8985bfcd69abd3319b9867e0523fc790997089f6

ファイル形式: KVMフォーマット(zipファイル)
ファイル名: openmanage_enterprise_kvm_format_3.3.1.zip
ファイルサイズ: 966.42 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、KVM用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
3f6a01ee05fb1ab58d86221c56566af0
SHA1:
82280428913bb731d5abb2133aa7583015ecd186
SHA-256:
36a4f777fc8d2970ea4bade5de5008b5991c3bb27759a22b0c36a90f903f6dd4

ファイル形式: Microsoft Hyper-Vフォーマット(zipファイル)
ファイル名: openmanage_enterprise_vhd_format_3.3.1.zip
ファイルサイズ: 967 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、Microsoft Hyper-V用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
19d634c60c28b71b1c3ff3f92e9e5a9b
SHA1:
2d3be727707a6377685969fe880ba5cd65dd71a5
SHA-256:
887acac782339847f448a54c0f00b0611f4d6f611fab00e03c638a32935c13ec

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

VMWare vSphere向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_ovf_format.zipファイルをダウンロードし、VMware vSphere Clientからアクセスできる場所にファイルを抽出します。
2. vSphere Clientで[ファイル]>[OVFテンプレートのデプロイ]を選択します。OVFテンプレートのデプロイ ウィザードが表示されます。
3. [ソース]ページで[参照]をクリックし、OVFパッケージを選択します。[次へ]をクリックします。
4. [OVFテンプレートの詳細]ページで、表示されている情報を確認します。[次へ]をクリックします。
5. [使用許諾契約書の承諾]ページで、ライセンス契約を読み、[承諾]をクリックします。続行するには、[次へ]をクリックします。
6. [名前と場所]ページで、最長80文字の名前を入力し、テンプレートの格納先となるインベントリーの場所を選択します。[次へ]をクリックします。
7. vCenterの構成に応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。リソース プールが構成されている場合は、[リソース プール]ページで、アプライアンスVMをデプロイする仮想サーバーのプールを選択します。リソース プールが構成されていない場合は、[ホストおよびクラスタ]ページで、アプライアンスVMをデプロイするホストまたはクラスターを選択します。
8. ホストで複数のデータが使用可能な場合、[データストア]ページに、それらのデータストアが表示されます。仮想マシン(VM)ファイルの保存先となる場所を選択し、[次へ]をクリックします。
9. [ディスクのフォーマット]ページで、[シック プロビジョニング]をクリックして、ドライブの作成時に物理ストレージ容量をVMに事前に割り当てます。
10. [終了準備の完了]ページで、これまでのページで選択したオプションを確認し、[終了]をクリックしてデプロイ ジョブを実行します。

Hyper-V 2012 R2およびそれ以前のホストでのMicrosoft向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを抽出し、同梱されているVHDファイルをシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2012 R2またはそれ以前のバージョンでHyper-Vマネージャーを起動します。Windows Hyper-Vが、Hyper-Vマネージャーの下に表示されます。表示されない場合は、[Hyper-V マネージャー]を右クリックし、[サーバーに接続]を選択します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. [開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします。
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所に移動します。[次へ]をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。

Hyper-V 2016でのDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを抽出し、OpenManage Enterprise仮想ドライブの格納先となるシステム上の適切な場所に、同梱されているVHDファイルを移動またはコピーします。
2. Windows Server 2016でHyper-Vマネージャーを起動します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の[開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします。
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所に移動します。[次へ]をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。

ドライバのヘルプとチュートリアル