BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。
アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。
Dell Latitude 7300/7400システムBIOS
再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。このページのコンテンツは自動翻訳されている可能性があります。フィードバックを提供するには、ページの下部にあるフォームに入力してください。
このパッケージにはDell製システム用BIOSアップデートが含まれています。BIOSは、システム ボードに搭載されている小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェア パッケージです。BIOSは、キーボード、モニター、ディスク ドライブといったデバイスを制御します。このアップデートは、インテル テクニカル アドバイザリーINTEL-TA-00404(CVE-2020-8758)に対処するものです。
推奨
その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。
修正と強化
修正:
- インテル テクニカル アドバイザリーINTEL-TA-00404(CVE-2020-8758)に対処するファームウェア アップデート。
- Dellのロゴ画面の前に、「Key Mapping for Console Redirection」というBIOSエラー メッセージが表示される問題を修正。
強化:
- 埋め込み型コントローラー エンジン ファームウェアをアップデート。
詳細を見る- インテル テクニカル アドバイザリーINTEL-TA-00404(CVE-2020-8758)に対処するファームウェア アップデート。
- Dellのロゴ画面の前に、「Key Mapping for Console Redirection」というBIOSエラー メッセージが表示される問題を修正。
強化:
- 埋め込み型コントローラー エンジン ファームウェアをアップデート。
バージョン
1.10.1, 1.10.1
リリース日:
09 9月 2020
ダウンロード タイプ
システムBIOS
カテゴリ
BIOS
重要度
重大デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: Latitude_7X00_1.10.1.exe
ファイルサイズ: 25.18 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
8e3f30ed30682895db545d9c4c0cac5a
SHA1:
26d46276d3f615159b30af393da2259c4d31bdd0
SHA-256:
181145305b47d4ea2a7e718afb4d1c6c925ad12da34c4674dd78ac49c3abdd65
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
- BIOSをアップグレードすると、BIOS EXE/Recovery(RCV)を1.6.1より前のバージョンにダウングレードできなくなります。
- 以前のバージョンのBIOSにダウングレードする必要がある場合は、以下のいずれかの手順を実行することをお勧めします。
1. F12ブート メニューでBIOS Flash Updateを使用して、BIOSをダウングレードします。
2. BIOSセットアップ メニューで[SMM Security Mitigation]オプションを無効にしてから、Windowsオペレーティング システムでBIOSのダウングレードを試行します。
- 以前のバージョンのBIOSにダウングレードする必要がある場合は、以下のいずれかの手順を実行することをお勧めします。
1. F12ブート メニューでBIOS Flash Updateを使用して、BIOSをダウングレードします。
2. BIOSセットアップ メニューで[SMM Security Mitigation]オプションを無効にしてから、Windowsオペレーティング システムでBIOSのダウングレードを試行します。
Dell Latitude 7X00
Windowsを使用したBIOSのアップデート
注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。
ダウンロードおよびインストール
1. [ファイルのダウンロード]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [保存]をクリックして、ファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動します。
4. ファイルをダブルクリックします。
5. [はい]をクリックして、BIOSアップデート ユーティリティーを開きます。
6. [Update]をクリックして、アップデート プロセスを開始します。プログレス バーが表示されます。
7. プログレス バーが100%に達したら、[Restart]をクリックしてシステムを再起動します。
アップデート プロセスはDellのロゴの表示で始まり、アップデート開始メッセージがプログレス バーとともに表示されます。アップデートが完了すると、システムが自動的に再起動します。
オペレーティング システムにかかわらず、BIOSブート メニューからBIOSアップデートを実行する
注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。
インストール
1. ダウンロードしたファイルをUSBドライブにコピーします。ブート可能USBドライブは必要ありません。
2. USBドライブをUSBポートに挿入します。
3. システムの電源を入れます。
4. Dellのロゴ画面でF12を押し、ワンタイム ブート メニューにアクセスします。
5. [Other Options]セクションで[BIOS Flash Update]を選択します。
6. [...]ボタンをクリックしてUSBドライブを参照し、ダウンロードしたファイルを探します。
7. ファイルを選択して、[OK]をクリックします。
8. 既存のシステムBIOS情報とBIOSアップデート情報を確認します。
9. [Begin Flash Update]をクリックします。
10. 警告メッセージを確認し、[Yes]をクリックして、アップデートを続行します。
システムが再起動し、Dellのロゴ画面にフラッシュのプログレス バーが表示されます。フラッシュ アップデートが完了すると、システムがもう一度再起動します。
注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。
ダウンロードおよびインストール
1. [ファイルのダウンロード]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [保存]をクリックして、ファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動します。
4. ファイルをダブルクリックします。
5. [はい]をクリックして、BIOSアップデート ユーティリティーを開きます。
6. [Update]をクリックして、アップデート プロセスを開始します。プログレス バーが表示されます。
7. プログレス バーが100%に達したら、[Restart]をクリックしてシステムを再起動します。
アップデート プロセスはDellのロゴの表示で始まり、アップデート開始メッセージがプログレス バーとともに表示されます。アップデートが完了すると、システムが自動的に再起動します。
オペレーティング システムにかかわらず、BIOSブート メニューからBIOSアップデートを実行する
注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。
インストール
1. ダウンロードしたファイルをUSBドライブにコピーします。ブート可能USBドライブは必要ありません。
2. USBドライブをUSBポートに挿入します。
3. システムの電源を入れます。
4. Dellのロゴ画面でF12を押し、ワンタイム ブート メニューにアクセスします。
5. [Other Options]セクションで[BIOS Flash Update]を選択します。
6. [...]ボタンをクリックしてUSBドライブを参照し、ダウンロードしたファイルを探します。
7. ファイルを選択して、[OK]をクリックします。
8. 既存のシステムBIOS情報とBIOSアップデート情報を確認します。
9. [Begin Flash Update]をクリックします。
10. 警告メッセージを確認し、[Yes]をクリックして、アップデートを続行します。
システムが再起動し、Dellのロゴ画面にフラッシュのプログレス バーが表示されます。フラッシュ アップデートが完了すると、システムがもう一度再起動します。