Dell Wyse 3040/5070/5470/5470 All-in-Oneシン クライアント用ThinOS 9.1.3129からThinOS 9.1.5067へのイメージ ファイル

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修正と強化

次の新機能または機能強化をサポート。

Citrix Workspaceアプリのアップデート
- Citrix Workspaceアプリのログのエクスポート - Citrix Workspaceアプリのログは、ThinOSの[Troubleshooting]>[General]>[Export Logs]からのみエクスポートできます。
- キーボード レイアウトのサーバー デフォルト モードを機能拡張 - Citrix Workspaceアプリ2109およびThinOS 9.1.5067以降では、サーバーのデフォルト モードでのみ、スキャンコードが使用されます。特定のキーボード、クライアント設定、および動的な同期といった他のキーボード レイアウト モードでは、デフォルトのUnicodeが使用されます。Citrix Workspaceアプリ2109では、他のキーボード レイアウト モードに変更はありません。
- CitrixポリシーVDA設定のアップデート - Citrix VDA 2109以降のバージョンでは、CitrixポリシーVDA設定の仮想チャネル許可リストがデフォルトで有効になります。結果として、Zoom、Webex VDI、Webex Meetings VDI、JVDI、Imprivata OneSign、HIDなどのCitrix以外の仮想チャネルは機能しません。設定を無効にするか、サード パーティーの仮想チャネルの名前を検索して、仮想チャネル許可リストに追加する必要があります。

Azure Virtual Desktop(AVD)のアップデート
- Windows Virtual Desktop(WVD)をAzure Virtual Desktop(AVD)に名称変更。
- RDPセッションでカメラのリダイレクトをサポート。

Wyse Management Suiteのポリシー設定と管理者ポリシー ツールのアップデート
- 選択した設定に対する[Manual override]オプションを追加。
- [Peripheral Management]に[Camera]オプションを追加。
- [Peripheral Management]>[Audio]で、[Mute]オプションをドロップダウン リストに変更。
- [Peripheral Management]>[Monitor]の下に[Resolutions From DDC Table Only]オプションを追加。
- [Privacy & Security]>[SCEP]の下に[Ignore Server Certificate Check]オプションを追加。
- [Network Configuration]>[Proxy Settings]の下の[Proxy Application List]フィールドで、アプリケーション名をWVDからAVDに変更。
- [Session Settings]>[Citrix Session Settings]の下に[Show Applications with KEYWORDS:Mandatory]オプションを追加。
- [Broker Settings]>[Citrix Virtual Apps and Desktops Settings]の下に[Login Expire Time]オプションを追加。
- [Session Settings]>[Global Session Settings]の下の[On Desktop=None]オプションをモダン デスクトップに適用しない。
- クライアントが指定したキーボード レイアウトとスクリーン セーバーのタイムアウトの各値をWyse Management Suiteの[Device Details]ページの[System Information]の下に表示。
- 新しい行を追加する際の、[Session Settings]>[RDP and AVD Session Settings]のFullScreenのデフォルト値を[disabled]から[enabled]に変更。
- Citrix設定、VMware Horizon Blast設定、およびZoomプラグイン設定を構成できるよう、VDI構成エディターの新しいカテゴリーを追加。

VDIの機能強化
- お使いのThinOSデバイスのVDI構成ファイルを動的に変更して、IT管理者によるVDI関連設定の構成を可能に。管理者ポリシー ツールまたはWyse Management Suiteを使用して、Citrix設定、Horizon Blast設定、Zoomプラグイン設定を構成できます。

ThinOSのローカル アップデート
- Secure DNSレコード フィールドを使用してWyse Management Suiteにデバイスを登録するサポート。
- NTFS USBドライブのマッピングをサポート。
- 複数のDNSドメイン サフィックスをサポート。
- 現在のWPAおよびWPA2パーソナル ワイヤレス接続のパスワードが正しくないときに、プロンプト ウィンドウで指定された新しいパスワードを保存する機能。
- Noneブローカーを使用したドメイン コントローラー(NTLM)への認証をサポート。
- ネットワーク接続がない場合、デバイスを工場出荷時のデフォルト設定にリセットしたときに、最初の起動ウィザード画面にメッセージを表示。
- [Apply proxy server on]フィールドで、アプリケーション名をWVDからAVDに変更。
- マルチディスプレイ セットアップで、1つのウィンドウに対して約16000ピクセルのディスプレイ解像度をサポート。この解像度を超えないようにしてください。

アップデートの詳細については、www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS 9.1.4234 and 9.1.5067 Administrator’s Guide』を参照してください。
詳細を見る

バージョン

9.1.5067, 9.1.5067

リリース日:

13 12月 2021

ダウンロード タイプ

オペレーティング システム

カテゴリ

オペレーティングシステム

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: ファームウェアイメージ
ファイル名: OS_Web_9.1.5067.zip
ファイルサイズ: 182.74 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
8edbb3ba0361d4b65194fb75d3c1f586
SHA1:
bf72c19dbc4d6b1dd6931639ca3df9ff7de7daa1
SHA-256:
7cbf649560f4f2e4d716cc5be794f5a0d313b87f1dcf9e09126d5adbdfe18c0e

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

- インストールが完了するまで、シン クライアントの電源を切らないでください。

- ThinOS 9.1.3129より前のバージョンを使用している場合は、ThinOS 9.1.3129以降のバージョンにアップグレードしてから、ThinOS 9.1.5067にアップグレードする必要があります。

- 次の操作を実行すると、ThinOS 9.1.5067以降のバージョンを起動できなくなります。
オンボードのネットワーク インターフェイス カード(NIC)、Trusted Platform Module(TPM)、またはPlatform Trust Technology(PTT)の無効化。
TPMまたはPTTのクリア。
BIOSの工場出荷時のデフォルト設定へのリセット。

- イベント ログのインストールに失敗した場合、アップグレードが失敗することがあります。このような場合、デバイスを再起動して、もう一度アップグレードしてください。

- ThinOS 8.6、ThinOS 9.0、または9.1.3129以前のバージョンのThinOS 9.1にダウングレードする場合は、www.dell.com/supportで提供されているDell Wyse USBイメージング ツールを使用して、ThinOS 8.xまたは9.x Merlinイメージをインストールする必要があります。ダウングレードする前に、BIOSでセキュア ブート オプションを無効にしてください。ThinOS 9.0にダウングレードする場合は、BIOSでTrusted Platform Module(TPM)またはPlatform Trust Technology(PTT)もクリアする必要があります。これを行わない場合、ThinOSが再起動のたびに工場出荷時の設定にリセットされます。Wyse Management Suiteを使用して、ThinOS 9.1.3129以降のバージョンにダウングレードできます。

- 証明書が変更されたため、ThinOS 9.0アプリケーション パッケージをThinOS 9.1にインストールすることはできません。

詳細については、www.dell.com/supportで提供されている最新の『Dell Wyse ThinOS Version 9.1.4234 and 9.1.5067 Operating System Release Notes』の「Important notes」セクションを参照してください。
このイメージを使用することで、ThinOS v9.1.3129以降のバージョンからThinOS v9.1.5067にアップグレードできます。

Wyse Management Suiteを使用したThinOSファームウェアのアップグレード:

前提条件
- 以前のバージョンのThinOSを使用している場合、ThinOS 9.1.5067にアップグレードする前に、ThinOS 9.1.3129にアップグレードされている。
- ThinOS 8.xからThinOS 9.xへの移行前、またはThinOS 9.xから以降のバージョンへのアップグレード前に、システムの電源が入っており、スリープ モードが無効になっている。システムがスリープ モードに移行した場合は、リアルタイム コマンドを使用する前に、Wyse Management Suiteを使用してWake On LANコマンドを送信する必要があります。Wake On LANコマンドを使用するには、BIOSでWake On LANオプションを有効にしてください。
- ThinOS 9.1.5067以降のバージョンにアップグレードする前に、Wyse 5070シン クライアントのBIOSバージョンが1.3.1以降にアップグレードされている。以前のバージョンのBIOSのままThinOS 9.1.5067以降のバージョンにアップグレードし、その後BIOSをバージョン1.3.1以降にアップグレードすると、シン クライアントの起動に失敗することがあります。
- グループ トークンを使用して、Wyse Management Suiteにグループが作成されている。
- シン クライアントがWyse Management Suiteに登録されている。

手順
1. [Groups & Configs]ページに移動し、グループを選択します。
2. [Edit Policies]ドロップダウン メニューから、[ThinOS 9.x]をクリックします。[Configuration Control | ThinOS]ウィンドウが表示されます。
3. 左側のペインで[Standard]をクリックします。
4. [Standard]メニューから[Firmware]を展開し、[OS Firmware Updates]をクリックします。
メモ:[Standard]タブの下にオペレーティング システム ファームウェア オプションが見つからない場合は、[Advanced]タブを使用します。
5. [Browse]をクリックし、アップロードするThinOSファームウェアを選択します。
6. [Select the ThinOS Firmware to deploy]ドロップダウン メニューから、アップロードしたファームウェアを選択します。
7. [Save & Publish]をクリックします。
シン クライアントにより、ファームウェアがダウンロードされ、再起動されます。ファームウェアのバージョンがアップグレードされます。
メモ:アップグレード後、画面が黒くなった場合は、ハード リブートを実行する必要があります。
メモ:イメージのダウンロードが完了しても、インストールは失敗します。この問題は、デバイスがシャットダウン状態からWyse Management Suiteにチェックインされる前に、デバイス グループでパッケージ設定を変更すると発生します。シン クライアントを再起動してください。インターネット接続が良好な場合、アップグレードは正常に行われます。

ThinOS 9.1.5067イメージをインストールする方法の詳細については、www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS 9.1.4234 and 9.1.5067 Migration Guide』を参照してください。

ドライバのヘルプとチュートリアル