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Dell TPM 2.0 Firmware Update Utility

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはDell TPM 2.0アップデート ファームウェアが含まれており、Windowsオペレーティング システム(Windows 7 64ビット、Windows 8.1 64ビット、およびWindows 10 64ビット)が実行されているDell Latitude/OptiPlex/Dell Precision/XPSの各シリーズで使用できます。
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修正と強化

修正
- 起動時の応答の遅さが原因で、Windows環境でTPMを使用できなくなる場合がある問題を修正
- バージョン1.3.0.1から1.3.1.0へのアップグレード後にWindows環境でTPMを使用できなくなる場合がある問題を修正
- 極めてまれに、ストレス テスト時にWindows環境でTPMを断続的に使用できなくなる場合がある問題を修正
強化
- Windows 10 Creators Updateの互換性を強化
詳細を見る

バージョン

1.3.2.8, A02

リリース日:

21 3月 2017

ダウンロード タイプ

ファームウェア

カテゴリ

セキュリティ

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式 重要な情報を表示

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: DellTpm2.0_Fw1.3.2.8_V1_64.exe
ファイルサイズ: 626.05 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
38c9add17bbaabfe0e13337621ba8ba0
SHA1:
c930f24bc43c7aac7d3c402565d0a0d207010c48
SHA-256:
29cf9f45fed94d03d2aa8a6a0920fc547613a2ab93de1c8e2c597a3b9dd33c53

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

このユーティリティーは、システムTPM 2.0ファームウェアを新しいリビジョンにアップデートします。TPM 1.2を搭載したシステムでこのユーティリティーを実行すると、TPMモードをTPM 2.0に切り替えることができます。注意: TPMモードの切り替えは、OSに影響を与える場合があります。
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows 7, 64-bit
Windows 8.1, 64-bit
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2016
Windows 10, 64-bit
Dell TPM Firmware Update
インストール手順
Windows/DOS用Dell TPMアップデート ユーティリティー

ダウンロード
1. [Download File(ファイルのダウンロード)]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [File Download(ファイルのダウンロード)]ウィンドウが表示されたら、[Save(保存)]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。

TPMをクリアします(注2、3、4を参照)。
1. TPMアップデート ユーティリティーを実行する前に、TPMの所有者をクリアします。

WindowsのTPMの自動プロビジョニングを無効にします(注4を参照)。
1. Windowsを起動します。
2. 管理者モードでPowerShellコマンド ウィンドウを起動します。
3. PowerShellコマンド プロンプトで、以下のコマンドを実行します。
> Disable-TpmAutoProvisioning
4. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Disabled
5. システムを再起動し、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスします。
6. [Security(セキュリティー)]、[TPM 1.2/2.0 Security(TPM 1.2/2.0セキュリティー)]の順に移動します。
7. [Clear(クリア)]チェック ボックスをオンにして、プロンプトが表示されたら[Yes(はい)]を選択してTPM設定をクリアします (項目がグレイ表示されている場合は、この手順をスキップできます)。
8. [Exit(終了)]をクリックして変更を保存します。
9. システムをWindowsから再起動します。
10. TPMが所有されていないことを確認します。WindowsではTPMを自動的にプロビジョニングしなくなっています。
11. TPMのアップデートが終了したら、自動プロビジョニングを再度有効にするため、管理者モードで次のPowerShellコマンドを起動します。
> Enable-TpmAutoProvisioning
12. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Enabled

Windows環境からTPMアップデート ユーティリティーを実行する
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. Windowsシステムが自動的に再起動され、システム起動中にTPMがアップデートされます。
3. TPMアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー ブート モードの場合にDOS環境からTPMアップデート ユーティリティーを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
4. DOSシステムが自動的に再起動され、システム起動中にTPMがアップデートされます。
5. TPMアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFIブート モードの場合にDOS環境からBIOSアップデート ユーティリティーを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
3. [Boot List Option(ブート リスト オプション)]で[UEFI]を[Legacy(レガシー)]に変更します。
4. [Apply(適用)]、[Exit(終了)]をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。
5. F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
7. TPMアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。
8. F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
9. ブート オプションを[Legacy(レガシー)]から[UEFI]に変更します。
10. [Apply(適用)]、[Exit(終了)]をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。

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注1: ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
注2: お使いのシステムでBitLockerが有効になっている場合には、BitLockerが有効になっているシステムでTPMをアップデートする前に、BitLocker暗号化を一時停止するようにしてください。
注3: TPMは、BIOSセットアップ上で有効化し、所有されていない状態にしておく必要があります。TPMが所有されている場合、BIOSセットアップにアクセスしてTPMをクリアしてから、先に進んでください。Windows OSでTPMを再初期化するには、TPM.mscの実行が必要な場合があります。
注4: TPM所有者がクリアされると、一部のオペレーティング システムは次回の起動時に自動的にTPMの所有権を取得します(TPMの自動プロビジョニング)。アップデートを進めるためには、OSでこの機能を無効にする必要があります。

ドライバのヘルプとチュートリアル