PowerStore 500T: ノードの電源がオフになると、ピア ノードに「Do Not Remove」ハンドが表示されません
Summary: サービスまたはメンテナンス手順のために1つのPowerStoreノードの電源をオフにすると、すべてのI/Oとキャッシュ データを処理している残りのノードには、取り外しを警告する白い「Do Not Remove」の手のLEDが表示されます。 PowerStore 500Tの初期2.0リリースではこの現象は表示されませんが、次のService Packで対処されます。
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Instructions
注:これは、PowerStoreOSバージョン2.0.1.0.
で対処されています。PowerStore 500Tのコードのイニシャル リリースでは、LEDは表示されません。
アクティブ ノードまたはピア ノードの「取り外し不可」または「取り外し危険」のLEDは、『電源切断ガイド』に記載されているように点灯します
削除が必要なノードを正しく特定します。
電源を切ったノードを認識し、正しいノードを取り外す必要があります。アクティブ ノードがプルされると、データが使用不可になったり、データ ロス状態になったりする可能性があります。
ノードの電源がオフになったことを確認するには、シャーシの背面にあるLEDのステータスを確認します。I/Oモジュールのライトは点灯していないはずです。ノードでは、電源供給ユニット、管理ポート、サービス ポートのLED以外のすべてのLEDがオフになっている必要があります。
Affected Products
Storage, Entry Level & Midrange, PowerStore, PowerStore 500TProducts
Dell EMC UnityArticle Properties
Article Number: 000188308
Article Type: How To
Last Modified: 19 Nov 2021
Version: 3
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