Unisphere for PowerMax 9.xを使用してパフォーマンス データベースをバックアップする方法
Summary: Unisphere for PowerMax 9.xを使用してパフォーマンス データベースをバックアップする手順は次のとおりです。
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Instructions
パフォーマンス データベースのバックアップ
この手順は推奨されるプラクティスです。バックアップ パフォーマンス データベース オプションは、登録ステータスに関係なく、1つ以上のストレージ システムで使用できます。デフォルトでは、トレンド分析と計画(履歴)データのみがバックアップされます。パフォーマンス バックアップは安全な場所に保存する必要があります。パフォーマンス データベースのバックアップはリストアできます。
パフォーマンス データベースをバックアップするには、次の手順を実行します。
- 選択して [設定 ] パネルを開きます
- Settingsダイアログ ボックスで、Unisphere Databases > Performance Databasesを選択します
- リストからデータベースを選択し、Backupをクリックします
- バックアップ ファイル名を入力してください
- (オプション)次のデータのいずれかを選択して保存します。
- 診断の最終日
- 名前付きリアルタイム トレース
注:Historicalは常に選択されており、クリアすることはできません。
- 実行時間を設定します。可能な値はNowとSchedule(特定の日時)です
- スケジュール 次の手順を実行します。
- [Next](次へ)クリックします。
- [開始日と時刻] を選択します
- これを定期的なデータベース バックアップにする場合に選択します。Yesの場合は、データベース バックアップを実行する日を選択します。
- 手順7に進みます
- スケジュール 次の手順を実行します。
- [OK]をクリックします。
データベースのバックアップは、完了するまでに時間がかかる場合があります。
Affected Products
Unisphere for PowerMaxProducts
Unisphere for PowerMaxArticle Properties
Article Number: 000014492
Article Type: How To
Last Modified: 25 Sept 2025
Version: 7
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