Broadcomサポート サイトからMegaCliユーティリティ ーをダウンロードします
ダウンロードしたファイルを解凍して、オペレーティング システムがインストールされている任意のディレクトリーにコピーします(例:Windows – C:\temp\megacli)。
Windowsオペレーティングシステムのコマンドプロンプトで、新しく作成したディレクトリに移動して、次のコマンドのいずれかを実行します。
メモ: 管理者権限が必要です。 コマンド |
動作 |
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RAIDコントローラログ(ttylog)を作成します。 |
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RAIDコントローラ、仮想ディスク、取り付けられているハードディスクに関する情報のリストを作成します。 |
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既存のRAIDボリュームと構成に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラ設定に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラのバッテリステータス(充電状態、学習サイクルなど)の詳細リストを作成します。 |
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最初のコントローラー初期化以降のすべての情報を含むRAIDコントローラー ログ(ttylog)を作成します |
Broadcomのサポート サイトから、MegaCliユーティリティーをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、オペレーティング システムがインストールされている任意のディレクトリーにインストールします(例:Linux – /tmp/megacli)。
Linuxのターミナルウィンドウから、次のコマンドを使用してインストールします。
メモ: MegaCLIのインストールにはルート権限が必要です。# rpm -i MegaCli-8.07.14-1.noarch.rpm
続いて、ディレクトリーを/opt/MegaRAID/MegaCLI/に変更して、次の表のコマンドのいずれかを実行します。
コマンド |
動作 |
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RAIDコントローラログ(ttylog)を作成します。 |
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RAIDコントローラ、仮想ディスク、取り付けられているハードディスクに関する情報のリストを作成します。 |
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既存のRAIDボリュームと構成に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラ設定に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラのバッテリステータス(充電状態、学習サイクルなど)の詳細リストを作成します。 |
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最初のコントローラー初期化以降のすべての情報を含むRAIDコントローラー ログ(ttylog)を作成します |
Broadcomのサポート サイトから、MegaCliユーティリティーをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、MegaCli-8.07.14-1.noarch.rpmを、XenServerのホスト フォルダー/tmp/MegaCliにコピーします
XenServerホストに接続されたPuttyなどのtelnet/SSHコンソールから、次のコマンドを使用してパッケージをインストールします
# rpm -ivh MegaCli-8.07.14-1.noarch.rpm
telnet/SSHコンソールから、ディレクトリーopt/lsi/MegaCliに切り替えて、次のコマンドのいずれかを実行します。
コマンド |
動作 |
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RAIDコントローラログ(ttylog)を作成します。 |
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RAIDコントローラ、仮想ディスク、取り付けられているハードディスクに関する情報のリストを作成します。 |
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既存のRAIDボリュームと構成に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラ設定に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラのバッテリステータス(充電状態、学習サイクルなど)の詳細リストを作成します。 |
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最初のコントローラー初期化以降のすべての情報を含むRAIDコントローラー ログ(ttylog)を作成します |
vSphereクライアント経由でvCenterとESX/ESXiホストに接続します。
ESX/ESXiホストをクリックします。
[Configuration]を選択して[Security]をクリックします。
[sub-services]、[properties]ボックスの順にクリックします。
[SSH - enable]オプションを選択します。
iDRAC経由でESXホスト(仮想コンソール)に接続するか、ESXiホストに直接接続します。
F2 ->トラブルシューティング オプションを押します。
[SSH - enable]が無効になっている場合は選択して有効にします(図1(英語のみ))。
図:SSHを有効にする
Broadcomのサポート サイトから、MegaCliユーティリティーをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍して、サブフォルダーVmware-MNのvmware-esx-MegaCli-8.07.07.vibを、ESXiホスト フォルダー/tmpにコピーします
ESXiホストに接続されているtelnet/SSHコンソールから、次のコマンドを使用して、vmware-esx-MegaCli-8.07.07.vibをインストールします。
esxcli software vib install -v=/tmp/vmware-esx-MegaCli-8.07.07.vib --no-sig-check
telnet/SSHコンソールから、ディレクトリー/opt/lsi/MegaCLIに切り替えて、次のコマンドのいずれかを実行します。
コマンド |
動作 |
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RAIDコントローラログ(ttylog)を作成します。 |
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RAIDコントローラ、仮想ディスク、取り付けられているハードディスクに関する情報のリストを作成します。 |
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既存のRAIDボリュームと構成に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラ設定に関する情報のリストを作成します。 |
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RAIDコントローラのバッテリステータス(充電状態、学習サイクルなど)の詳細リストを作成します。 |
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最初のコントローラの初期化以降すべての情報が記載されたRAIDコントローラのログ(ttylog)を作成します。 メモ: 「deleted.txt」ファイルは常にMegaCLIフォルダーに保存されます。 |