UIまたはCLIを使用してIDPAシステムにログインする方法

Summary: この記事では、ユーザー インターフェイス(UI)またはコマンド ライン インターフェイスCLIを使用して、さまざまなIDPAシステムにログインする方法について説明します。

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Instructions

Integrated Data Protection Appliance(IDPA)には、ログインする必要がある複数のシステムがあり、システムに応じて複数の異なるユーザーが存在します。

あります:

  • IDPA System Manager(DPC)
  • バックアップ サーバー(Avamar)
  • 保護ストレージ(Data Domain)
  • レポート作成と分析(DPA)
  • 検索、ハイパーバイザー マネージャー(vCenter)
  • 1つ以上のハイパーバイザー(ESXi)サーバー
  • クラウド ディザスター リカバリー アドオン(CDRA)がインストールされている場合もあります

このUIスクリーンショットに示すように、ACMサーバーもあります。
IDPAシステム

 

 

各システムのユーザーは次のとおりです。
ACM：

UI: root
CLI: root

 

IDPA System Manager (DPC)：

UI: administrator@dpc.local: idpauser or AD login if configured
CLI: admin

 

保護ソフトウェア(Avamar)：

UI: MCUser
CLI: admin

 

保護ストレージ(Data Domain)：

UI: sysadmin
CLI: sysadmin

 

レポート作成と分析(DPA)：

UI: administrator
CLI: root

 

検索：

UI: admin: idpauser or AD login if configured
CLI: root

 

ハイパーバイザー マネージャー(VCSA):

UI: administrator@vsphere.local: root
CLI: root

 

ハイパーバイザー(ESXi):

UI: root
CLI: root

 

IDPA 2.7.1以前のバージョンを使用している場合:
IDPA System ManagerとSearchは、デフォルトでACMサーバーからLightweight Directory Access Protocol (LDAP)を使用して構成されます。ACMからActive Directory (AD)または外部LDAPを設定していない場合、ユーザーは idpauser これら2つのシステムUIにログインできます。

また、バックアップ サーバー、保護ストレージ、レポート作成と分析用にADまたはLDAPを手動でセットアップして、ADまたはLDAPログインを使用することもできます。

IDPA 2.7.2以降のバージョンを使用している場合、LDAPはすべての製品で構成されています。 idpauser ユーザーは、ACMを含むすべてのシステムで動作します。 

ACMでAD/LDAPサーバーを設定すると、IDPA内のすべてのシステムでも構成されます。 

Affected Products

Integrated Data Protection Appliance Family
Article Properties
Article Number: 000188344
Article Type: How To
Last Modified: 29 Apr 2025
Version:  7
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