再生時間:00:21
利用可能な場合は、このビデオ プレーヤーの設定またはCCアイコンを使用して、クローズド キャプション(字幕)言語設定を選択できます。
原因に関する情報はありません。
LCD関連の問題を特定する場合は、ソフトウェアまたはビデオカードの問題の可能性を排除するために、可能な限り外付ディスプレイを取り付けます。
画面に何も表示されていない場合は、キーボードの<Fn>キーを押したままF8キーを押して、LCDから外付モニターに切り替えます。
外付モニタに正常に表示される場合は、グラフィックスカードは正常に機能していると判断できます。
取り付けた外付モニタに何も表示されない場合は、No Videoの問題ではなく、No POSTの問題の可能性があります。
システムからの診断LEDまたはビープ コードのNO POSTチェックを行う場合 - 「Latitudeノートパソコンおよびタブレットの診断インジケーターに関するリファレンス ガイド」を参照してください。
LCD BISTテストを実行して、障害がLCDパネルのみに存在するのかどうかを判断します。
輝度の問題は、ハードウェアに障害がある場合と、設定を調整するだけで済む場合があります。障害を特定するには、次の手順に従います。
キーを押して、LCD輝度を上げたり下げたりしてみます(ほとんどのシステムでは<Fn>キー+↑/↓キー)。
バッテリ使用時とAC電源使用時で問題が同じように発生するかどうかを確認します。
バッテリ使用時にのみ問題が発生する場合は、BIOSのLCD輝度設定を確認します(バッテリとAC電源では輝度は個別に設定されています)。
PSA Diagを実行して、問題が同じように発生するかどうかを確認します。
LCD BISTテストを実行して、LCDパネルテストでも問題が同じように発生するかどうかを確認します。
LCD画面に線が表示される問題は、複数の異なった障害が原因の可能性があります(オペレーティングシステム、ドライバ、ビデオカード、破損など)(英語)
線が表示される原因を特定するには、次の手順に従います。
LCD関連の問題を特定する場合は、ソフトウェアまたはビデオカードの問題の可能性を排除するために、可能な限り外付ディスプレイを取り付けます。
PSA Diagを実行して、診断中に線が表示されるかどうかを確認します。
PSA Diag中に線が表示される場合は、原因からソフトウェアを排除できます。問題をさらに診断するために、LCD BISTを確認します。
LCD BISTテストを実行して、LCDパネルテストでも問題が同じように発生するかどうかを確認します。
LCD BISTで線が表示される場合は、LCD画面自体に問題があります。LCD BIST中に線が表示されない場合は、ビデオカード、システムボード、またはLCDケーブルを確認します。
システムのLCDに何も表示されない、またはその他の問題がある場合は、次の基本的な手順に従います。
システムの電源を入れ、起動プロセス中にF12キーを押して起動メニューを表示します。
起動プロセス中にキーを繰り返し押す必要がある場合もあります。
↑/↓キーを使用してメニューの「Diagnostics(診断)」を選択し、Enterキーを押します。
または
Fn(ファンクション)キーを押したままにします。
ノートパソコンの電源を入れます。
デルのロゴ画面の上隅に「Diagnostic boot selected(Diagnostics起動が選択されています)」というメッセージが表示されます。
キーを放します。
LCD BIST: Built In Self Test(内蔵診断テスト)を実行するには、次の2つの方法があります(システムの電源を落とす必要があります)。
キーボードのDキーを押したままにします。
そのままノートパソコンの電源を入れます。
テストが開始します。
または
PSA Diagを実行します。
カラーバーが表示されます。
正常に表示されているかどうかを確認するメッセージが表示されたら、カラーバーが正常に表示されていても、「No(いいえ)」を示すNを押します。
これでLCD BISTテストが初期化されます。
画面が動作している場合、2回目のテストでは約20秒間に白、赤、緑、青の画面が連続して表示されます。2秒ごとに画面の色が変わるときに、ビープ音が発生し、キーボードステータスLEDが点滅して、テストが進行中であることを示します。
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