Dell Data Protectionリモート管理コンソールをインストールする方法

Dell Data Protection | Enterprise EditionおよびDell Data Protection | Virtual Editionのサーバーで次を管理するためにはリモート管理コンソールが必要です。

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• 暗号化キー

対象製品：

• Dell Data Protection | Enterprise Edition
• Dell Data Protection | Virtual Edition

影響を受けるバージョン:

• v8.0～9.1

対象オペレーティング システム：

• Windows

該当なし

以下の手順では、Dell Data Protection | Enterprise EditionおよびDell Data Protection | Virtual Editionバージョン8.0～9.1の両方のリモート管理コンソール(RMC)のインストール方法を説明します。バージョン9.2以降では、ブラウザー ベースの管理コンソールを使用します。バージョン情報については、「Dell Data Security/Dell Data Protection Serverのバージョンを識別する方法（英語）」を参照してください。RMCインストーラーは、Dell Data Protection | Virtual Editionパッケージ内にあります。

1. サーバー ソフトウェアを右クリックし、［Extract］を選択して抽出します。

2. 抽出したインストーラー ファイルから、次のいずれかに移動します。
   • x64ビット：Installers\Remote Console\x64
   • x86ビット：Installers\Remote Console\x86
3. setup.exeをクリックします。

4. 言語を選択し、次に［OK］をクリックします。

5. ［次へ］をクリックします

6. ［I accept the terms of the license agreement］を選択して、［Next］をクリックします。

7. 必要に応じて［Change］をクリックしてインストール場所を変更してから［Next］をクリックします。

8. Dell Data Protectionサーバーの完全修飾ドメイン名(FQDN)を入力し、［Next］をクリックします。

9. [Install](インストール)をクリックします。

10. [Finish](完了)をクリックします。

サポートに問い合わせるには、「Dell Data Securityのインターナショナル サポート電話番号」を参照してください。
TechDirectにアクセスして、テクニカル サポート リクエストをオンラインで生成します。
さらに詳しい情報やリソースについては、「デル セキュリティ コミュニティー フォーラム」に参加してください。