Windows Updateトラブルシューティング ツールは、Windowsのクライアント バージョンとサーバー バージョンに組み込まれており、その使用手順は両方で同じです。Windows Update トラブルシューティング ツールを実行すると、問題を検出して特定し、Windows Update の正常な動作を妨げるいくつかの一般的な問題を修復できます
Windows Updateのトラブルシューティング ツールを実行するには、次の手順を実行します。
- コントロールパネルを起動します。これにはいくつかの方法があります。たとえば、[ スタート ]をクリックして「 control」と入力し、[ コントロール パネル]をクリックします。
- コントロール パネルの検索バーに「 troubleshoot」と入力します。
- 「トラブルシューティング」をクリックします。
- ウィンドウの左側にある すべて 表示 をクリックします。
- トラブルシューティング ツールのリストで [Windows Update ]をクリックします。Windows Updateトラブルシューティング ツールが起動します。
- 「Advanced(詳細設定)」をクリックします。
- [ Apply repairs automatically ]というラベルの付いたボックスを選択して、トラブルシューティング ツールで特定された問題の修復を試行します。
- [次へ]をクリックしますトラブルシューティング ツールは、Windows Updateの問題を特定して修復しようとします。
- トラブルシューティング ツールが問題を検出すると、問題が一覧表示され、修復されたかどうかが示されます。[閉じる]をクリックしてトラブルシューティング ツールを閉じます。
- トラブルシューティング ツールによって問題が検出され、修復された場合は、サーバーを再起動して、これらの手順を再度実行します。
- トラブルシューティング担当者から問題を特定できなかったことが報告された場合は、 詳細情報の表示 をクリックして、リストされている項目を確認します。
- 各問題の右側の列に 「Issue not present 」と表示されている場合は、トラブルシューティング ツールを閉じて、Windows Updateの実行を試みます。
関連するMicrosoftの記事を参照してください。