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Dell PCのHDMIポートについてよくあるお問い合わせ(FAQ)


 


この文書では、デルPCのHDMI(High-Definition Multimedia Interface)ポートについてよくあるお問い合わせ(FAQ)に対する回答を記載しています。


目次:

  1. 概要
  2. よくあるお問い合わせ(FAQ)

 

1.概要

HDMIロゴ1

この文書は、デルPCのHDMI(High-Definition Multimedia Interface)ポートに関する参考としてご利用いただくため、エンドユーザからのよくあるお問い合わせ(FAQ)の説明と、明確な回答を記載しています。

質問は、ポートの外観に関するものから不具合が発生した場合のトラブルシューティングの方法まで多岐にわたります。

下に必要な回答があるはずです。見つからない場合は、最寄りのサポートにお問い合わせください。


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2.よくあるお問い合わせ(FAQ)

 

メモ: コンテンツを表示するには、以下のセクションのタイトルをクリックしてください。

 

HDMIポートとは何ですか? また、どのような機能がありますか?

ポートまたはコネクタ:

デルPCのポートまたはコネクタには、ポートに接続しているプラグまたはデバイスと一致する穴またはスロットがあります。

HDMI(High-Definition Multimedia Interface):

ここしばらく使用されており、HDMI対応のソースデバイスからプロジェクタやテレビなどの互換性のあるデバイスにデータを転送するためのオーディオ/ビデオ専用インターフェイスです。HDMIは、DVI-HDCPビデオのデジタル変換規格です。

機能のしくみ

外面的にはHDMIコネクタおよびポートは、古いDVI接続より堅牢です。プラグを固定する蝶ネジがないので、コネクタ端のピンが曲がりにくくなっています。業界で初めてサポートされた非圧縮型の全面デジタル・オーディオ/ビデオ・インターフェイスです。HDMIは、セットトップボックス、DVDプレイヤ、またはA/Vレシーバのようなオーディオ/ビデオソースと、デジタルテレビ(DTV)のようなオーディオ/ビデオモニタとのインターフェイスを1本のケーブルで実現します。標準、拡張、または高品位ビデオに加え、マルチチャネル・デジタル・オーディオも1本のケーブルでサポートします。あらゆるATSC HDTV規格の信号を伝送し、将来的な機能拡張および要件に対応できるように、帯域幅に余裕のある8チャネル・デジタル・オーディオをサポートしています。

HDMIは、192 kHz、24ビットの非圧縮オーディオ8チャネルを伝送する目的で設計されました。さらに、ドルビーやDTSのようなあらゆる圧縮オーディオ形式も伝送可能です。HDMIにより、NTSCまたはPALのような標準画質形式および480pのような拡張画質形式に加えて、720p、1080i、および1080pといった既存の高品位ビデオ形式に対応できます。HDMIは、消費者市場を念頭に設計された規格です。採用メーカーは幅広く、映画制作会社のフォックス、ユニバーサル、ワーナーブラザーズ、およびディズニーと、DirecTV、EchoStar(Dish Network)、およびCableLabsのようなシステム運営業者が一体となってサポートしています。

どのタイプのHDMIポートがよく使われていますか?

よく使われているHDMIポートおよびコネクタのタイプは数多くあります。利用可能なポートおよびプラグとその機能を確認するには、下のタブからお使いのバージョンを選択してください。

タイプ A

このポート/コネクタセットは、HDMI 1.0仕様で規定されています。

オスコネクタは13.9 mm x 4.45 mm、メスポートは14 mm x 4.55 mmです。

19本のピンで、SDTV、EDTV、およびHDTVのあらゆるモードに対応する帯域幅を実現しています。

DVI-Dシングルリンクと電気的に互換性があります。

ポート タイプAポート プラグ タイプAプラグ

タイプ B

このポート/コネクタセットは、HDMI 1.0仕様で規定されています。

オスコネクタは21.2 mm x 4.45 mmです。

29本のピンで、3ペアではなく6ペアに対応します。このタイプは、WQUXGA(3840x2400ピクセル)のような超高解像度ディスプレイ用です。

DVI-Dデュアルリンクと電気的に互換性があります。このコネクタはあまり使われておらず、1.3仕様では追加の3ペアのピンが予備となっています。

ポート タイプBポート プラグ タイプBプラグ

タイプC

このポート/コネクタセットは、HDMI 1.3仕様で規定されており、一般にミニHDMIコネクタと呼ばれています。

オスコネクタは10.42 mm x 2.42 mmです。

このコネクタタイプは、ピンが19本で、ポータブルデバイス用に設計されています。

正しいアダプタケーブルまたはコネクタを使用すれば、タイプCコネクタをタイプAポートに接続できます。

ポート タイプCポート プラグ タイプCプラグ

タイプD

このポート/コネクタセットは、HDMI 1.4仕様で規定されており、一般にマイクロHDMIコネクタと呼ばれています。

オスコネクタは6.4 mm x 2.8 mmです。

このコネクタタイプは、ピンが19本で、ポータブルデバイス用に設計されています。

ポート タイプDポート プラグ タイプDプラグ

タイプE

自動車用接続システムはロックタブを備えており、ケーブルが抜けにくく、水気および汚れによる信号干渉を防止できるようになっています。このタイプは、HDMI 1.4仕様で規定されています。

標準的な消費者向けケーブルを自動車タイプに接続するためのリレーコネクタが用意されています。

ポート タイプEポート プラグ タイプEプラグ

HDMIのバージョンはどのようになっていますか?

リビジョンが示しているのは技術の変遷で、時間の経過に伴ってポートおよび速度が改善されています。

バージョン 1.0

バージョン1.0は、2002年12月に発表されました。

HDMIは、単一ケーブルのデジタル・オーディオ/ビデオ・コネクタ・インターフェイスです。

HDMIのバージョン 1.0
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 165
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 1.65
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 4.95
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 3.96
最大オーディオスループット(Mbps) 36.86
最大色深度(ビット/px) 24
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 1920x1200p/60 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度  

バージョン1.1

バージョン1.1は、2004年5月に発表されました。

DVDオーディオが追加されました。

HDMIのバージョン 1.1
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 165
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 1.65
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 4.95
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 3.96
最大オーディオスループット(Mbps) 36.86
最大色深度(ビット/px) 24
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 1920x1200p/60 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度  

バージョン 1.2

バージョン1.2は、2005年8月に発表されました。

低電圧ソースへの対応、PCへのタイプAポートの追加が可能になり、家電製品の電子制御の機能、コマンドセット、および適合テストが提示されました。

HDMIのバージョン 1.2
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 165
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 1.65
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 4.95
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 3.96
最大オーディオスループット(Mbps) 36.86
最大色深度(ビット/px) 24
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 1920x1200p/60 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度  

バージョン 1.3

バージョン1.3は、2006年6月に発表されました。

Dolby TrueHD、DTS-HD、マスターオーディオの各ストリーム出力が追加されました。自動オーディオ同期機能が採用され、ケーブルタイプ1と2が標準化され、ミニコネクタが導入されました。

HDMIのバージョン 1.3
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 340
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 3.40
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 10.2
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 8.16
最大オーディオスループット(Mbps) 36.86
最大色深度(ビット/px) 48
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 2560x1600p/60 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度  

バージョン 1.4

バージョン1.4は、2009年5月に発表されました。

最大解像度が4Kx2K(4096x2160/24 Hz)およびUltraHD(3840x2160/24 Hz)に増大されました。新しいマイクロコネクタおよび自動車用コネクタが導入されました。また、立体的な3D形式もいくつか規定され追加されました。ケーブルにイーサネットチャネルが導入されました。

HDMIのバージョン 1.4
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 340
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 3.40
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 10.2
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 8.16
最大オーディオスループット(Mbps) 36.86
最大色深度(ビット/px) 48
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 4096x2160p/24 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度 1920x1080p/24Hz

バージョン 2.0

バージョン2.0は、2013年9月に発表されました。

HDMI UHDが導入され、4Kおよび60 fpsに対応できるように速度が増大されました。21:9のアスペクト比、HE-AACとDRAオーディオの規格に対応するようになりました。

HDMIのバージョン 2.0
最大ピクセル・クロック・レート(MHz) 600
最大TMDSスループット/チャネル(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 6
最大総TMDSスループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドあり) 18
最大スループット(Gbps)(8b/10bオーバーヘッドなし) 14.4
最大オーディオスループット(Mbps) 49.152
最大色深度(ビット/px) 48
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大解像度 4096x2160p/60 Hz
24ビット/pxのシングルリンクでの機器の最大3D解像度 1920x1080p/60 Hz
4096x2160p/24Hz

HDMIケーブルにはどのようなタイプがありますか?

標準HDMIケーブル

解像度が720pおよび1080iのビデオに十分な帯域幅にのみ対応しています。

イーサネット対応の標準HDMIケーブル

解像度が720pおよび1080iのビデオに十分な帯域幅にのみ対応していますが、100 Mbpsイーサネットにも対応しています。

高速HDMIケーブル

帯域幅が広く、解像度が1080p以上(最大4096x2160/24 Hz)のビデオに対応しています。このタイプのケーブルは、3Dビデオにも対応しています。

イーサネット対応の高速HDMIケーブル

帯域幅が広く、解像度が1080p以上(最大4096x2160/24 Hz)のビデオに対応しています。このタイプのケーブルは、3Dビデオのほかに、100 Mbpsイーサネットにも対応しています。

HDMIとDisplayPortの比較

「HDMIとDisplayPortのどちらの方が優れているか」というよくある質問に対して、この2つの共通する項目について説明し、組み合わせ方を見ていきます。

コネクタ

HDMIとDisplayPortのコネクタは、種類および到達距離が似ています。Mini DisplayPortはAppleのデバイスで普及していますが、ミニHDMIはポータブルデバイスでより多く使われています。コネクタに関しては、差はありません。

ケーブル

HDMIには4種類のケーブル規格がありますが、正しく分類されていません。最適なケーブルを使用しなければ、問題が生じるおそれがあります。HDMIの規格では最大ケーブル長が規定されていませんが、ケーブルタイプによって、さまざまに使い分けることができます。一方、DisplayPortケーブルは非常にシンプルです。ケーブルの規格は1つで、現在のリビジョンすべてに対応していますが、HDMIケーブルと同様の幅広い機能には対応していません。長さの点では、DisplayPortは標準でケーブル長が最大65フィート、光ファイバケーブルを使用すると、数百フィートの長さに対応可能です。シンプルさではDisplayPortに軍配が上がりますが、特殊な使い方をする場合は、正しいHDMIケーブルタイプを選ぶとよいでしょう。

ビデオストリームとオーディオストリーム

HDMIでは、シングル・ビデオ・ストリームとシングル・オーディオ・ストリームに対応可能で、一度に1台のディスプレイしか接続できません。一方、DisplayPortインターフェイスは、2画面(2560x1600ピクセル)から最大4画面(1920x1200ピクセル)をサポートし、各画面で独立したビデオストリームとオーディオストリームに対応できます。インターフェイスを追加して互換性のあるモニタをデイジーチェーン接続すれば、1つのソースに最大6画面を接続できます。画面が1つの場合は、HDMIで問題ありませんが、複数の画面が必要な場合は、DisplayPortが最適です。

まとめ

HDMIは、ホームシアター、プロジェクタ、テレビ、ブルーレイプレイヤなどのホームエンターテイメント向けに設計されています。このような環境では、依然としてHDMIが最適です。

一方、DisplayPortは、古いビデオ規格に代わる究極のディスプレイインターフェイスとして、特にコンピュータ向けに設計されています。ただし、HDMIに代わるというより、HDMIの補完として機能します。

HDMIは、メーカーによって十分に広まったので、手近などこにでもある規格となっています。

「どちらの方が優れているか」の答えは、用途によって変わります。ホームエンターテイメントではHDMIにして、生産性/ビジネス用途ではDisplayPortがどのように役立つかを検討してください。

HDMIポートはどのオペレーティングシステムでサポートされていますか?

普及しているオペレーティングシステムでHDMIに対応していないものは今のところありません。Apple、Linux、およびWindowsのあらゆるオペレーティングシステムには、HDMI規格のサポート機能が最初から組み込まれています。

HDMIポートで検知されないデバイスまたは障害があるデバイスの問題を解決する方法

メモ: アクシデンタル・ダメージ・サービスの保証対象である場合、損傷はアクシデンタル・ダメージ・サービスの一環として特別な保証の対象になっています。最寄りのテクニカルサポートに問い合わせたるときは、どこが損傷しているかまたどのように発生したかを伝える必要があります。何の保証もなく、アクシデンタル・ダメージ・サービスの対象でもない場合は、すべての修理が有償になります。

下のリンクで保証ステータスを確認できます。

最初のステップは、ポート、コネクタおよびケーブルに消耗および摩耗または問題の原因の可能性がある破損がないか確認します。

  1. 損傷の有無を確認することは非常に基本的であり、HDMIポートを見て、以下のような状態を視覚的に確認します。

    • ポート周囲のプラスチックにひび割れがあるか?
    • ポートの一部によじれや曲りがあるか?
    • ポート内部から出ているピンに曲がりや欠落があるか?
    • ポートの部品が紛失または破損しているか?
    • デバイスのオスコネクタに損傷がありますか?
    • コネクタとデバイスをつないでいるケーブルに損傷がありますか?
  1. 上記のいずれかを識別した場合、コンプリートケアの保証書を用意するか、または有料の修理通話に備える必要があります。(この修理の見積もりは最寄りのテクニカル・サポート・チームから入手できます。)

  2. ポート、ケーブル、または外付デバイスに損傷がない場合は、次のステップを実行します。

  1. 外付HDMIデバイスおよびケーブルが別のシステムで正常に機能しますか?

    1. する場合は、次のステップに進みます。

    2. しない場合は、外付デバイスまたはケーブルを適宜交換する必要があります。

  1. ケーブルで外付デバイスをポートに接続します。コネクタをHDMIポートに接続しているときにコネクタを動かした場合、デバイスが認識されるかどうかに影響しますか?

    1. する場合は、最寄りのテクニカル・サポート・チームに問い合わせ、接続の問題をさらに調べます。

    2. しない場合は、次のステップに進みます。

  1. 何らかの方法でソフトウェアが原因である可能性を除外しましたか? これを行うには、4つの基本的な方法があります。

    1. HDD(ハード・ディスク・ドライブ)を動作している同様のシステムのものと交換し、問題がHDDとともに新しいマシンに移動するか、現在のシステムで発生し続けるかを確認します。ステップはシステムにより異なるため、『ユーザーガイド』のハードウェア部品の取り外しの指示に従います。または、「PCモデルタイプ」、「CRU」、「取り外し」などの用語でデルのサポートサイトで検索して、お使いのマシンに固有のガイドを見つけることもできます。

    2. Ubuntu Live CDから(現在PCで使用しているオペレーティングシステムとは無関係に)起動して、別のOSでも同じ問題が発生するかどうかを確認できます。Ubuntu Live CDを使用すると、ハードドライブにインストールせずにCDからOSを起動できます。下記のダウンロードリンクからCDのISOをダウンロードできます。システム起動時にDELLロゴ画面が表示されたら、F12キーをすばやく押し、表示される「Boot once menu(1回限定起動メニュー)」からCD/DVDドライブオプションを選択します。

    3. ケーブルおよび画面をブルーレイプレイヤやサテライト/ケーブルボックスのような別のデバイスに接続すれば、それらが正常に機能するかどうかを、自分のPCとオペレーティングシステムから切り離して確認できます。

    4. 工場出荷時の復元またはオペレーティングシステムの再インストールを実行できます。

警告: オプションivは、最後の手段として、他の2つのステップのいずれかを実行できなかった場合のみ実行します。この手順を実行する前にすべてのデータをバックアップする必要があります。バックアップしない場合、データが失われます。オペレーティングシステムの再インストールまたは工場出荷時設定への復元を実行するとハード・ディスク・ドライブ(HDD)がフォーマットされます。これらの手順の詳細については、Windowsポータルに関するガイドを参照してください。
  1. OSとソフトウェアが原因である可能性を除外した後も問題が発生しますか?

    1. 発生しない場合、問題は解決されました。

    2. する場合は、サポートに問い合わせてさらに詳しく調べます。サポートからハードウェア診断の手順を説明します。これらの手順はPCに内蔵されています。サービスタグを入力して、Dellサポートサイトで詳細情報にアクセスすることもできます。

デルへの問い合わせに関しては、この文書の下部にある追加情報のセクションを参照してください。

Windows 7にアップグレードした後にHDMIポート経由で音が出るようにする方法

デルの一部のノートパソコンでは、Windows 7へのアップグレード後に、HDMIポートに接続したスピーカーから音が出ない場合があります。確認するには、デバイスマネージャIntel(R) High Definition Audio HDMIのドライバの詳細を表示します。

  1. 「スタート」をクリックし、検索ボックスに「サウンド」と入力して、コントロールパネル「サウンド」をクリックします。

  2. 「再生」タブにHDMIがない場合があります。

コントロールパネル「再生」タブにHDMIがなく、HDMI経由で音が出ない場合は、システムタイプまたはサービスタグに対応するインテルの最新のビデオドライバおよびIDTオーディオドライバをサポートサイトからダウンロードしてインストールし、問題を解決します。

デルノートPCをドッキングするとオーディオ出力先が変わる理由

ドッキングしていないデルノートPCのデフォルトのオーディオ出力は、内蔵スピーカーになっています。

ヘッドホン出力付きのHDMIまたはDisplayPort接続ディスプレイを備えたドッキングステーションにドッキングすると、デフォルトのオーディオ出力が自動的にHDMIまたはDisplayPortデバイスに変わります。ディスプレイデバイスのスピーカー構成にかかわらず、このようになります。

外付ディスプレイに内蔵スピーカーも外付スピーカーもない場合やスピーカーバーが装着されていない場合は、デフォルトの出力が内蔵スピーカーに戻されるまで、音が出ない状態になることがあります。

オーディオ・デバイス・ドライバで、WindowsにHDMI/DisplayPortオーディオデバイスのインストール状況が常に確認され、HDMI/DisplayPortオーディオデバイスが検出されると、そのデバイスに自動的に切り替えられます。

ディスプレイにスピーカーがなくてもヘッドホン出力があれば、デフォルトのオーディオデバイスを手動で内蔵スピーカーに変更するまでは音が出ない状態になります。

これはシステムの仕様です。内蔵スピーカーに戻すには、次のステップに従います。

  1. 「スタート」ボタンを右クリックし、メニューの「コントロール パネル」をクリックします。

  2. 「ハードウェアとサウンド」をクリックし、「サウンド」セクションの「オーディオ デバイスの管理」をクリックして、「サウンド」ウィンドウを開きます。

  3. 「スピーカー」「既定値に設定」「OK」の順にクリックして、「コントロールパネル」ウィンドウを閉じます。

メモ: これは、Windowsオペレーティングシステムおよびオーディオドライバの正常な機能であり、設計仕様どおりの動作です。

HDMIポートの今後の展望

HDMI規格が消費者市場において非常に明確な優位性を持っていることは間違いないようです。

多くの消費者がこのハードウェアのメリットを認識しており、消費者向けデバイスにHDMIポートを搭載するメーカーが増えています。

絶え間なく進歩しているHDMIは、ますます強力になっていくしかありません。


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追加情報:

 

メモ: デスクトップまたはノートPCを使用する場合は、デバイスのオンボードHDMIポートを出力専用ポートと見なすことをお勧めします。HDMIケーブルは双方向ですが、PCには双方向機能が組み込まれていません。HDMIはビデオおよびサウンドに対応しており、PCは画面やインターフェイスデバイスのようなHDMI対応デバイスにビデオおよびサウンドを出力するようにセットアップされています。
 

PCの別のポートで問題がある場合は、次のトラブルシューティングを試してみてください。

さらにサポートが必要な場合は、テクニカルサポートまでお問い合わせください。
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Quick Tips(クイックヒント)の内容は、問題を日々解決するDellサポート担当者によって公開されます。 迅速な公開を実現するため、Quick Tipsは部分的な解決策や対処方法のみを示すことがあり、これらはまだ開発段階であるか、問題を無事解決できることを裏付けるさらなる検証を保留中のものです。 こうしたQuick Tipsは、Dellが確認、検証、承認をしていないため、適切に注意して利用する必要があります。お客様がQuick Tipsにある手順やアドバイスに従うことにより被るデータの喪失、利益の損失、収入の損失などの一切の損失について、Dellは責任を負いません

記事ID: SLN17611

最終更新日: 2017/12/21 11:29


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