PowerStore:PowerStore XでPUHCが失敗し、「Could not delete /tmp/puhc in ESX.エラー コード255出力「」。サポートにお問い合わせください。(tmp_delete_failed_esx)」
Summary: ESXiホスト上のローカル データストアでVMのチェック中に、PowerStore XでPUHCが失敗します。 ESXで/tmp/puhcを削除できませんでした。エラー コード255出力「」。サポートにお問い合わせください。(tmp_delete_failed_esx)
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Symptoms
PowerStore XでPUHCが失敗し、次のエラー メッセージが表示されます。
Could not delete /tmp/puhc in ESX. Error code 255 Output "". Please call Support. (tmp_delete_failed_esx)
Cause
SSHが無効になっているため、ESXiホスト上のローカル データストアでVMのチェック中にPUHCが失敗します。
PowerStore X上のESXiホストでSSHが無効になっている場合、このPUHCチェックは失敗します。
PowerStore X上のESXiホストでSSHが無効になっている場合、このPUHCチェックは失敗します。
Resolution
SSHを有効にして、PowerStore Xの両方のESXiホストで起動します。 PUHCを再実行すると、正常に完了します。
SSHが有効化され、次の手順を使用して開始されていることを確認します。
vCenterへの接続 > ESXi > ESXi設定
サービス > SSH を選択します。
SSHサービスが次のように設定されていることを確認します。
SSHサービスが開始されます。
SSHサービスは、ESXiの再起動時にサービスが開始されるように、「ホストで開始および停止」として構成されています。
SSHが有効で実行されていることを確認した後もPUHCが引き続き失敗する場合は、Dellテクニカル サポートにお問い合わせいただき、このナレッジベース記事を参照してください。
SSHが有効化され、次の手順を使用して開始されていることを確認します。
vCenterへの接続 > ESXi > ESXi設定
サービス > SSH を選択します。
SSHサービスが次のように設定されていることを確認します。
SSHサービスが開始されます。
SSHサービスは、ESXiの再起動時にサービスが開始されるように、「ホストで開始および停止」として構成されています。
SSHが有効で実行されていることを確認した後もPUHCが引き続き失敗する場合は、Dellテクニカル サポートにお問い合わせいただき、このナレッジベース記事を参照してください。
Affected Products
PowerStore, PowerStore 1000X, PowerStore 3000X, PowerStore 5000X, PowerStore 7000X, PowerStore 9000XArticle Properties
Article Number: 000208378
Article Type: Solution
Last Modified: 20 Aug 2025
Version: 2
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