文書番号: 000219462
手順概要
tasklist /svc
の結果取得
スタート -> Windows管理ツールよりパフォーマンスモニターをクリックします。
*Windowsキー+Rでファイル名を指定して実行を開き"perfmon.msc"と入力して起動することもできます。
"データコレクターセット"を展開し、ユーザー定義を右クリックします。
新規作成よりデータコレクターセットをクリックします。
ログの名前(例: performanceなど)を入力し、手動で作成するを選択して次へをクリックします。
"データログを作成する"セクションより"パフォーマンスカウンター"を選択し次へをクリックします。
追加をクリックしパフォーマンスカウンター画面を起動します。
以下のカウンターを選択し、追加ボタンより追加します。
データのサンプル間隔はデフォルト(15秒)のまま次へをクリックします。
*事象によりサンプル間隔の調整が必要な場合があります。
出力先となるログファイル保存先は任意の場所を指定し、完了をクリックします。
現象発生時に、以下の手順にてカウンタログを開始/停止することで、パフォーマンスログが取得されます。
事象が発生したら、データコレクターセット -> ユーザー定義より任意のカウンタを右クリックし、開始をクリックします。
30分ほど経過後、カウンタを右クリックし停止をクリックします。
*事象により停止時間調整が必要な場合があります。
出力先に指定したフォルダ配下に作成された.blg形式のファイルを、zipなどに圧縮しテクニカルサポートへ送付してください。
現象発生時のパフォーマンスログ取得後、サーバーを再起動する前に採取する必要があります。
パフォーマンスログを採取後に取得してください。
コマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを実行します。
tasklist /svc > c:\tasklist.txt
c:\tasklist.txtに保存されたファイルをテクニカルサポートへ送付してください。
Microsoft Windows Server 2016, Microsoft Windows Server 2019, Microsoft Windows Server 2022
14 11月 2023
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