「カメラが見つかりません」(0xA00F4244)エラーを解決する

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手順1 - Dell製ノートパソコンのBIOSで、カメラが有効になっていることを確認する

1. コンピュータを再起動、またはコンピュータの電源を入れます。
2. POST実行中にDellのロゴが表示されたら、F2キーを1秒間隔で押してシステム セットアップに入ります。
   メモ: コンピューターでWindowsが起動してしまった場合は、コンピューターを再起動してもう一度やり直してください。
3. ［System Configuration］の横のプラス記号「+」をクリックします。
4. ［Miscellaneous Devices］をハイライト表示します。
5. ［Enable Camera］の横にチェックマークが入っていることを確認します。
6. ［Apply］をクリックして、求められた場合は変更を確定します。
7. ［Exit］をクリックすると、コンピューターが再起動します。
8. 同じエラーが表示されるかどうかを確認します。表示される場合は、次の手順に進みます。

手順2 - カメラのプライバシー設定を確認する

1. Windows（）キーを押しながらqキーを押します。
2. ［検索］ボックスに「プライバシーの設定」と入力します。
3. プログラムのリストで［プライバシーの設定］（システム設定）をクリックまたはタッチします。
4. ［カメラ］をクリックまたはタッチします。
5. ［変更］をクリックまたはタッチして、設定が［オン］になっていることを確認します。
6. ［アプリがカメラにアクセスできるようにする］の下にある設定が［オン］になっていることを確認します。
7. ［カメラにアクセスできるアプリを選ぶ］の下にあるカメラの横の設定が［オン］になっていることを確認します。
8. ［設定］ウィンドウを閉じます。
9. 同じエラーが表示されるかどうかを確認します。表示される場合は、次の手順に進みます。

手順3 - カメラ アプリケーションをリセットする

1. Windows ()キーを押しながらQキーを押します。
2. 検索ボックスに「カメラ」と入力します。
3. ［カメラ］を右クリックして、［アプリの設定］を選択します。
4. ［再装着］をクリックまたはタッチしてから、［再装着］をクリックまたはタッチして、カメラ アプリをリセットするかどうかを判断します。
5. プロセスが完了したら、［設定］ウィンドウを閉じます。
6. 同じエラーが表示されるかどうかを確認します。表示される場合は、次の手順に進みます。

手順4 - ビデオ再生トラブルシューティング ツールを実行する

1. Windows ()キーを押しながらQキーを押します。
2. 検索ボックスに「troubleshooter」と入力します。
3. プログラムのリストで［トラブルシューティング］（システム設定）をクリックまたはタッチします。
4. ［その他の問題の検出と解決］で［ビデオの再生］をクリックまたはタッチし、トラブルシューティング ツールの実行］をクリックまたはタッチして、表示される指示に従います。
5. トラブルシューティングが完了したら、［設定］ウィンドウを閉じます。
6. 同じエラーが表示されるかどうかを確認します。表示される場合は、次の手順に進みます。

手順5 - Webカメラのドライバーを再インストールする

1. Webカメラを使用しているすべてのアプリケーション（Webページを含む）を終了します。コンピューターを再起動する必要があるため、作業中のアプリケーションがあれば保存してアプリケーションを終了します。
2. Windows ()キーを押しながらQキーを押します。
3. 検索ボックスに［デバイス マネージャー］と入力します。
4. 検索結果のリストの［デバイス マネージャー］（コントロール パネル）を選択します。
5. ［カメラ］または［イメージング デバイス］の左にあるプラス（+）記号をタッチまたはクリックします。
   注：

   カメラやイメージング デバイスのリストがない場合：

   1. 一番上の［表示］をクリックまたはタッチして、［非表示のデバイスを表示］の横にチェックマークが表示されていることを確認してください。
   2. それでも［カメラ］や［イメージング デバイス］のリストが表示されない場合は、Dellテクニカル サポートまでお問い合わせください。
6. 「Integrated webcam（内蔵Webカメラ）」または「USB camera（USBカメラ）」を長押しするか右クリックします。
7. 「Uninstall（アンインストール）」をタッチまたはクリックします。
8. 「OK」をクリックして、アンインストールします。
9. アンインストールできたらコンピュータを再起動します。
   メモ: Windows 10によってWebカメラのドライバが自動的に検出され、インストールされます。
10. 同じエラーが表示されるかどうかを確認します。まだエラーが表示される場合は、Webカメラのソフトウェアもアンインストールして再インストールする必要があります。サポートについては、Webカメラ ソフトウェアのプロバイダーまでお問い合わせください。

手順6 - 内蔵WebカメラでDell PCハードウェア診断を実行する

1. デル製品のサポートページを開きます。
2. PCの製品サポート ページにアクセスする方法は3つあります。
   • ［このPC］の下にリストされる使用中のPCをタッチまたはクリックします。
     メモ: ［このPC］の下に使用中のPCがリストされない場合は、［SupportAssistのダウンロードとインストール］をタッチまたはクリックすると、お使いのPCが自動的に特定されます。プロンプトに従って、SupportAssistをダウンロードしてインストールします。
   • サービス タグ、Dell EMC製品ID、またはモデルを入力し、［検索］ボタンをタッチまたはクリックし、リストからお使いのPCを選択します。
   • ［すべての製品を参照］をタッチまたはクリックします。使用しているデバイスのタイプ、ブランド名、および製品モデルを選択します。
     メモ: 詳細については、Dellのナレッジベース記事「お使いのデルコンピュータの製品モデルを検索する方法」を参照してください。
3. PCの製品サポート ページで［診断］タブをタッチまたはクリックします。
4. ［カスタム コンポーネント テスト］の下にある［個々のコンポーネントを選択する］の横にある下向きの矢印をタッチまたはクリックします。
5. ［ビデオ キャプチャ］の横にあるボックスをタッチまたはクリックしてチェックを入れます。
6. ［テストを実行する］をタッチまたはクリックします。テストが実行されて、結果が表示されます。

手順7 - SupportAssistを使用してデバイスを最適化する

内蔵Webカメラに対してSupportAssistツールで提供されている自動ツールを実行します（新しいドライバーが利用可能かの判断とパフォーマンスの問題がないかの確認を行います）。

1. Windows ()キーを押しながらQキーを押します。
2. ［検索］ボックスに「supportassist」と入力します。
3. 結果のリストで［SupportAssist］（アプリ）を選択します。
   メモ: SupportAssistが検索結果に表示されない場合は、SupportAssistをダウンロードしてインストールする方法について、「 家庭用PC向けSupportAssist 」ページを参照してください。
4. ［今すぐ開始］をタッチまたはクリックして、すべてのテストを実行します。
   メモ: 下向きの矢印をタッチまたはクリックして個々のテストを実行することもできますが、すべてのテストを実行することを推奨します。
5. SupportAssistは、1つずつテストを実行し、結果を提供します。

手順8 - Windowsアップデートを実行する

PCを最新バージョンのWindowsにアップデートします。詳細については、Microsoftサポート技術情報の記事「Windows Update：よくあるご質問」を参照してください。

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