Latitude 7400 2-in-1でDell近接センサー機能を終了および起動する方法

Dell近接センサー情報

Dell近接センサー アプリケーションは、アプリケーションがシステム トレイに残っている場合にのみ、自動実行機能をサポートします。Dell近接センサー アプリケーションを終了したら、アプリケーションを再起動し、手動で機能を有効にする必要があります。

Dell近接センサー アプリケーションの近距離および退席中状態のデフォルト設定は、Latitude 7400 2-in-1の初回起動時には オン になっています。Dell近接センサー アプリケーションの近距離および退席中状態のデフォルト設定は、アプリケーションを閉じて再起動するとオフになります。

Dell近接センサーを終了して起動します

Dell近接センサーの終了方法:

1. Windowsのシステム トレイにあるDell近接センサー アプリケーションを右クリックします
2. [ Quit ]をクリックしてアプリケーションを終了します(図1)。

   
   図1: 終了をクリックして、Dell近接センサー アプリケーションを終了します

Dell近接センサーを起動して近接機能を有効にする方法:

1. [スタート]に移動し、[ 設定] > [システム] > [電源とスリープ] > [Dell Proximity Sensor]を選択します。
2. [ PCへの近接性に基づいてPCの動作を変更する ]をクリックして、Dell近接センサー アプリケーションを起動します(図2)。

   
   図2：[設定]画面の下部にある [PCの動作の変更... ]をクリックします

3. [Near]のラジオ ボタンを[OFF]から[ON]に切り替えます(図3)。
   
   図3：[Near]ラジオ ボタンをオンの位置に切り替えます

• [ Away ]のラジオ ボタンを [OFF ]から [ON] に切り替えます(図4)。
  
  図4：ラジオボタンを オン の位置に切り替えます

• [ Away]をオンにすると、ロック タイマーが 有効になります。これにより、ユーザーが離席時に画面をロックする時間が決まります(図5)。
  
  図5：ロック タイマー コンボ ボックス タイマーの設定が有効になりました