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Dell OptiPlex 9010/7010 ミニタワー オーナーズ マニュアル

セットアップユーティリティのオプション

注: お使いのコンピュータと取り付けられているデバイスによっては、このセクションに一覧表示された項目とは異なる場合があります。

表 1. 一般
オプション 説明
System Information 以下の情報が表示されます。
  • システム情報BIOS バージョン、サービスタグ、アセットタグ、購入者タグ、購入日、製造日エクスプレスサービスコードを表示します。
  • メモリ情報インストール済みのメモリ、使用可能なメモリ、メモリスピード、メモリチャネルモード、メモリテクノロジー、DIMM 1 サイズDIMM 2 サイズDIMM 3 サイズ、 およびDIMM 4 サイズを表示します。
  • PCI 情報 - SLOT1、SLOT2、SLOT3、およびSLOT4 を表示します。
  • プロセッサー情報 - プロセッサーのタイプ、コア数、プロセッサー ID、現在のクロックスピード、最小クロックスピード、最大クロックスピード、プロセッサー L2 キャッシュ、プロセッサー L3 キャッシュ、HT 対応、および64 ビットテクノロジーを表示します。
  • デバイス情報 - SATA-0、SATA-1、SATA-2、SATA-3LOM MAC アドレスオーディオコントローラーおよびビデオコントローラーを表示します。
Boot Sequence コンピューターがオペレーティングシステムを認識する順序を変更することができます。以下のオプションから選択できます。
  • Diskette Drive(ディスケットドライブ)
  • ST320LT007-9ZV142 / ST3250312AS
  • USB Storage Device(USB ストレージデバイス)
  • CD/DVD/CD-RW Drive(CD/DVD/CD-RW ドライブ)
  • Onboard NIC(オンボード NIC)
Boot List Option
  • Legacy(レガシー)
  • UEFI
Date/Time 日付と時間を設定することができます。システムの日時変更はすぐに反映されます。
表 2. System Configuration(システム設定)
オプション 説明
Integrated NIC 統合ネットワークカードを有効または無効に設定することができます。以下のオプションから選択できます。
  • 無効
  • 有効
  • Enabled w/PXE(PXE で有効)
  • Enabled w/ImageServer(ImageServer で有効)

注: お使いのコンピューターおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があります。

Serial Port シリアルポートの設定を定義することができます。以下の設定から選択できます。
  • 無効
  • COM 1
  • COM2
  • COM3
  • COM4

注: オペレーティング システムは、設定が無効の場合もリソースを割り当てます。

SATA Operation 統合ハードドライブコントローラの動作モードを設定することができます。
  • Disabled = SATA コントローラーは非表示
  • ATA = SATA は ATA モード用に構成済み
  • AHCI = SATA は AHCI モード用に構成済み
  • RAID ON = SATA は RAID モードをサポートするよう構成済み
Drives 各種オンボードドライブを有効または無効に設定することができます。
  • SATA-0
  • SATA-1
  • SATA-2
  • SATA-3
SMART Reporting このフィールドでは、内蔵ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを制御します。このテクノロジは、SMART(Self Monitoring Analysis and Reporting Technology)仕様の一部です。
  • Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
USB Configuration このフィールドでは、統合された USB コントローラーを設定します。Boot Support(起動サポート)が有効の場合、システムはあらゆる種類の USB 大容量ストレージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)を起動することができます。

USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効であり OS で使用することができます。

USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたどのデバイスも認識できません。

USB 構成のオプションはフォームファクターにより異なります:

ミニタワー、デスクトップ、スモールフォームファクターについては、以下の設定から選択できます。

  • Enable Boot Support(起動サポートを有効にする)
  • Enable Rear Dual USB Ports(後部デュアル USB ポートを有効にする)
  • Enable Rear Quad USB Ports(後部クアッド USB ポートを有効にする)
  • Enable Front USB Ports(前部 USB ポートを有効にする)

ウルトラスモールフォームファクターについては、以下の設定から選択できます。

  • Enable Boot Support(起動サポートを有効にする)
  • Enable Rear Dual USB 2.0 Ports(後部デュアル USB 2.0 ポートを有効化)
  • Enable Rear Dual USB 3.0 Ports(後部デュアル USB 3.0 ポートを有効化)
  • Enable Front USB Ports(前部 USB ポートを有効にする)

注: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップで常に動作します。

Miscellaneous Devices 各種オンボードデバイスを有効または無効に設定することができます。
  • Enable PCI Slot (PCI スロットを有効にする) — このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
表 3. セキュリティ
オプション 説明
Admin Password このフィールドでは、管理者(admin)パスワード(セットアップパスワードと呼ばれる場合もある)を設定、変更、または削除します。管理者パスワードではいくつかのセキュリティ機能を有効にすることができます。

ドライブにはデフォルトで設定されたパスワードはありません。

  • Enter the old password(古いパスワードを入力する)
  • Enter the new password(新しいパスワードを入力する)
  • Confirm the new password(新しいパスワードを確認する)
System Password コンピューターのパスワード(以前プライマリパスワードと呼ばれていた)を設定、変更、または削除することができます。

ドライブにはデフォルトで設定されたパスワードはありません。

  • Enter the old password(古いパスワードを入力する)
  • Enter the new password(新しいパスワードを入力する)
  • Confirm the new password(新しいパスワードを確認する)
Internal HDD-0 Password

コンピューターの内蔵ハードディスクドライブ(HDD)のパスワードを設定、変更、または削除することができます。このパスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。

ドライブにはデフォルトで設定されたパスワードはありません。

  • Enter the old password(古いパスワードを入力する)
  • Enter the new password(新しいパスワードを入力する)
  • Confirm the new password(新しいパスワードを確認する)
Strong Password

Enable strong password(強力なパスワードを有効にする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

Password Configuration このフィールドでは、管理者パスワードおよびシステムパスワードで使用できる最小および最大文字数を制御します。
  • Admin Password Min(管理者パスワードの最小文字数)
  • Admin Password Max(管理者パスワードの最大文字数)
  • System Password Min(システムパスワードの最小文字数)
  • System Password Max(システムパスワードの最大文字数)
Password Bypass システムの再起動時に System Password(システムパスワード)と内蔵 HDD パスワードの入力指示をスキップすることができます。
  • Disabled(無効) — パスワードが設定されると、システムおよび内蔵 HDD パスワード入力のダイアログが表示されます。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • Reboot Bypass(再起動時にスキップ) — 再起動時、パスワード入力のダイアログをスキップします(ウォームブート)。

注: オフの状態から電源を入れると(コールドブート)、システムはシステムパスワードと内蔵 HDD パスワードの入力を常に指示します。また、モジュールベイ HDD がある場合でも、パスワードの入力が常に指示されます。

Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードおよびハードディスクパスワードの変更を許可するかどうかを決定することができます。
  • Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワードによる変更を許可) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
TPM Security このオプションでは、システムの TPM(Trusted Platform Module)を有効にし、オペレーティングシステムで認識されるようにするかどうかを制御します。

TPM Security(TPM セキュリティ) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

注: セットアッププログラムのデフォルト値を読み込んでも、起動、起動しない、および消去のオプションには影響しません。このオプションが変更されると、すぐに反映されます。

Computrace このフィールドでは、オプションの Absolute Software 社製 Computrace Service の BIOS モジュールインタフェースを起動または無効にします。
  • Deactivate(非アクティブにする) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • 無効
  • Activate(アクティブ化)
CPU XD Support プロセッサーの Execute Disable(実行無効)モードを有効または無効にすることができます。
  • Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
OROM Keyboard Access 起動中にホットキーを使用して OROM(Option Read Only Memory)設定画面にアクセスするかどうか決定することができます。これらを設定することにより Intel RAID(CTRL+I)または Intel Management Engine BIOS Extension(CTRL+P/F12)へのアクセスを防ぐことができます。
  • Enable(有効) — ユーザーはホットキーを使用して OROM 構成画面を表示できます。
  • One-Time Enable(一時的に有効) - ユーザーは次の起動時にホットキーを使用して [OROM 構成] 画面を表示できます。起動後、設定は無効に戻ります。
  • Disable(無効)- ユーザーはホットキーを使用して OROM 構成画面を表示することはできません。
このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、セットアップユーティリティを起動するオプションを有効または無効にすることができます。
  • Enable Admin Setup Lockout(管理者セットアップロックアウトの有効化) - このオプションはデフォルトでは設定されていません。
表 4. Secure Boot
オプション 説明
Secure Boot Enable 安全起動機能を有効または無効にできます。
  • 無効
  • 有効
Expert Key Management システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトで無効に設定されています。オプションは次のとおりです。
  • PK
  • KEK
  • db
  • dbx
Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示されます。このオプションは次のとおりです。
  • Save to File(ファイルに保存)- ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。
  • Replace from File(ファイルから交換)- 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換します。
  • Append from File(ファイルから追加)- ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキーを追加します。
  • Delete(削除)- 選択したキーを削除します。
  • Reset All Keys(すべてのキーをリセット)- デフォルト設定にリセットします。
  • Delete All Keys(すべてのキーを削除)- すべてのキーを削除します。

注: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去され、キーはデフォルト設定に復元されます。

表 5. パフォーマンス
オプション 説明
Multi Core Support プロセスが 1 つまたはすべてのコアを有効にするかどうか指定します。コアを追加することでアプリケーションのパフォーマンスが向上する場合があります。
  • すべて - デフォルトで有効に設定
  • 1
  • 2
Intel® SpeedStep™ プロセッサの Intel SpeedStep モードを有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで有効です。
C States Control プロセッサーのスリープ状態を追加で有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで有効です。
Intel® TurboBoost™ プロセッサーの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。
  • Disabled(無効) — プロセッサのパフォーマンスステータスが標準以上に高くならないよう、TurboBoost ドライバーを制御します。
  • Enabled(有効) — TurboBoost ドライバによる CPU またはグラフィックプロセッサのパフォーマンス向上を許可します。
Hyper-Thread Control(ハイパースレッド制御) ハイパースレッドテクノロジーを有効または無効に設定することができます。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
表 6. 電源管理
オプション 説明
AC Recovery AC 電源損失後に、AC 電源を投入したときのコンピューターの動作を指定します。AC リカバリーを次のオプションに設定することができます。
  • Power Off(電源オフ)(デフォルト)
  • 電源オン
  • Last Power State(直前の電源状態)
Auto On Time このオプションでは、システムを自動的に起動する日時を設定します。時刻は標準の 12 時間形式(時間:分:秒)です。時刻および A.M./P.M. フィールドに値を入力することで起動時刻を変更することができます。
  • Disabled(無効) - システムは自動的に電源オンにはなりません。
  • Every Day(毎日) - システムは上記で指定した時刻に毎日電源がオンになります。
  • Weekdays(平日) - システムは上記で指定した時刻に月曜日から金曜日に電源がオンになります。
  • Select Days(日を選択) - システムは上記で選択した日の上記で指定した時刻に電源がオンになります。

注: この機能は、電源タップのスイッチやサージプロテクターでコンピューターの電源をオフにした場合、または Auto Power(自動電源)が無効に設定されている場合は動作しません。

Deep Sleep Control ディープスリープを有効にするタイミングの制御を定義することができます。
  • 無効
  • Enabled in S5 only(S5 のみで有効)
  • Enabled in S4 and S5(S4 と S5 で有効)
このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Fan Control Override システムファンのスピードをコントロールします。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

注: 有効にすると、ファンは最大速度で動作します。

USB Wake Support このオプションでは、USB デバイスでコンピューターを待機状態からウェイクさせることができます。
  • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートの有効化) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Wake on LAN このオプションでは、特殊な LAN 信号でトリガーすることで、コンピューターの電源をオフ状態から投入することができます。待機状態からのウェイクアップは、この設定による影響はなく、オペレーティングシステムで有効にされている必要があります。この機能は、コンピューターが AC 電源に接続されている場合にのみ正常に動作します。このオプションはフォームファクターにより異なります。
  • Disabled(無効) - LAN またはワイヤレス LAN からウェークアップ信号を受信すると、特殊な LAN 信号によるシステムの起動が許可されなくなります。
  • LAN Only(LAN のみ) - 特殊な LAN 信号によるシステムの起動を許可します。
  • WLAN Only(WLAN のみ) - 特殊な WLAN 信号によるシステムの起動を許可します。(ウルトラスモールフォームファクターのみ)
  • LAN or WLAN(LAN または WLAN) - 特殊な LAN または WLAN 信号によるシステムの起動を許可します。(ウルトラスモールフォームファクターのみ)
このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
Block Sleep(スリープのブロック) このオプションでは、オペレーティングシステムの環境でスリープ(S3 状態)に入るのをブロックします。
  • Block Sleep (S3 state)(ブロックスリープ (S3 状態)) - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
表 7. POST Behavior
オプション 説明
Numlock LED システム起動時に NumLock 機能を有効にするかどうか指定します。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Keyboard Errors 起動時にキーボード関連のエラーを報告するかどうか指定します。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
POST Hotkeys サインオン画面にメッセージを表示するかどうかを指定します。このメッセージには、BIOS Boot Option Menu(BIOS ブートオプションメニュー) を起動するのに必要なキーストロークシーケンスが表示されます。
  • Enable F12 Boot Option menu(F12 起動オプションメニューを有効にする) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
表 8. 仮想化サポート
オプション 説明
Virtualization このオプションでは、インテル・バーチャライゼーション・テクノロジーが提供する付加的なハードウェア機能を VMM(Virtual Machine Monitor)で使用できるようにするかどうかを指定します。
  • Enable Intel Virtualization Technology(Intel 仮想化テクノロジーの有効化) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
VT for Direct I/O ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター(VMM)が利用するかどうかを指定します。
  • Enable Intel Virtualization Technology for Direct I/O(Direct I/O 向け INtel VT の有効化) - このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Trusted Execution このオプションでは、Intel Trusted Execution テクノロジーが提供する付加的なハードウェア機能を、MVMM(Measured Virtual Machine Monitor)で使用できるかどうかを指定します。この機能を使用するには、TPM 仮想化テクノロジーと Direct I/O 用仮想化テクノロジーを有効にする必要があります。
  • Trusted Execution - このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
表 9. メンテナンス
オプション 説明
Service Tag お使いのコンピューターのサービスタグが表示されます。
Asset Tag アセットタグがまだ設定されていない場合、システムアセットタグを作成することができます。このオプションはデフォルトでは設定されていません。
SERR Messages SERR メッセージのメカニズムをコントロールします。このオプションはデフォルトで設定されていません。SERR メッセージのメカニズムが無効になっていることが必要なグラフィックスカードもあります。
表 10. イメージサーバー
オプション 説明
Lookup Method ImageServer によるサーバーアドレスの検出方法を指定します。
  • Static IP(静的 IP)
  • DNS(デフォルトで有効)

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

ImageServer IP クライアントソフトウェアが通信する ImageServer の主要な静的 IP アドレスを指定します。デフォルトの IP アドレスは 255.255.255.255 です。

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、Lookup Method(検出方法)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

ImageServer Port ImageServer の主要な IP ポートを指定します。これはクライアントが通信するために使用できます。デフォルトの IP ポートは、06910 です。

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

Client DHCP クライアントによる IP アドレスの入手方法を指定します。
  • Static IP(静的 IP)
  • DHCP(デフォルトで有効)

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

Client IP クライアントの静的 IP アドレスを指定します。デフォルトの IP アドレスは 255.255.255.255 です。

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

Client SubnetMask クライアントのサブネットマスクを指定します。デフォルトの設定は 255.255.255.255 です。

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

Client Gateway クライアントのゲートウェイ IP アドレスを指定します。デフォルトの設定は 255.255.255.255 です。

注: このフィールドは、System Configuration(システムの設定)グループの Integrated NIC(統合 NIC)コントロールが Enabled with ImageServer(ImageServer で有効)に設定されており、Client DHCP(クライアント DHCP)が Static IP(静的 IP)に設定されている場合のみ、利用可能になります。

License Status 現在のライセンスステータスを表示します。
表 11. システムログ
オプション 説明
BIOS events システムイベントログを表示し、そのログを消去することができます。
  • ログのクリア

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