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Dell Precision Tower 5810 オーナーズ マニュアル

メモリモジュールのガイドライン

お使いのコンピュータの最適なパフォーマンスを実現するには、システムメモリを構成する際に以下の一般的なガイドラインに従ってください。
  • 異なるサイズのメモリモジュール(たとえば 2 GB と 4 GB)を混在させることができます。ただし、メモリモジュールを装着するチャネルはすべて同一の構成にする必要があります。
  • メモリモジュールは最初のソケットから取り付ける必要があります。
  • 速度の異なるメモリモジュールを取り付けた場合は、取り付けられているメモリモジュールの中で最も遅いものの速度で動作します。
    注:DIMM がすべて 2133 の場合、注文した CPU ではメモリが低速で稼働することがあります。

メモリ構成

表 1. メモリ構成次の表は、Dell Precision タワー 5810 のメモリ構成と装着のルールを示したものです。
タワー 5810 シャーシ 0 シャーシ 1 シャーシ 2 シャーシ 3
設定 総容量(GB) 0 1 0 1 0 1 0 1 RDIMM
S4 4 4 2133
S8 8 4 4 2133
S16 16 4 4 4 4 2133
S32 32 8 8 8 8 2133
S32B 32 4 4 4 4 4 4 4 4 1856(2133)
S64 64 8 8 8 8 8 8 8 8 1856(2133)
S128 128 16 16 16 16 16 16 16 16 1866(2133)
S256 256 32 32 32 32 32 32 32 32 1866(2133)
表 2. シングルCPU構成下の表は、シングルCPU構成とDIMMソケットを示しています。
DIMM1CPU1
DIMM2CPU1
DIMM3CPU1
DIMM4CPU1
表 3. デュアルCPU構成下の表は、デュアルCPU構成とDIMMソケットを示しています。
DIMM1CPU1
DIMM1CPU2
DIMM2CPU1
DIMM2CPU2

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