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Secure Connect Gateway5.x：仮想エディション ユーザーズ ガイド
デバイスの追加方法
次のいずれかの方法で、Secure Connect Gatewayにデバイスを追加できます。
- デバイスの詳細を入力して各デバイスを個別に追加します。
- 特定のIPアドレス範囲に基づいてデバイスを追加します。「デバイス検出ルール」を参照してください。
- システム管理コンソールで管理されているデバイスのインベントリーを実行し、追加します。「アダプター」を参照してください。
- Secure Connect Gatewayと直接接続するようにデバイスを構成します。構成した後、Secure Connect Gatewayにデバイスの詳細が自動的に表示されます。詳細については、デバイス固有のドキュメントを参照してください。
注:SNMPおよびRedfishリスナー サービスが無効になっている場合、サーバーとネットワーキング デバイスのデバイス、デバイス検出ルール、またはアダプターを追加することはできません。
一部のデバイスは、Secure Connect Gatewayのユーザー インターフェイスから追加することも、Secure Connect Gatewayに直接接続するように構成することもできます。Secure Connect Gatewayのユーザー インターフェイスからデバイスを追加した場合、そのデバイスでは限られた機能のみが有効になります。デバイスを構成する手順については、デバイス固有のドキュメントを参照してください。
次の表では、Secure Connect Gatewayに追加できるデバイスのタイプまたはモデルを、その追加方法ごとに一覧表示しています。
| デバイスをSecure Connect Gatewayに接続するように構成する | Secure Connect Gatewayのユーザー インターフェイスからデバイスを追加する | デバイスをSecure Connect Gatewayに接続するように構成する、またはSecure Connect Gatewayのユーザー インターフェイスからデバイスを追加する |
|---|---|---|
| AppSync | 第9世代以降のPowerEdgeサーバー | Avamar |
| クラウド アレイ | Atmos | Connectrix |
| CloudBoost仮想アプライアンス | Centera | Data Domain |
| CloudIQ Collector | シャーシ | ディスク ライブラリー メインフレーム(DLm)シリーズ4および5 |
| 統合管理ソフトウェア | お客様管理ステーション | Elastic Cloud Storage (ECS) |
| Data Protection Advisor | Data Computing Appliance | IsilonまたはPowerScale |
| データ保護アプライアンス | Dell Compellent | metroノードまたはVPLEX |
| DataIQ | Dell Technologiesディスク ライブラリー(EDL) | スイッチBrocade |
| Dell Storage Resource Manager (SRM) | ディスク ライブラリー(DL3D) | ViPR |
| Dell InterConnect Fabric | ディスク ライブラリー メインフレーム(DLm)シリーズ3 | ViPRストレージ リソース マネージャー |
| Dell ML3 | EqualLogic | VMAX（VMAX、VMAX v3、VMAX AFA） |
| DellSvcs-Auth | Fluid File System | XtremeIO |
| DellSvcs：自動化 | VMware 用 HIT Kit / VSM | - |
| DellSVcs：コネクター | iDRAC | - |
| DellSvcs：CPMS | Linux仮想マシン | - |
| DellSvcs：モニター | ネットワーキング | - |
| Enterprise Copy Data Management | PowerVault MD3およびME4 | - |
| Networker | RecoverPoint | - |
| ObjectScale | スイッチCisco | - |
| PowerFlexアプライアンス | Symmetrix | - |
| PowerFlex OS | vCenter | - |
| PowerFlexラック | VNX | - |
| PowerMaxV4 | VNXe | - |
| PowerPath | Webスケール | - |
| PowerPath管理アプライアンス | - | - |
| PowerProtectアプライアンス | - | - |
| PowerProtect Data Manager | - | - |
| PowerScale SD | - | - |
| PowerStore* | - | - |
| PowerVault ME5 | - | - |
| S5000シリーズ サーバー | - | - |
| ScaleIO | - | - |
| Streaming Data Platform | - | - |
| UCC | - | - |
| Unisphere | - | - |
| Unity | - | - |
| Unity VSA | - | - |
| VxRack SDDC | - | - |
| VxRail | - | - |
*デバイスの構成後、リモート アクセスを有効にしてSecure Connect Gatewayを使用してデバイスを管理します。ポリシーマネージャーを使用して、デバイスへのリモート アクセス権を管理できます。ポリシーマネージャーの操作と構成の詳細については、Secure Connect Gateway - 仮想エディションのドキュメントのページ入手可能な『Secure Connect Gateway 5.xポリシーマネージャー ユーザーズ ガイド』を参照してください。
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