メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

Dell PowerEdge RAID Controller (PERC) S130 ユーザーズガイド

S130 のドライブのケーブル接続

  • 注意: 修理作業の多くは、認定されたサービス技術者のみが行うことができます。製品マニュアルで許可されている範囲に限り、またはオンラインサービスもしくは電話サービスとサポートチームの指示によってのみ、トラブルシューティングと簡単な修理を行うようにしてください。デルで認められていない修理(内部作業)による損傷は、保証の対象となりません。製品に付属しているマニュアルの「安全にお使いいただくために」をお読みになり、指示に従ってください。
  • 注: システムパーツの取り外しおよび再取り付けに関する詳細は、 dell.com/poweredgemanuals の「PowerEdge システムオーナーズマニュアル」を参照してください。

本項では、内蔵 PERC S130 コントローラの配線についての詳細が表示されます。S130 コントローラは 2 つの AHCI デバイスがあり、それらはシステム基板に組み込まれています。最初の AHCI デバイスは、ポート 0~3 のドライブに対する接続性を提供し、第 2 の AHCI デバイスは、ポート 4~7 のドライブに対する接続性を提供します。

  1. システムと周辺機器の電源を切り、システムをコンセントから外し、周辺機器をシステムから外します。
    • 注: システム内部のコンポーネントの取り外しや取り付けを行う際には、静電マットと静電ストラップを常に使用することをお勧めします。
  2. システムカバーを取り外します。
  3. システム基板の J_SATA A および J_SATA B コネクタの位置を確認します。
  4. AHCI デバイス上の J_SATA A および J_SATA B コネクタをバックプレーンの対応するケーブルコネクタに SATA ケーブルで接続します。
    • 注: 最初の AHCI デバイスはポート 0~3 で使用可能なドライブへの接続性を提供し、2 つ目の AHCI デバイスは、ポート 4~7 で使用監房なドライブへの接続性を提供します。
  5. システムカバーを取り付けます。
  6. システムの電源を入れます。
    • 注: ポート 0~3 でデータ投入したハードドライブからのみ LUN を作成するようにします。
    図 1. S130 コントローラへのケーブル接続この図は S130 コントローラのケーブル接続を示します。
    1. バックプレーン

    2. システム基板

    3. 最初の AHCI デバイスのコネクタ ( J_SATA A )

    4. 2 つ目の AHCI デバイスのコネクタ ( J_SATA B )


このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\