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2023年3月6日 00:00
Unity CLI 証明書検証レベルの確認方法
こんにちは
サーバなどにUnity CLIをインストールするときに証明書検証レベルを設定します
low：アレイへのアクセスに証明書検証プロセスは使用されません。
medium (デフォルト)：アレイへのアクセスに証明書検証プロセスが使用されます。
（unity-unisphere-cli v5x gude.pdf P19）
上記設定状態を確認する方法が有ったら教えてください
（Linuxだと/opt/emc/uemcli/bin/setlevel.shでmediumかlowを設定できますね）
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ayas
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2023年3月6日 23:00
maruyoさん
ご返信をありがとうございます。
→Linuxであれば/opt/emc/uemcli/bin/setlevel.sh low ( もしくはmedium ) を実行することで
変更が可能です。
参考：Dell Unity™ Family Unisphere® Command Line Interface User Guide Version 5.x
Page 19
参考スレッド：CST-Lockbox-is-corrupted-Deleting-existing-database（別事象の対応でで/opt/emc/uemcli/bin/setlevel.sh low を実行した例）
ayas
Community Manager
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2023年3月6日 22:00
maruyoさん
ご質問の対象がWindows 環境という前提でお知らせします。
わかりやすい確認方法は実際にUemcli コマンドを試してみることだと思います。
デフォルト設定（Med）であれば以下のメッセージ出ます。
Remote certificate:
Issuer: CN=Unity300
Subject: CN=Unity300
Valid from: 2023:02:24:14:20:04
Valid to: 2026:02:23:14:20:04
Serial: 00f9becbd009xxxxx
Id: 236865XXX
Would you like to:
[1] Accept the certificate for this session
[2] Reject the certificate
[3] Accept and store
Please input your selection (The default selection is [1]):
またインストールログにも以下の表記があります。
（ProgramFiles＞Dell EMC＞Unity＞UnisphereCLI＞Logs＞Unisphere_CLI_Install_時間 ）
＝＝＝＝＝＝＝
Execute Script/Batch file: Executing UEMCLI with Medium Verification
Status: SUCCESSFUL
＝＝＝＝＝＝＝
なお設定を変更したい場合は再度のインストール（というかRepairでLowかMedのオプション選択が可能です）
変更は先述にあるログがまた作成されるのでその中で以下の表記になります。
（Med→Lowにしました）
Execute Script/Batch file: Executing UEMCLI with Low Verification
Status: SUCCESSFUL
maruyo
2 Intern
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2023年3月6日 23:00
ayasさん
確認ありがとうございます、OS問わずにCLIコマンド実行して”Remote certificate:”メッセージが
表示されれば、Med
表示されなけば、Low
という事ですね。
Windows以外のOS用CLIインストーラにもリペア機能がありますか？
maruyo
2 Intern
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2023年3月6日 23:00
ayasさん
確認ありがとうございます、これでスッキリしました！