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Dell TPM 1.2 Update Utility

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このユーティリティは、システムTPM 1.2ファームウェアを新しいリビジョンにアップデートします。TPM 2.0を搭載したシステムでこのユーティリティを実行すると、TPMモードをTPM 1.2に切り替えることができます。メモ: TPMモードの切り替えによりOSが影響を受ける場合があります。
Dell Edge Gateway 5000のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
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これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

DellTpm1.2_Fw5.81.1.0_V1.exe | 544.26 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: DellTpm1.2_Fw5.81.1.0_V1.exe
ファイルサイズ: 544.26 KB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
ca237e06c43dabfb14d39f8c5339e568
SHA1:
a079c3a67cfc8aa2f28ad281d525bfcb55081a0d
SHA-256:
08923473819c5a034905c346d0b0c130946dd9fcbd7e235080194731ee33996f

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

イニシャルリリース。
詳細を見る

バージョン

5.81.1.0, 5.81.1.0

リリース日:

26 5月 2016

ダウンロード タイプ

ファームウェア

カテゴリ

セキュリティ

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
Dell TPM Firmware Update
インストール手順
Windows/DOS向けのDell TPMアップデートユーティリティ

ダウンロード
1. 「Download File(ファイルのダウンロード)」をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. 「File Download(ファイルのダウンロード)」ウィンドウが表示されたら、「Save(保存)」をクリックしてファイルをハードドライブに保存します。

TPMのクリア(注2、3、および4を参照)
1. TPMアップデートユーティリティを実行する前にTPM所有者をクリアします。

WindowsでTPMの自動プロビジョニングを無効にする(注4を参照)
1. Windowsを起動します。
2. 管理者モードで「PowerShell Command(PowerShellコマンド)」ウィンドウを起動します。
3. PowerShellコマンドプロンプトで、次のコマンドを実行します。
> Disable-TpmAutoProvisioning
4. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Disabled
5. システムを再起動し、F2を押してBIOSセットアップにアクセスします。
6. 「Security(セキュリティ)」、「TPM 1.2/2.0 Security(TPM 1.2/2.0セキュリティ)」に移動します。
7. 「Clear(クリア)」チェックボックスをクリックし、TPMの設定をクリアするプロンプトで「Yes(はい)」を選択します (項目がグレーアウトされている場合はスキップできます)。
8. 変更を保存するには「Exit(終了)」をクリックします。
9. システムをWindowsから再起動します。
10. TPMが所有されていないことを確認します。TPMはWindowsで自動プロビジョニングされなくなります。
11. TPMのアップデートが終了したら、自動プロビジョニングを再度有効にするため管理者モードで次のPowerShellコマンドを起動します。
> Enable-TpmAutoProvisioning
12. 次の結果を確認します。
- AutoProvisioning : Enabled

Windows環境からTPMアップデートユーティリティを実行する
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. Windowsシステムが自動的に再起動され、システムの起動中にTPMが更新されます。
3. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー起動モードの場合にDOS環境からTPMアップデートユーティリティを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
4. DOSステムが自動的に再起動され、システムの起動中にTPMが更新されます。
5. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFI起動モードの場合にDOS環境からBIOSアップデートユーティリティを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
3. 「Boot List Option(起動リストオプション)」で「UEFI」を「Legacy(レガシー)」に変更します。
4. 「Apply(適用)」、「Exit(終了)」をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。
5. F12を押し、「USB Storage Device(USBストレージデバイス)」を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
7. TPMアップデートが終了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。
8. F2を押してBIOSセットアップにアクセスして、「General(全般)」、「Boot Sequence(起動順序)」、「Boot List Option(起動リストオプション)」の順に移動します。
9. 起動オプションを「Legacy(レガシー)」から「UEFI」に変更します。
10. 「Apply(適用)」、「Exit(終了)」をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。

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注1: ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステムファイルを作成しません。
注2: お使いのシステムでBitLockerが有効になっている場合は、BitLockerが有効なシステムでTPMをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。
注3: TPMは、BIOSセットアップ上で有効化し、所有されていない状態にしておく必要があります。TPMが所有されている場合、BIOSセットアップにアクセスしてTPMをクリアしてから作業を続行します。Windows OS環境でTPMを再初期化するには、TPM.mscの実行が必要な場合があります。
注4: TPM所有者がクリアされると、一部のオペレーティングシステムは次回の起動時に自動的にTPMの所有権を取得します(TPMの自動プロビジョニング)。アップデートを続行するには、OSでこの機能を無効にする必要があります。

ドライバのヘルプとチュートリアル