Nagios Core用Dell EMC OpenManageプラグインバージョン3.0

Nagios Core用Dell EMC OpenManageプラグインバージョン3.0を使用すると、Nagios Coreコンソールから、第12世代以降のDell EMC PowerEdgeサーバ、Datacenter Scalable Solutions（DSS）、およびハイパーコンバージドインフラストラクチャ（HCI）（エージェント不要のiDRAC with Lifecycle Controllerによる監視機能経由）、Dell EMCシャーシ、Dell EMCネットワークスイッチ、およびDell EMC Storageデバイスを監視できます。このプラグインは、全体およびコンポーネントレベルのモニタリングなど、ハードウェアレベルでの包括的な監視を可能にします。監視対象となるのは、SNMPプロトコル、WSManプロトコル、およびRedFishプロトコル経由でのDell EMC PowerEdgeサーバ、Datacenter Scalable Solutions（DSS）、およびハイパーコンバージドインフラストラクチャ（HCI）、WSManプロトコル経由でのDell EMCシャーシ、SNMPプロトコル経由でのDell EMC StorageデバイスおよびDell EMCネットワークスイッチです。このプラグインは、Dell EMCデバイスとそのコンポーネントに関する基本情報を提供し、Dell EMCデバイスから生成されるイベントを監視します。また、このプラグインにより、1対1型のWebコンソールを起動して、iDRAC、シャーシ、ストレージ、およびネットワークスイッチの各デバイスに対して高度なトラブルシューティング、構成、および管理作業を実行できます。