Dell EMC OpenManage Enterpriseバージョン3.8.3
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Dell EMC OpenManage Enterpriseは、ローカル エリア ネットワーク(LAN)上のシステムを一元的に監視および管理するためのアクセス ポイントを提供します。OpenManage Enterpriseでは、企業全体の包括的なビューを管理者に提供することにより、システムのアップタイムの向上、反復的なタスクの自動化、およびクリティカルな業務処理中の中断の回避を実現できます。
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推奨
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openmanage_enterprise_ovf_format_3.8.3.zip | 1.54 GB>
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
ファイル形式:
VMwareフォーマット(zipファイル)
ファイル名:
openmanage_enterprise_ovf_format_3.8.3.zip
ファイルサイズ:
1.54 GB
フォーマットの説明
このファイルには、VMware用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
7924508d5320109beebe6e55e2b05c36
SHA1:
156ad2c4d7b62cba5be6d010c4ce18145f99a231
SHA-256:
efe550d783b5c9cdfe7687d230d50874c67de46e77e8cfd144d0e1d6478b9d6b
その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。
修正と強化
修正:
- デフォルトの保証ジョブとスケジュールされた保証ジョブで、監視対象デバイスの保証データが取得されない。
- ディスク領域不足が原因で、「拡張」アプライアンスでOME 3.7のアップグレードが失敗する。
機能強化:
- Apache Log4jをバージョン2.17.1にアップグレードして、Log4Shellの脆弱性CVE-2021-44832に対処。
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- デフォルトの保証ジョブとスケジュールされた保証ジョブで、監視対象デバイスの保証データが取得されない。
- ディスク領域不足が原因で、「拡張」アプライアンスでOME 3.7のアップグレードが失敗する。
機能強化:
- Apache Log4jをバージョン2.17.1にアップグレードして、Log4Shellの脆弱性CVE-2021-44832に対処。
バージョン
3.8.3, A00
リリース日:
08 2月 2022
ダウンロード タイプ
アプリケーション
カテゴリ
システム管理
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
ファイル形式:
KVMフォーマット(zipファイル)
ファイル名:
openmanage_enterprise_kvm_format_3.8.3.zip
ファイルサイズ:
1.47 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、KVM用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
07add8d9c904f9526b0ad7ef4e4f3aa3
SHA1:
48a95d6e9e789564c2659a182c7056636175c295
SHA-256:
74fba0ff6c178bcfb41a2b3d3a6fbcc78ea46f55d190ce7ab2ac5d730ccd83ba
ファイル形式:
Microsoft Hyper-Vフォーマット(zipファイル)
ファイル名:
openmanage_enterprise_vhd_format_3.8.3.zip
ファイルサイズ:
1.47 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、Microsoft Hyper-V用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
41c8c12fab265a84ea17891b78aa6c2b
SHA1:
2a33f539b5e039f817b4feefcb125e9259749a26
SHA-256:
b1e91ab736d7d231ef2592a0709227e5d58d714977b2f5d8b0d14ea77d85c86e
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
VMware vSphere向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_ovf_format.zipファイルをダウンロードし、VMware vSphere Clientからアクセスできる場所にファイルを解凍します。
2. vSphere Clientで[ファイル]>[OVFテンプレートのデプロイ]を選択します。OVFテンプレートのデプロイ ウィザードが表示されます。
3. [ソース]ページで[参照]をクリックし、OVFパッケージを選択します。[次へ]をクリックします。
4. [OVFテンプレートの詳細]ページで、表示されている情報を確認します。[次へ]をクリックします
5. [エンド ユーザー使用許諾契約書]ページで、ライセンス契約を確認し、[承諾]をクリックします。続行するには、[次へ]をクリックします。
6. [名前と場所]ページで、最長80文字の名前を入力し、テンプレートの格納先となるインベントリーの場所を選択します。[次へ]をクリックします。
7. vCenterの構成に応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。リソース プールが構成されている場合は、[リソース プール]ページで、アプライアンスVMをデプロイする仮想サーバーのプールを選択します。リソース プールが構成されていない場合は、[ホストおよびクラスタ]ページで、アプライアンスVMをデプロイするホストまたはクラスターを選択します。
8. ホストで複数のデータが使用可能な場合、[データストア]ページに、それらのデータストアが表示されます。仮想マシン(VM)ファイルの保存先となる場所を選択し、[次へ]をクリックします。
9. [ディスクのフォーマット]ページで、[シック プロビジョニング]をクリックして、ドライブの作成時に物理ストレージ スペースをVMに事前に割り当てます。
10. [終了準備の完了]ページで、これまでのページで選択したオプションを確認し、[終了]をクリックしてデプロイ ジョブを実行します。
Hyper-V 2012 R2およびそれ以前のホストでのMicrosoft向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルをシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2012 R2またはそれ以前のバージョンでHyper-Vマネージャーを起動します。Windows Hyper-Vが、Hyper-Vマネージャーの下に表示されます。表示されない場合は、[Hyper-V マネージャー]を右クリックし、[サーバーに接続]を選択します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の[開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。[次へ]をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。
Hyper-V 2016ホストでのDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルを、OpenManage Enterprise仮想ドライブの格納先となるシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2016でHyper-Vマネージャーを起動します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の[開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします。
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。[次へ]をクリックします
10. 画面に表示される手順に従います
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_ovf_format.zipファイルをダウンロードし、VMware vSphere Clientからアクセスできる場所にファイルを解凍します。
2. vSphere Clientで[ファイル]>[OVFテンプレートのデプロイ]を選択します。OVFテンプレートのデプロイ ウィザードが表示されます。
3. [ソース]ページで[参照]をクリックし、OVFパッケージを選択します。[次へ]をクリックします。
4. [OVFテンプレートの詳細]ページで、表示されている情報を確認します。[次へ]をクリックします
5. [エンド ユーザー使用許諾契約書]ページで、ライセンス契約を確認し、[承諾]をクリックします。続行するには、[次へ]をクリックします。
6. [名前と場所]ページで、最長80文字の名前を入力し、テンプレートの格納先となるインベントリーの場所を選択します。[次へ]をクリックします。
7. vCenterの構成に応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。リソース プールが構成されている場合は、[リソース プール]ページで、アプライアンスVMをデプロイする仮想サーバーのプールを選択します。リソース プールが構成されていない場合は、[ホストおよびクラスタ]ページで、アプライアンスVMをデプロイするホストまたはクラスターを選択します。
8. ホストで複数のデータが使用可能な場合、[データストア]ページに、それらのデータストアが表示されます。仮想マシン(VM)ファイルの保存先となる場所を選択し、[次へ]をクリックします。
9. [ディスクのフォーマット]ページで、[シック プロビジョニング]をクリックして、ドライブの作成時に物理ストレージ スペースをVMに事前に割り当てます。
10. [終了準備の完了]ページで、これまでのページで選択したオプションを確認し、[終了]をクリックしてデプロイ ジョブを実行します。
Hyper-V 2012 R2およびそれ以前のホストでのMicrosoft向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルをシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2012 R2またはそれ以前のバージョンでHyper-Vマネージャーを起動します。Windows Hyper-Vが、Hyper-Vマネージャーの下に表示されます。表示されない場合は、[Hyper-V マネージャー]を右クリックし、[サーバーに接続]を選択します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の[開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。[次へ]をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。
Hyper-V 2016ホストでのDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルを、OpenManage Enterprise仮想ドライブの格納先となるシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2016でHyper-Vマネージャーを起動します。
3. [操作]、[新規]、[仮想マシン]の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の[開始する前に]ページで[次へ]をクリックします。
5. [名前と場所の指定]ページで、仮想マシン名を入力し、[次へ]をクリックします。
6. [世代の指定]ページで[第 1 世代]を選択し、[次へ]をクリックします。
7. [メモリの割り当て]ページで、[起動メモリ]フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、[次へ]をクリックします。
8. [ネットワークの構成]ページで、[接続]ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。[次へ]をクリックします。
9. [仮想ハード ディスクの接続]ページで、[既存の仮想ハード ディスクを使用する]を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。[次へ]をクリックします
10. 画面に表示される手順に従います